ソニックバトル
7点
このゲームの特徴は、あるひとつのロボットを自分好みに育て、
友達と通信対戦で育てたロボットを戦わせたり、
友達とミニゲームでワイワイ愉しんだり・・・もちろん、お馴染みの
ソニックやテイルスを使ってのバトルもできます。
ですが、このゲームにも欠点はありますね。
まずは、まわりにこれをもってる友達がいないと、ミニゲームなど
あったってしょうがない機能です。一つだけ、一人でも遊べるのが
ありますけど、PCに入ってる、マインスイーパですっけ？
あれの名前を変えたようなものしか入っていません。
はっきりいいますけど、友達がいないと、無意味です。ハイ。
さらにはもう一つ。
語源はあんなににいらないですね。
そんな世界各国のお友達がやるわけじゃないんだから、
あんなにいらないでしょうが。日本語と英語（英語もいらんかも）
のふたつがありゃ十分ですよ。余分な語源は
カットして、その分でコスト削減できたところを、価格の安さに
まわしてもらえたほうが、100倍うれしいです。
勉強するわけでもないのにさ。
ですが、もちろんのこと、よいところもあります。
まずは、ストーリーです。
最後のストーリーのラストは、不覚にも感動しました。
もうひとつ。GCのソニックアドベンチャー2バトルで、あの世に逝った
はずの、シャドウが・・・いるじゃないですか。
シャドウ好きだった僕にとっては感動ですね。
さらに、このゲームでは、以前までのソニックの常識を打ち破る
ことが、起きています。
まずは、アクションバトルです。いままでのソニックは、
スピードアクションでしたが、今回のは違います。
更にはもう一つ。
今までのソニックに登場するメカといえば、テイルスの作った
メカや、エッグマンが作った、邪魔ロボしかありませんでした。
が、今回、人口知能をもったロボットが出ました。
人工知能のロボなんて、メタルソニックぐらいしか思いつかん（ﾜﾗ
この二点が、このゲームで今までのソニックになしえないことを
やったのです。スゴイですねー。
この二点のおかげで、ソニックは今までにないキャラクターの個性と
独創性を手に入れました。
このゲームの良いところは、ストーリー、独創性、個性などなど、
これがあれば、ゲームがいっそう楽しくなるという要素を持つ部分
ばかりです。
もう一歩のところは、操作性、グラフィック、音楽です。
このゲームは、借りてやるより、買って、最初からやることを
オススメします。このゲームはイチオシです。是非どうぞ
reviewed by エンド・オブ・ハート
6点
ＧＢＡなのにもかかわらず
大胆に３Ｄアクションゲームにしたバトルゲーム・・・
そこが、このゲームの面白いところですｗ
ソニックゲーム初！自分でエメルと言うキャラを改造してバトルできるサイコーのゲームですｗｗｗ
改造とは・・・ソニック達の技をマネできると言うこと
たとえば、ソニックのパンチやシャドウのキックが使えるようになる
と言うことです。
それによって新しいコンボが生まれたりするので面白いです。
始めはかなり弱いですが
技を覚えるにつれて強くなっていきます。
さらにレア技と言うのも（時々）手にいれることがあります。
それは基本を超えた最強の技で、
かなりカッコいいですｂ
たとえば分身して攻撃するなどです。（ぁ
最後に何故６点なのかを言っときます・・・
ストーリーが終わってしまうと
あとは技集めだけになりますよね？
基本技は頑張れば集まりますが
レア技だけは、なかなか集まりません・・・
集めようとしても、なかなか出ないので
すぐ飽きてしまうと思いますから４点引きました・・・
（自分もまだ集まってない・・・（ぁ
reviewed by 暇人なレベ
8点
このゲームは、いままでのソニックと違います。 いままではアクションレースみたいな感じでしたけど、このソニックバトルは、バトルです＾＾； ソニックがパンチやキックをしまくって敵をやっつけていくゲームです。 けっこうはまりましたから お金があれば、ぜひ買ってみてください！！
reviewed by sirufa
8点
ソニックバトルという、タイトル通りバトルメインのゲームです。
自分がよくするのは、ストーリーとバトル。
ストーリーはシンプルなんだけどまあまあの難易度、といった丁度いい感じです。
ソニックやナックル、シャドウなどのキャラクターを操作して戦わせます。
ですがこのゲームでのバトルでの真の楽しみは、エメルというキャラクター。
ストーリーで手に入れたスキルをエメルは使用できます。
例えば、シャドウのランとナックルのパンチのように、組み合わせをとても楽しめるのです。
どの年齢層にも簡単にプレイできると思いますし、
バトルモードで色々なルールで闘っても気持ち良いです。
GBAで昔のものなので、中古だとかなり安いと思います。
買ってみてはいかかでしょうか。
reviewed by Testarossa
