バーンアウト パラダイス
10点
ジャンルはレースゲームと見せかけてお馬鹿ゲー 。
車と車がぶつかり合うロードレイジの楽しさが半端ない。
ストレスの多い人にはかなりお勧め。
パラダイスシティと呼ばれる 広大な擬似都市を自由に走り回って公道レースなどをするアウトローなゲーム 。
イニシャルDなんかとは全く違う、こっちはひたすら暴走するゲーム。
最初は何をして良いか戸惑うが 少し走って事故れば どんなゲームか大体分かります。
オンラインに繋げれば見知らぬ人と潰しあいが出来ます。
潰しあいと言っても、爽やか過ぎて自然と笑えて来る。
楽しすぎるせいで中毒になりがち、晩御飯の時間になっても辞められない事なんて日常茶飯事。
収録曲が75曲あり、好きな曲を流しながらスペシャルカーで疾走するのがたまらない。
本当に良く出来たバカゲーです。
ストレスの溜まってる人や、レースゲームに飽きた人にかなりお勧め。
reviewed by 復活希望
9点
これは純粋なレースゲームではありません。
どちらかというと、アクションみたいな感じです。
しかし、レース要素も含まれており、レースがすきな方も十分にたのしめるかと・・・。
ジャンプ・ドリフトがお気に入りです。。
しかし、ライセンスのランクが上がってくると、レース事態が難しくなっていきます。
暫くは飽きないです!
要素はたくさんあり、車種も80?ほどあります。
オンラインも楽しく、ボイスチャットもでき、お薦めの逸品です。
reviewed by 氷翔
1点
ゲーム開発元の間でよく使われる流行語の中で、「オープンワールドゲームプレー」ほど無意味になっているフレーズはほかにないだろう。というのも、オープンワールドゲームプレーはすでに飽きるほど多くのゲームに取り入れられており、開発元が新ゲームのセールスポイントとしてこのコンセプトを売り込んでいるときは、多少疑いの目を向ける必要さえある。その意味で、「バーンアウトパラダイス」のコンセプトが眉唾物に聞こえたとしても無理はない。そもそもバーンアウトといえば、あらかじめ決められたコースでレースを楽しむレースゲームとして位置づけられており、派手なクラッシュ体験を楽しむ同シリーズのプレー法にオープン環境がどのようなメリットをもたらすか、首をかしげる人は少なくないだろう。しかしどうやら、そのメリットは大いにあるようだ。開発元Criterionが今回つくりだした世界は、バーンアウトならではのゲームプレーにもってこいのシティ。このパラダイスシティは、プレーヤーの破壊欲を満たすことだけを目的に設計されたものだ。設計上の問題があちらこちらに見られることは確かだが、概して言えば、バーンアウトの名にふさわしいゲームプレーを斬新な感覚で楽しむことができる。
ぜひやってみてください。^^
reviewed by ぎゃっぱー
7点
ストレス解消になるようなゲームを探していたところ、友人に勧められたものがこれでした。
かなり興味を惹くものだったので、動画やレビューを見た後に購入を決めました。
このゲームを語る上で、レースゲームがなんたるかということを説くのはおそらく見当違いでありましょう。
他のレースゲームとは形式的に似ていても、根本にあるこのゲームの存在意義はもっと別の価値を秘めています。
一周20分ほどにも及ぶ広大な擬似都市を舞台に繰り広げられるものの、わたしたちに与えられるのはスタート&ゴール地点の情報のみ。あとは好きなように走ればいい。
というのが、このゲームのスタイルです。
つまり、別に順位を競わなくても遊べるのです。
まったりと景観を楽しんで走るもよし、暴走してぶっ壊す、飛び回るもよし、しっかり1位を狙いにいくもよし。
遊び方はあなたの手にほとんどゆだねられています。
自由度ナンバーワンの「バーンアウト パラダイス」、値段もPS3作品にしては格安なので、興味を持たれた方はプレイしてみてください。
reviewed by VIORN