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ファイナルファンタジー タクティクス アドバンス

[ GBA ]

8点
かなりオモロイw
クエストと適当にでて来るクラン(チーム)があって
クエストの場合は敵のレベルは決まってるが
適当の方は自分のクランのレベルの平均なので
自分が強くなれば敵も強くなってくれるので
その分CPUも賢くなってくれるから面白いw
点数の理由は
クエストの豊富さ、グラフィック、イベントは良いが
エンゲージという言葉があるのに終わった時のセリフでは
クエスト終了とでるのでエンゲージという言葉の意味が薄いのと
PS版FFTのように別のFFからキャラが出てこないことから
2点引かせてもらった。

reviewed by 鴉


7点
この物語は、ある一人の少年がセントイヴァリースという田舎町に引っ越してきたことから始まります。

複雑な家庭の事情で引っ越してくることになった少年゛マーシュ゛。

田舎暮らしに慣れないマーシュの周りには、
おとなしく、いじめられっ子の少年゛ミュート゛
勝気で敬遠されがちな少女゛リッツ゛の2人が集まるようになった。

友達ではあるけれど、相手の事をよく知らず、仲間と呼ぶ程馴れ合えない3人。

そんなある日、゛FINALFANTASY゛と呼ばれる1冊の本をミュートが手にした事で、セントイヴァリースの世界は一変してしまう。

そこは夢に見ていた、剣と魔法の世界。
様々な種族が行き交い、白騎士が秩序をもたらす世界。

そんな世界で3人はそれぞれの思いを胸に、
それぞれの物語を歩んでいく。

FFTに続くFFのシュミレーションRPG。
このゲームにはクエスト・ロウ・エンゲージなど、独特の言葉ある。
ストーリはクエスト(仕事)をうけ、エンゲージ(バトル)をこなしながら
進めていく。
ロウというのはバトル中のルールのようなもので、特定の場所以外のすべての場所でこれによって束縛される。
ロウの中には、戦う禁止・ダメージ50以下などがあり、これなどがでると戦い方が制限される。しかもラストバトルまでついてくるので、最後ぐらいは制限無しで戦いたかった。

クエストの豊富でストーリーもよかったけれど、ロウを守るのがあまりにも面倒。エンディングでは3人の心が成長した姿が見れてよかった。

reviewed by ザル魚君


7点
このゲームは、FFシリーズのアドバンス版です。
マーシュ(主人公)が現実の世界から、架空上の夢の世界に行ってしまい、元の世界に戻るために戦います。
PS2のFFとはちがって、クランというまとまりみたいなものがあって、
そのクランでチームを組み、クエストという依頼に応えるべく戦ってゲームを進めていきます。
戦う時にはロウと言う決まり(ルール)があり、それを破ると反則で悪ければ退場してしまい、一人減ってしまいます。
また他のクランと戦う事もあります。
なんだか知らないけど、とてもはまりました。そして楽しめました。
でも知らないうちに飽きていたので3点引かせてもらいました。

reviewed by ジュノーン


3点
まず直感に感じたのは、今までやってきたFFとは違い、
開放感が無いような気がしました。
今までのFFは、キャラ達が自由(?)に動き回り、探索し、
敵を倒し、ストーリーを進めて、楽しむという形だったのですが、
これは、行動が制限された上に、バトルの形が違っていて
なんとも、極限まで中途半端なアクションてな感じでした。
初めに、なんか、学校で虐められてるやつが、このゲームの
鍵を握っている。 本やら持っていて0.5秒で、
普通に分かってしまいます。もっとマシな始めかたは無いのかと。
しかし、悪かった点ばかりではありません。

まず、クエスト。いままでのは、最初から組まれている冒険(?)を
クリアしていく・・・・・というのが、パターンだったんですけど、
このゲームは、自分でクエストを選び、それをクリアして報酬で、
武器を装備したり、買い物をしたりと。

ですが、やはりこれにも欠点があります。
初めてだと、装備無し、金無しのどん底から始まるので、
初めてのクエストを一発でクリアするのは至難の業かとも。
ですから、勝てるまで、延々とやる必要があるので、
そのうち飽きて、やらなくなってしまう。
というのがあります。運良く、早めにクリアできれば別ですが。

さらに、一定のクエストをクリアしないと、行動範囲とクエスト
が、全く、増えません。そのクエストは、まぁ、難易度は低いので
問題ないでしょう。多分。

このゲームは、音楽、キャラグラフィック、操作性に長けていますが、ストーリー、飽きにくさなどの、一般的に必要とされる、ゲーム
バランスがとても悪くなっていて、買うことはお勧めできません。
自ら、買ってまでやる必要は全くないといえるでしょう。

reviewed by エンド・オブ・ハート


7点
PS版FFTの続編では無いが、システムはある程度引き継がれている。主人公・マーシュは変わり果てた街(国)でモーグリの「モンブラン」と出会い、様々なクエストをこなしながら元に戻る方法を探す。

このゲームは人によって感想は様々で、私はまあ「普通」だと思う。FFTと違い、魔法の詠唱時間は短縮されて、アクティブターンを見る必要が無くなったし、「固定ジョブ」(その人しかなれないジョブなども無くなってしまった。隠しキャラがいるのはいいが、入手条件も知らないと難しいし。

しかし5つの種族ごとのジョブは個性があって良いと思う(バンガ族は攻撃系のジョブが多い)。
買う人は買ってみる、それがこのゲーム(謎

reviewed by 十六夜


10点
ファイナル・ファンタジーシリーズの中で始めてGBA版になったゲームがこの作品です。
今作のストーリーは主人公のマーシュが、自分達で考えた世界に行ってしまい、元の世界に戻るための冒険です。
戦闘はマスにそって進む戦闘です。さらに、このゲームにはさまざまなジョブがあります。ジョブを選択してそのジョブになり、戦闘を何回も行うと、そのジョブの技が覚えられるようになります。
ちなみに、このゲームの戦闘のことをエンゲージといいます。エンゲージ中にある、特殊なルールがあります。そのルールの名前はロウです。ロウはエンゲージ中であるアイテムを使ってはいけない。回復するな。攻撃は魔法のみなどなどさまざまなロウがあります。そのロウを無視してやぶってしまうと、エンゲージの審判をするジャッジによって退場されてしまう。退場されてしまうと、ある場所にその違法したキャラが閉じ込められています。開放するには保釈金がいります。キャラによってその値段は変わります。保釈金を払わない限り、そのキャラはいつまでも開放されません。あと、主人公がロウをやぶり送られてしまうと、ゲームオーバーになってしまいます。
初めてファイナル・ファンタジーがGBA版になったこのゲーム。ストーリーが面白く内容も簡単であきません。ファイナル・ファンタジーを始めてプレイする方にはこのゲームがいいですよ。いままでのファイナル・ファンタジーシリーズをプレイした方、ファイナル・ファンタジーをやったことがない方にはこのゲームを一度やってみてはいかがでしょう?絶対面白いゲームですよ。

reviewed by 風神#トレハン


9点
このゲームはいわゆるマスゲーですね(笑)
マスゲー好きには、ハマルゲームですよ、いや・・まぢで

専門的な言葉はありますけど、簡単に理解できなじみやすいストーリで面白いです(笑)

内容的にロウって言う法律が有って破ったら、牢屋へ逝かされる(涙
また「ヤクト」って所があり、無法地帯(現実世界でのスラム街)
があり、そこで仲間が死ぬと、2度と戻ってきません(涙)
通常だと、バトル終了時にHP・MP・状態異常などALL回復(嬉)

中古でも結構高いでですが、遣ってみる価値はありますよ

reviewed by くのいち


7点
アドバンス用のシミュレーションRPGです。ストーリーは現実世界から異世界へ飛ばされるという単純なものですが、ジョブと言う、職業みたいなものが多数あります。このゲームでは種族もあり(、5種類)
種族特有のジョブもあります。技も種族によって違い、APで覚えるものです。技は覚えてしまえば他のジョブに変えても持続させることができます。レベルは50までしか上がりませんが、なっているジョブで
能力の上がり方も変わってきます。通信ケーブルで強力プレイなどもできますので、興味があればやってみるのもいいと思います。

reviewed by 光の雫


10点
ストーリ=ある日突然、主人公の町がゲームの町ファイナルファンタジーの世界になってしまった。そして主人公は町を戻すために敵と立ち向かう。
このゲームはます目で動くゲームです。いろいろな戦術で敵を倒すことの出来るゲームです。そしてとても簡単なので小さい子でも楽しく遊べます。ジョブのアビリティー(技のこと)とかを覚えていきキャラを育てていきます。自分の思いのままの戦闘の仕方とかができます。たとえば、魔法重視のキャラを作ったり、肉弾重視のキャラや、特殊技を使うキャラ、魔法と肉弾を両立させたキャラ、とかができます。
もっと詳しくいうと、近距離戦用のキャラや遠距離戦のキャラもできます。得点は10点です。

reviewed by シャドウ


8点
 このゲームははじめ雪合戦から始まります。
FF系にしては珍しい始まりです。しかし、その後本を見たその日の夜、いきなりファイナルファンタジーの世界に入ります。なぜ本を見たのにゲームの世界にはいるのでしょう?う〜んなぞです。
 
 ゲームでは固定武器が多数存在しています。しかしこのゲームの魅力はアクティブターン制ということです。この制度のため連続攻撃など、いわゆるハメができなくなり、どこにどう動くかなどの知力的な
バトルとなりました。(いやFF系は全部知力的だw
 
 僕としては一番面白いと思うのは、ゲームの途中や最終ボスをクリアしたときに発生する二通りの終わり方もしくは始まり方です。
普通はその誰かがいるとその人が話すのにその誰かがいないときその人が話していた部分をほかの人が話すというところです。この部分のことを見つけるのに何回もやりこみました。

 ミニゲームなどがないのは残念ですが共同接戦があります。
これをクリアしていくと。。。。してみればわかると思います。
ただ2本カセットがないと出来ないのが大変でした。

 やればやるほど目標が立つので是非してみてくださいw

reviewed by 鉱研隊【初】ブラック


7点
このゲームはファミコン版ファイナルファンタジータクティクスのゲームがアドバンスになったゲームです。
ゲームの話の内容はある日突然別の世界へ来てしまって、元の世界へ戻るまでを描いたゲームです。
基本的にいろいろなクエスト[依頼]をクリアしていって、話を進めていくゲームです。戦闘はクエストを受けるときやイベントで発生します。 
戦闘の基準は
1・はじめに戦闘に出すキャラクターを決める。(最大6人)
2-1・自分のキャラクターのターンが回ってきたら移動、アクション、待機のいずれかをする。
2-2・相手も同じことをする。
3・2の繰り返し。
4どちらかのキャラクターが全滅したら戦闘終了
こんなかんじです。
キャラクターの育成システムはまずいずれかのジョブを決めてアビリティをマスターしながらレベルを上げていくというような感じです。
ジョブは職業のことで、ある一定の量のアビリティをマスターすると、上級ジョブになれます。上級ジョブはパラメータの上がりもいいし、強いアビリティがあっていいです。
このゲームのいいところは、クエストの種類・量が多く、長い時間楽しめることだと思います。種類が多いのであきが来ません。
でも戦闘時間がめちゃくちゃ長いですwはっきり言ってココはメーカーのほうでもうちょっと工夫して欲しかったですwww
長い時間楽しく遊べるので皆さんもやってみてください!

reviewed by Inferno


7点
このゲームは主人公がその弟といっしょにファイナルファンタジーという物語の本を読んでいた
その時不思議なことがおきた
それぞれ二人は異世界にとばされてしまった
そこは人間とそれ以外の種族が生活している世界
そこでであったモグに話を聞いた所
ここはイヴァリースという世界だという
そこで主人公はモグが所属しているクラン(組)といっしょに旅にでた
これでは王国が発令したジャッジというシステムがありロウ(規律)を守らないとイエローカードやレッドカードをだされてしまい能力をさげられたり
お金を取られてしまうこともある
とくにレッドカードをもらってしまったら強制送還されてしまい刑務所で引き取らなければならない
しかしその反面そのロウを消す事が出来るアンチロウカードという物をつかうとそのカードに書いてあるロウを消す事が出来てロウカードをつかうとそのカードに書いてあるロウを作る事ができる
この二つのカードを上手く使う事でより戦いやすくなる

reviewed by レイン


9点
世界観と、物語、システムで言えば、アドバンスにしておくのは
もったいないほどの出来!
操作、システムが簡単なのにとても楽しめます。

アビリティは「FFⅨ」の各装備から熟練度「AP」による取得。
フェアな戦闘をするために、審判がいる。
職業も多種あり、キャラにも4種あり、各キャラなれる職、なれない職がある。
良い点
①ジョブの多さに伴うやり込み度
②クリア後のクエスト、通信対戦、等々の存在
悪い点
①クラン対立が、ただの邪魔に思える
②クエストが、ただの作業に感じることもある。
・クラン同士の同盟、対立などが、もっとあると、満点のゲームだと
思います。 オススメの①品です!

reviewed by ☆エスパーダ☆


10点
これはスクウェア歴代の大作です。
最近FFから離れていた私も、これには楽しませていただきました。
多くのキャラクター、5つの種族、多くのアビリティ、装備、クエスト。
数え上げたら切りがない、遊びつくせるゲームです^^
通信による装備の成長、交易品など通信に関しても充実のラインナップも揃っています。
さらに、ストーリーも中々のものです。
この場ではお聞かせできませんが、最後は非常に感動的です。
私は数々のゲームをやってきましたが、これほどまで楽しませてくれたゲームは、おそらくこれが初めてでしょう。
さらに、アルティメットヒッツに選ばれ、価格も相当お手ごろとなり、
もはや、中身も、価格も、大納得の一品です。
そして、クリアした時にこのゲームの世界、イヴァリースの本当の真実を知ることもできるでしょう。
ぜひ、プレイしてみてください。
きっと後悔などさせないゲームだと思います。

reviewed by 四聖天†総†アスラン


10点
出ましたFFTのアドバンス
これは結構期待しました。
期待どうりのできです。
初めは町に住むマッシュが学校から帰ってくると
友達(誰だっけ?)と足の不自由な弟と一緒に本を読む事にしました。その本の名は 「ファイナルファンタジー」
これを見たらその世界はイヴァリースと言い
魔法が使える世界で人間以外に
ヴィエラ族、ン・モウ族、バンガ族、モーグリ族
という種族がある世界の話
話を読んでいくと、本が光り
4人はこの本の世界にとばされてしまう
この世界で離れ離れになってしまった
マッシュはモーグリのモンブランに出会い
モンブランのクラン(集まり)
「○○○クラン」(自分名前を決めます)
に入る事になり、世界を旅しに行きます
これはFFTと違って特殊な依頼を受けて
その依頼をクリアすればシンボルという
地図におく地形を入れることになります
そのほかにもただ単に、戦闘するための依頼や
材料を報酬でもらえる依頼(クランの主人公以外を派遣する)、
こんな依頼がカナリいっぱいあります。のであきることはまず無いと思います。
オススメです やってみてくださ〜い

reviewed by †レイン†


8点
 このゲームはアドバンスの中でかなりいいほうのゲームだと思います。主人公のマーシュはある日ファイナルファンタジーという本の世界に入ってしまいます。その世界にはかつて元の世界で自分の友人であった人が出てきます。しかし昔友達だった人もマーシュと敵対関係にあったり、非協力的であったりとマーシュは戸惑います。本の世界は確かにマーシュの憧れていた本と魔法の世界です。しかしやはり現実の世界ではないので元の世界に戻そうと決意します。

 このゲームはタイトルにあるタクティクスの言葉どうり戦略ゲームです。バトルが始まる時に選んだ最大6人の仲間でバトルをおこなっていきます。自分のターンの時に移動を1回、アクションを1回行なうことが出来ます。ターンが回ってくる早さはそのキャラのスピードに比例します。このターン毎の行動をうまく行なうことによって自分のクランと呼ばれるチームを勝利に導いていくのです。

 マーシュの迷い込んだ世界にはバランスの優れた人間族、魔法に長けたン・モゥ族、力に長けたバンガ族、速さに長けたヴィエラ族、器用さに長けたモーグリ族がいます。それぞれ特徴がありこれを生かしていけば戦いを有利に進めることが出来ます。
 そしてそれぞれの種族にはいくつかの職業があります。それぞれの職業に就くことによって同じ種族でもステータスが変わってきます。攻撃、防御等に使うアビリティは覚える職業について、一定の武器、防具を装備して、戦闘終了時にもらえるAPを貯めることによって覚えることが出来ます。これは少しめんどくさいですね。
 
 バトルのではまず始めに条件があります。参加の人数や勝敗条件などがあります。これも戦略にいれておかなければなりません。それにこの世界ではロウというものが存在します。これがまた厄介です。これを守らないとジャッジと呼ばれるキャラからイエローもしくはレッドカードもらってしまいます。サッカーと同じで1回のバトルの中で2枚のイエローカードもしくはレッドカード1枚をもらうとそのバトルでは退場になってしまいます。その仲間はプリズンに送られ、お金を払って引き取らなくてはなりません。そうならない為にバトルではロウも考慮して戦うことも必要なことです。

このようにこのゲームでは様々な要素がありやりこむ要素がいっぱいあります。職業もたくさんあります。このゲームはかなり長いこと楽しむことができると思うので是非買ってみてください。

reviewed by エンペ


10点
奥が深くかなりはまりました。
戦闘とパズルが混ざったような、楽しいゲームです。
ストーリーも、なかなか面白く、とにかくクエストの奥が、深いです。
長く楽しめて、クリアしてしばらく飽きても、暇なときやったら、1週間ぐらいまたはまりました。
アイテムの数もたくさんあり、最強の武器を探すのも楽しいです。
このゲームの、長く楽しめるとおもう理由は、
アビリティを覚えるためにどんどん戦わなくてはいけないため、それに、
熱中して、はまることかなぁと思います。
ただ残念なことは、特定のクエストアイテムと呼ばれうるものを、ひとつでもなくすと、ゲームコンプリート不可能になってしまいます。
攻略本か何かがないと、きついです。

FF系は、これしかしたことないけど、楽しかったです。
お金に余裕があれば、ぜひやってもらいたいです。

reviewed by nenn


7点
このゲームは,頭をつかう戦略系ゲームです。内容は,自分のメンバーを決めてマス目を進みながら敵を倒すというシンプルなゲームです。武器を集めるのがとても楽しく,キャラも無限にでてくるのでまったくあきないけど武器は,友達との通信で集めたりも出来るので友達と競いながらあそべます。でもアドバンスなんであまり買ってみる気起きないと思いますが暇な方は,どうぞ買ってみてください。

reviewed by ふぉんどるが〜


10点
このゲームは昔からあるFFのGBAバージョンです。
最初に思ったのがグラフィックの美しさです。
GBAとは思わせないほど綺麗で見やすいです。
パーティーの編成も自分の思ったとおりにでき、
ジョブもたくさんあり自由に変更できます。
ある条件を満たさなければなれないジョブも
あるようです。
ストーリーも長く感動できるのでとてもやり込めます。
あと音楽がとてもよいです。
FFのゲームが好きな人は買ってもいいと思うゲームです。

reviewed by 桜


10点
その日・・・街はボクの知っている街ではなくなってしまった・・・・。

”FINAL FANTASY”と呼ばれる一冊の本によって、
主人公「マーシュ」の住む、セント・イヴァリースの街は一変した。

そこは、誰もが夢に見ていた、剣と魔法の世界。
様々な種族が行き交い、
白銀の騎士(ジャッジ)が秩序をもたらす世界。

そんな世界で、2人の男の子と、1人の女の子は
それぞれの想いを胸に、それぞれの大冒険を始める・・・。

あの大人気「ファイナルファンタジータクティクス」(PS)が、
GBAになって帰ってきた!ストーリーがつながっているというわけではないので、
ゲームシステムさえわかれば誰がやっても最初から楽しめます!
ゲームシステムはシュミレーションで、各バトルごとに手持ちメンバーから
数人選抜して戦わせる、という形です。
さらに、バトル中にはジャッジがどこかにいて、そのバトルを見ています。
しかも、バトルごとにルールが決められていて、「○○属性攻撃禁止」、「技禁止」などとやっかいです。このルールを「ロウ」と言います。
この「ロウ」を破ると、見ているジャッジがイエローカードまたはレッドカードをだして、バトルから退場させられます。
レッドは1枚、イエローは2枚で退場です。
戦闘が終わっても、退場させられたキャラは、「プリズン」という現実で言えば刑務所の牢屋
みたいなところに入れられて、バトルに参加できなくなります。
そのキャラ抜きで数回バトルすれば釈放されます。
いろいろと厄介なルールばかりなので、気をつけなければいけません。

各キャラごとになれるジョブがあって、豊富に用意されたアビリティと、
個性豊かなジョブを組み合わせて、自分だけのキャラをカスタマイズすることも可能です!
そのキャラクターで今度はクエスト(依頼)をクリアするのが目的です。
そして、このクエストで物語のすべての謎が明らかになっていきます。
数百用意されたクエストをどうプレイするかはもちろんプレイヤー次第!

キャラクターの細やかな動きまで再現されているので、とてもプレイしやすいです。音もなかなかいいです。

少し長めになってしまいましたが、こんな下手な説明でも少しは理解いただけたでしょうか?
プレイしていない人はわかりにくいかもしれませんw
実際にプレイすれば、もっとわかりやすい説明がありますので、
少しでも興味を持ったなら、ぜひプレイしてみてください!
ボクはいつもバトルで1人は退場させられますw

reviewed by FF大好き


8点
これは主人公が友達とともに
本の物語「ファイナルファンタジー」
の中に入ってしまう話
初めは主人公がクランという戦闘グループにはいり
クエストをクリアしていき、友達を探しに行く話
これでは、ジョブが増えたけど、モンスターを
仲間に出来なくなっています
けどジョブがそれを補っています
あと、人間以外に色々な種族があります
たとえばモーグリ族とかン・モー族等などあります
あと種族によりジョブも違います
これはやるかちありです

reviewed by §白§如月


10点
このゲームは、だいたい三人の主人公が悩みを抱えたまま、「ファイナルファンタジー」というゲームの中に入っていってしまう物語です。
ファイナルファンタジータクティスの続きという観点で見てしまうとなんか違う…って思うかもしれないけど、一つのゲームとしてみれば難易度もそこそこ難しく、「クエストをこなしながら、世界について、主人公について」などを知ることが出来るすばらしいゲームだとおもいます。
このゲームの一番素晴しい所は「エンゲージ」という戦闘システム。始めてやるときにはまだまだなれないけど、だんだんなれて、はまっていきます!それに、「制限される面白さ」の「ロウ」があって、「黒魔法禁止」「ソード禁止」など、やってしまったらペナルティです。なので、このゲームではリセットを沢山つかいます^^;「戦う禁止」「動物愛護(モンスターに攻撃してはいけない)」などは、恐ろしいです。
あとは、「ジョブチェンジシステム」があって、なつかしのFFの名前とかも出てきます。是非プレイしてはどうですか?

reviewed by エルサン


6点
ファイナルファンタジータクティクスのアドバンス版。ある町の少年たちが魔法の書を見つけてそれと開くと今までいた町ではなくイヴァーリスという町に変わっていた。
主人公は、元の町に戻りたいと思い仲間を増やしてクリスタルを破壊しようとする。しかし主人公の弟が元も世界には戻りたくないと言って主人公の邪魔をする、そして友達もその世界の王子となっていて主人公の邪魔をする。
しかし世界を元に戻さなければならない。
主人公はクエストをクリアしながら情報を得て世界を戻す手がかりにする。はたして世界を戻すことが出来るのか?
戦闘画面はタクティクスなので苦手という方も居ると思います。しかしストーリが長いため飽きることはありませんでした。ジョブも十数種類あるので色々なジョブを楽しめます。転職を繰り返しながら進むのか一つのジョブで進むのかはあなた次第です。とても面白いのでぜひやってみてください。

reviewed by あきく


4点
前作ファイナルファンタジータクティクスをかなり気に入っていたので、かなり期待していたのですが・・・・
タクティクスは戦争や陰謀など、物語もかなり楽しめましたし、ジョブのシステムも気に入っていました。
今回プレイしていて、忍者を出したときにかなりがっかりしました。
二刀流は?
どうやらジョブ特性で二刀流を備えていてくれたのは前作の忍者だけのようでした。
確かに前作の忍者は出すのにかなりの職業を経ました。
今回はシーフだけです、それも技一個覚えるだけ・・・簡単でした、簡単すぎました。
だから弱いんでしょうけども・・・

ストーリーを大まかに説明すると、変な本の力で世界が変わってしまって、そこからどうするの?っておはなしです。
飽き性なのでオチまで見ていませんが、あまり期待できないのでやめてしまいました。
クランってなんですか、クエストってなんですか、ローってなんですか、ジャッジってなんですか。

ジャッジは戦闘を邪魔するうっとうしいやつです。ローはジャッジの武器です。
戦闘で戦略を練るのにかなり邪魔になります。
前作に比べるとアビリティも格段に落ちてしまっていますし、レベルも50まで、職業も種族によって異なる。
タクティクスには種族はありませんでした。変わりにモンスターが仲間になりましたよね。
モンスターは個性的な技で戦闘を有利にしてくれてベンリでした。

種族といっても5種類しかいないし、そのなかに特異なキャラがいるわけでもありません。

クエストを受ける→クリアする→次のクエスト・・・
とマンネリズムにはまってしまうとかなりの速さで飽きてしまうと思います。
ちなみに僕は、ヤクトルーザまで進めました。
かなり頑張った方だと思っています。

reviewed by 芳田


10点
ファイナルファンタジータクティクスアドバンスは、2003年にスクウェアが発売したゲームボーイアドバンス用のシミュレーション/タクティクスRPGである。ファイナルファンタジーの正式なナンバリングには入らず、どちらかというとプレイステーションにて発売されたファイナルファンタジータクティクスと同じような形のゲームだろう。
ファイナルファンタジータクティクス(以下FFTA)はシンプルだが奥深いストーリーで構成されていて、またその演劇を繰り広げるキャラクター達も非常に興味深い。簡単な説明としては、主人公達の住んでいたイヴァリースという街が、一晩のうちに何者かの力によってゲームの世界に変えられてしまう。そのゲームの世界の中では、主人公達は自分達が元のイヴァリースでやりたかったこと、できなかったことなどすべての望みが叶うように作られていて、作中主人公を除き全員がその「作られた」ゲームの世界で満足する。例えば主人公の友達として描かれているリッツという女の子は、元のイヴァリースでは自分の髪の毛が真っ白でそれを負い目と感じていた。そして彼女は「白髪ばばあ」などと罵倒されたりするのを嫌ってピンク色に染めていたのだが、リッツの母は当然自分の娘の地毛が真っ白ということを悲しんだりしており、それまたリッツを悩ませる種の一つとなっている。しかし、この「作られた」世界において彼女は地毛がピンク色の髪の毛を手に入れる。つまり、元の世界でもっとも欲していたものを彼女は「作られた」世界で手に入れる。これは作中のほかの人々にも当てはまり、例えば身体が元のイヴァリースだと不自由だったドネッドはこの「作られた」世界において自由に動ける体を手に入れる。
しかし、主人公であるマーシュはこのあまりにも都合が良すぎる世界に疑問を抱く。自分も父親を早くに亡くし、母親は弟のドネッドの看病で付きっ切りのためあまり甘えることもできなかったのがこの「作られた」世界においては満たされていた。だがマーシュはこの「作られた」世界というのが現実とはかけ離れていると一蹴し、現実から逃げるということをせず現実と向き合うことが大事なんだと悟る。初志貫徹の勢いに乗ってついに黒幕を突き詰めたマーシュは、意外な事実を知ることになる。これ以上は読者の目で確かめてみてほしい。
ゲームシステムについてだが、エンゲージという名前がFFTAにおける戦闘の代名詞であり、エンゲージに入るとまずバトルフィールドにキャラクターがおかれる。バトルフィールドはマス目で細かくわけられており、ターン別にキャラクターはそのマス目に基づいて「いどう」したり、「こうげき」したり「まほう」を使ったりして敵キャラクターを撃破しようとする。ある職業につけば5マスも動けたり、またある職業につくと3マスしか動けなかったりといろいろな制約がありまた装備品によってもいろいろと変えられる。また戦闘中はロウという特別なルールのようなものがあり、このルールに従ってエンゲージを運ばなければならない。例えばロウ「アイテム禁止」であればアイテムを使ってはならないし、ロウ「ダメージ20以下禁止」であれば攻撃力が低いキャラクターは攻撃しない方が良いだろう。違反するとその度合いによってイエローカードとレッドカードが渡され、いずれもペナルティを受ける。レッドカードにおいてはプリズンと呼ばれる、刑務所に無理矢理入れられてしまう。
このゲーム内では種族が5種族あり、人間(ヒュム)、ヴィエラ、ン・モゥ、バンガ、モーグリという5つの種族がそれぞれさまざまな種類の職業を持っているため、非常にバラエティに富んだパーティ構成ができるだろう。例えば魔法を使える戦士を作ったり、敵全体に攻撃できる「幻術」という技を使う魔法使いを二人作ったり、自由度は非常に高い。しかしその分キャラクター育成を失敗すると弱いキャラクターが出来上がってしまいエンゲージには苦労する。しかし基本的に難易度は低めなのでそれは問題にはならないだろう。
総じていえば、FFTAはその雰囲気・キャラ絵から子供向けのように見えるゲームだが実はそのストーリーの中に人間の生き様を垣間見るゲームでもあり、またその自由な戦闘システム・育成システムから非常に「成長しながら冒険している」感覚を与えてくれるゲームである。もし少しでも興味があるのであれば、私はこのゲームを強くお勧めする。

reviewed by R.N


10点
このゲームはGBAの中でもとても良質のゲームです。
ストーリーが長い、ジョブやアビリティなども豊富です。
2週目からも飽きがきません!

通信で自分の仲間を友達と交換したりもできます!
本当に面白いので是非やってみてください!!

reviewed by あけ


10点
このゲームは他のFFシリーズとは違って、
戦略的要素も含まれています。
ヒューマン族、ヴィエラ族、モーグリ族、バンガ族、ン・モウ族
という、5つの種族と、黒魔道士や曲芸士などの
ジョブがあり、さらに300ものクエストはやりごたえ抜群です!
隠し武器やトレジャーハント、
個性豊かなキャラクターもストーリーを際立たせています。

マッシュ・・・一見おとなしそうですが、しっかりと自分の考えを持てる        主人公です。
ミュート・・・マッシュの友達。後にストーリーに大きな影響を及ぼしま       す。
リッツ・・・レイピアを使う、しっかり者の女の子です。何度かエンゲージ     (バトル)をします。
この三人が特に印象に残ってます。
また、FFシリーズならではの、
知っている人は知っている『シド』
ももちろん出てきます。
今回はミュートの父親として出てきます。
買って損はないと思います!

reviewed by ヒロキ


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