k-MT : ゲームの道標

7点
１に続き、ゆる〜〜いアドベンチャーゲームです。でも、前作よりも少し難しかったです。一日で全クリできたのには変わらないけど……。

今回の話は、ゴムーンの父親が危ないということで、前作と同じキャラ、あかまる、ゴムーン、口ボットでゴムーンの父親の所まで行きます。最初、あかまるが前作の最後で手に入れたものを使っていたり、口ボットが前作で壊してしまった土地が直っていたりと、前作がしっかり受け継がれているんだな……と思いました。ということは、前作からやらないと、少しわからない点があるかもです……。

前作と比べると、この世界のお金を貯めるのに、神経衰弱をしたりと少し面倒かもしれません。この作品は、夏なのでお金（木になっている）がとれないらしい……。
暗い道をあるいたり、氷の床をすべってゴールまで辿りつくなど、そういうミニゲーム的なことは楽しかったです。
前作のゆるゆる劇場１にはまってしまったひとは、絶対にやるしかない！！っていうゲームです。

reviewed by 和