アサシン クリード
10点
とりあえず一言!すばらしい世界観です!
最初の方は自分がゲームに動かされてる感がありますが、だんだんとのめり込んでしまうようなゲームです。
最初、ただ単に要人を暗殺して追ってから逃げ隠れする鬼ごっこ的なゲームだと思っていたがいざプレイしてみるとその圧倒的なすべてに驚愕!まぁ少しやりすぎてる感も否めないが・・・
ストーリーよりもここはひとまず要人暗殺までの流れを紹介しましょう。
まずは、その要人に関する情報を得ないとならない。
アサシンである主人公アルタイルはまず盗聴、尋問、スリを行い一つずつ情報を集めていく。
そして教団に暗殺の許可を貰う。
暗殺。
逃走。
という簡単なパターンで成り立っているが奥が深く慣れないうちはとても時間がかかってしまうかも知れない。
町などには兵士がうろついており周囲の目を引く行動(壁をよじ登ったり殺人を犯した場合など)を行っていると戦闘になってしまう。
いかに周囲の一般市民にとけ込んだ行動で済ませるか・・・しかしスムーズに任務をこなすためには時に目立った行動を起こさなければならないが・・・
ボタン一つで色々なことができてしまうことが気になるが、アクションが苦手な人にもプレイしやすくなっていると考えれば差し障りは無いだろう。
自分の行動の一つ一つのすべてがすべての人々の行動とリンクしているところが驚きである。
ストーリーも目を見張るところがあり文句なしの10点である。
18禁ではあるが18歳以上の方にはぜひ一度プレイして頂きたい。
reviewed by ルナ
8点
世界観としては大体12世紀頃の物語です。
このゲームはマシャフ、エルサレム、アッカ、ダマスカスといったおおきな都市の要人達を暗殺するために凄腕のアサシンである「アルタイル」が世界を疾走する、という物語です。
騎士、聖職者なども暗殺対象となることがあります。
しかしこの物語はアルタイルの来世にあたる人物の記憶の断片にすぎません。このアサシンの記憶を必要とするものにアルタイルの子孫が研究されることになるのですが・・・
ここから先はプレイされてみるほうがよいでしょう。
このゲーム中にはビューポイントというものがあり、そこに登ると辺りの景色を一望することができます。
ビューポイントに登る事は実際にその風景を楽しむ目的だけではなく、街の情報を得る際に不可欠な行動だったりします。
しかし、場所によってはものすごく高い位置にビューポイントがあったりして、そこから見渡す景色はとても自分では体験できないようなものだったりします。(そういうところから落ちると大体即死してしまいます(笑))
暗殺対象に近づくため、街を駆け巡り、情報を集め、目標を仕留める・・・目的をもっているゲームとしてはかなり自由度が高いと思います。実際目標以外の人物を暗殺できたりします。
このゲームの面白さは人それぞれ変わってくると思います。
このレビューを呼んだあなたもぜひ一度プレイすることをオススメいたします。
reviewed by ぱちぇ@むきゅー
7点
自由が高く、グラフィックが凄いです。
まるで現実世界にいるような気分になれます。
残念なのは
町到着→支部→調査→支部に暗殺許可→暗殺実行
このループでゲームを進めていくため、作業ゲーになってしまっている事です。
自由度の高いゲームをやりたい人にはお勧めです。
reviewed by cherry
8点
まず何が面白いかと言うとこのゲームの自由度だ。このゲームは非常に自由度が高い部類に入る。自分で何処へ行くかをほぼ選ぶことが出来、さらにそこに行くためにどのような手段で行くかも自由だ。
そしてアサシンといえば暗殺だが、簡単に言うと不意打ちで相手を殺すゲームだ。
調査→承諾→実行という3つの手順を踏むのだがその調査のところで非常に手間取ってしまう。しかしどれもこれもやりがいがあり、何かと完成度の高いゲームになっていた。
武器は短剣から長剣、投げナイフ、多種多様だ。勿論それだけではなく例えば相手をつかんでそこらへんの屋台に投げ込んで倒すことも可能だ。そこらへんは買ってもらってから自分で確かめるとして、町へと潜入するところも面白い警備兵に気がつかれないようそっと町の中へと潜入し目的の人物を殺す・・・。まるでスパイのようなことをしている気になります。屋根の上や鍼の上を舞い警備兵から逃げたり、時には戦ったり。非常に楽しいゲームだったしストーリもしっかりできていた。なので私はこの一本を推奨しよう。
reviewed by てん
7点
このゲームは最近続編がでましたね。
僕は友達に2と1どっちかったほうがいいかな?と聞いて
2は1の続編からだから1かったほうがいいよと言われ
1を買いました。
感想・・・最初の方は今までにない自由感にものすごく楽しさを覚えました。
が!後半の方は一緒の事の繰り返し・・・・もっと楽しいシステムがほしかったですね~
2はまだ買ってませんが1は僕的にだめだめだったのであんま期待してないです・・・。
reviewed by デリート
4点
このゲームは暗殺が主なゲームです。
話の始まりはアルタイル(マスターアサシン)というアサシンが重要なミッションで自分を過信しすぎ、ミッションを失敗して自分の地位を剥奪されるところから始まります。
このゲームは自由度が高く画像も綺麗だと思います。
序盤のほうはこの自由感がたまらなく何時間やってもあきませんでした。
がしかし後半の方は同じ事の繰り返し・・・・もっと違う事したいってなりますw
2はまだやったことないのでわかりませんが作業ゲーじゃない事を祈ってます。
あ、ちなみに友達に聞いたのですが1と2は話がつながってるようなので1をクリアまたは買ってない方は1からはじめたほうがいいですよん♪
reviewed by デリート
7点
アサシンクリードというのはアサシン(暗殺者)が主人公であり、身軽で豪快な動きや攻撃など普通の人とは一味違う動きもできてスリルもあるのでとても良い作品だと思います。
それにこの作品は暗殺をして楽しむだけではなく、ミッションを進めていくにつれてわかってくる敵の真実などがあるので楽しめること間違いなしです。
最近アサシンクリード2が出ているので、まずこのアサシンクリード1をやってからのほうがいいとおもうので一度試してみてください
reviewed by バグラス
7点
舞台は中世ヨーロッパ。プレイヤーは暗殺者となり、さまざまな依頼をこなしていきます。必殺仕事人みたいな感じ。
ゲームの流れは、
1.依頼を受ける
2.ターゲットがいる街へ
3.塔に登り、マップとイベントが起こる場所を調べる
4.イベント(尋問、盗聴など)をこなしてターゲットの情報あつめ
5.暗殺
というもの。最低3つの情報で暗殺はできますが、集めるほど敵の動きが分かって楽になります。
ただ、3と4を1つのミッションで5,6回繰り返す必要があり、最後のほうになると面倒になってしまって残念でした。この辺りのシステムはもう少し軽めにしてほしかったです。
アクション性は高め。自分の背以上の壁を登ったり、屋根の上を走りまわったり。走るスピードも速く、慣れると自由自在に街を駆け回ることができます。かなり楽しいです^^
ですが、気になった点もあり、暗殺後のこと。
成功してもすぐに衛兵に発見され囲まれてしまい、ウリである隠密のような動きができない場合が多いです。倒せば動けるようになりますが、ゲームの主旨とちょっとズレてしまっている印象。
また、戦闘が単調です。武器の種類がかなり限られていて、大抵が同じ動きになってしまいます。ムービーに登場する武器が実際には使えないという不思議。
オートセーブ対応で、ほぼいつでもやめられるのは良かったです。頻度も高く、かなり快適でした。
何度もやりたいゲームとまではいきませんでしたが、世界観が好きな方・隠密アクションなどが好きな方にはおすすめ。
reviewed by Net
8点
今回紹介するゲームは、ちょっと怖い感じのゲームです!では、内容を説明していきます!
13世紀十字軍の時代、中東を舞台とした暗殺アクションゲームです。(ショウジキコワイw)
ダマスカスやエルサレムといった街が広大な箱庭として再現されています!
アサシンであるプレイヤーは敵に見つからないように行動するのではなく、行き交う群衆に紛れて一般人のふりをしつつ要人に接近し、ズッシャ-ンと暗殺します。
その後は、また群衆に紛れて敵の目を欺き逃走します。
本作のポイントは、「人ごみにいながら注目を浴びないようにする」ソーシャルステルスというポリシーと、簡単操作でリアルなアクションをこなせるフリーランニングシステムです!
前者は、多数ある忍者系アクションの「見つかったらアウト」とは大きく異なる感覚です。後者は、これまたシビアな操作が要求されるゲームが多い中、右トリガー+Aボタンを押しながらスティックを倒せば、階段をものともせず悌子は上るし建物の縁ではジャンプするし取っ掛かりが有れば、つかまるし!っといった感じで操作ミスの心配がほとんどない画期的な試みです。
このおかげで、「どうやって要人にちかずくか」「どんなルートで逃走するか」という所に集中できます!
っとまあこんな感じのゲームです!もし怖いのが好き!ぐろいのが大好きというかたは、是非やってみてください!もちろん!他にも気になったとかやってみたいって思ったら是非一度やってみてください!
reviewed by 暗殺イヤイヤ団