龍が如く OF THE END
9点
発売日前に入荷しているお店があったので購入してしまいました。
震災の影響もあって延期になり、
心待ちにしていたので期待はかなりありましたが、
それ相応の内容でした。
＝ここから先ネタバレ有りです＝
ストーリーは秋山視点からのスタートとなります。
扱いやすさは抜群の秋山ですが、
火力に欠けるのが欠点ですね。
ヘッドショットはかなり狙いやすいです。頭パンパン割れます。
次は真島さんです。
ショットガンは一応ヘッドショット判定があり、
一発で複数の敵を葬れます。
最初は連射が効かない（改造で問題無し）ので、一撃毎に固まっていると攻撃いっぱい食らっちゃいます。
個人的には爽快感があって一番好きだったりします。
その次は郷田さんです。
２では敵でしたが、今回操作できることで嬉しいプレイヤーも数多いことでしょう。
私もその中の一部です（笑）
ガトリングですが、
歩きながら撃つだけで勝手にヘッドショットしてくれて、
さらには攻撃力も最初から高く敵を掃討するのに向いてます。
でも打ち始めが遅かったり、無理にヘッドショット狙うとスキが大きかったりするので、
自分はあんまり好きじゃないです。
最後はもちろん桐生さん。
序盤は最初の三人から調達したサブマシンガンやら拳銃やらで済ませる（ここがめんどくさい）ことになりますが、
後半どでかいライフルをゲットできるのである意味最強キャラです。
これまで苦労した変異種も二撃程で倒せるようになります。
これは驚愕でした（笑）
トライバルはショットガンでハメれたりするので苦労ありませんが、
ハエとかナキオンナを速攻でしとめれるのには感動しました。
桐生さんの特権ですね。
エンディング・ラスボスについて。
まずゲストのピーターが黒幕ってのが面白いですw
自分はこれが龍が如くらしい終わり方で納得いきました。
DDが逃げる・・・と思わせるところがウマいですね。
ちゃんとラストはミレニアムタワーで爆発するからこれまた面白い。
絶対１シリーズに１回は爆発するんですよね（笑）
最後夢落ちかと思いました・・・w
酔っぱらいに始まり酔っぱらいに終わりましたね。
今回はなかなか楽しめました。
MGOとかCSOとかFPS、TPSやってる人はかなりこのゲーム強いと思います。
あ、このゲームの欠点を言うのをすっかり忘れていました。
まずはスティックの不自由さ。
やってみたら分かると思うんですが、
緩急がありすぎて操作しずらいです。
なんというか、レスポンスが悪いというか、
狙撃しようと思ってスコープ覗いたら、
頭狙おうとしてもカーソルが通り過ぎちゃったりします。
これはやり始めてまず最初に思いましたね。
次は敵が多くなったときに重くなる点。
ヒートスナイプの直後はかなり重くなりますし、
ラスト直前とかだと敵わんさか出てくるので重くなるのは必至。
これは仕方ないとも思いますが、
もうちょっと工夫できたらストレスが無くなると思うんですがねぇ・・・。
最後に、ハメ殺されるところ。
これはかなりイライラする。
元々スッキリするゲームのはずですが、ここだけはちょっと困ります。
壁際（しかも凹んだところ）に追いつめられると本当に抜け出せません。
デカマッチョとか来るともうガチでイライラします。
動けないし、回避しても抜けれないし・・・。
自分は運が良かったのでなんとか抜けれましたが、
本当に死ぬかと思いました。
そんなもんだと思います。
後はシステムも改良されてていいと思いますし、
他は満足でした。
あ、あと素手バトルの時に４とか３のデータ引き継いでバトルのスキル使えたらなーとか思いました（笑）
そこはさすがに無理だとは思いますが（笑）
長々と書きましたがそれだけ満足できる品です。
ゾンビという事もあり離れる龍が如くファンの方もおられるとは思いますが、
是非ファンなら買って頂きたいと思います。
reviewed by へびぃ@CW@f.s
5点
龍が如くのシリーズは今までほとんどが喧嘩系でしたが、ＯＦ ＴＨＥ ＥＮＤは喧嘩とかじゃなくガンアトラクションゲームです！
古いゲームですが１度プレイすると「おもしろい！」と思う人がいると思います！
しかし一応グロが含まれているのでグロが苦手な人はプレイしない
方がいいとおもいます。
色々なミッションとかがあるのでＬＶを上げたりするのが楽しいです！
ちなみに敵はゾンビですww
ゾンビと闘う以外にミニゲームとかがあるのが面白いです！（釣りとかw）
キャラクターも章ごとに変わっていくのでとても面白いです！
一番難しいモードをクリアすると強い武器が入手できたりもします！
龍が如くが好きな人は、プレイすることをオススメしたいです！
reviewed by ☆ＲＵＫＡ☆
