魔界戦記ディスガイア4
1点
今回のディスガイアは動きまくりですので、わくわくしならが楽しめます。魔法使いが肉弾戦の技を使ったり、戦士が魔法を使ったりさまざまなわざとなっています。ダメージは2億も出たりします。変形合体もすることができるので、より、深く楽しむことができます。インターネットに接続することで無限にやりこむことができます。技も多数増えているし、武器も巨大武器や二刀流武器もあります。前回や前々回をやっているともっと楽しいですね。他の人とでも戦うことができるので、面白いです。ぜひ1度試してみてください。
reviewed by MBX
7点
約束を重んじる主人公ヴァルバトーゼと愉快な仲間達が描く物語
ある少女との約束で、血を吸わなくなり魔力を失った吸血鬼が腐敗した魔界を更正していくというのが今作の趣旨です。
今作は、ネットワークで他の人とも対戦が可能になり、前作よりもやりこみ要素に磨き要素がかかったと思う。
キャラクターにはおおまかに2種類存在し、人型と魔物型が存在する。
人型キャラは、装備するアイテムは剣から銃まで幅広く装備でき、特殊技に幅が広い利点を持っている。一方の魔物型は、魔物系専用のアイテムしか装備できないので特殊技に幅が狭くなるという点があるのだが、魔物型はアビリティを一つ多く装備できるという利点がある。
さらに、2体魔物型がいればドッキングというものができ、巨大化する。(少し強くなる)
魔物型には、人型キャラに装備できる魔チェンジというものも持っており、ドッキングして魔チェンジすれば、巨大な武器となる。
上記のシステムが前作には無かった新しいもので、他にも敵を捕獲して、拷問にかけて宝箱の場所を聞き出したり、お金を奪ったり、仲間にしたりと若干えぐいシステムも導入されている。
前作同様に、裏や修羅魔界も存在し、従来のやりこみ要素も存在する。
前作の、ゲームバランスを壊す要素であった肉球スティックも健在するが、取り方に難が存在する。
ストーリーでは、主人公が結構チートなアビリティをもっているのでさくさく進む。
敵を倒したら、その敵のステータスの10%を自分のものにするという強力なアビリティ(反映はその戦闘まで)を持っているので、ストーリーを進めるのには楽だが、面白みにかけるという難点がある。
アイテム界には、骨付き肉というものがあり、それを投げた場所から2マスまでにいるキャラのレベルを10%上げるというものもあり、レベル上げが序盤から、かなり楽で簡単にレベル9000くらいまでいってしまったりする。
ここでいう序盤は通常魔界、中盤は裏魔界、後半は修羅魔界という認識でいってます。
裏魔界はアイテム界で購入していけるようになります。
裏魔界は基本的に、敵が強いというよりは攻略が難しいといったところです。
ジオパネルが厄介で、考え無しにレベルだけで攻略できる場所ではないです。
ジオパネルというのは、マスに色がついており、その色の場所には様々な効果が発生する。例えば、敵無敵だったり、味方ダメージ20%だったり、攻撃力50%アップだったりです。
裏魔界は、かなり不利なジオパネルが存在するので厄介です。
ゲームオーバーが一番厄介です。
修羅魔界は特定の条件を満たさなければいけません。
修羅魔界は敵が超強い。
上記であげたものを攻略していくには、時間がとてつもなくかかると思います。時間に余裕があり、やりこみ系が好きな方にお勧めです。
reviewed by オメガ