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›3 06, 2007

トレンドマイクロ、IE7英語版のインストーラなど誤警告

[ PCニュース ]

 トレンドマイクロのいつものあれですね

 問題のあったパターンファイルは、3月2日から5日にかけて公開されていた。まず、ウイルスパターンファイル「4.307.00〜4.313.00」において、デルのIntel 8255Xネットワークドライバのセットアップファイルが「TROJ_GENERIC.ADV」として検出された。さらに、パターンファイル「4.311.00〜4.313.00」おいては、Adobe Flash Player 9.0のインストーラとInternet Explorer 7.0(IE7)英語版のインストーラが「TROJ_Generic」として検出された。なお、IE7のインストーラについては、日本語版には影響はなかったという。
 
 なお、トレンドマイクロではこのほかにも、2月28日に公開したウイルスパターンファイルにおいて、オリンパスのマルチメディアデータ管理ソフト「m:trip」と、ソニーマーケティングの指紋認証用ソフト「ポケットビット USM128F」を誤警告する問題が発生していた。

トレンドマイクロ、IE7英語版のインストーラなど誤警告


Posted by kroko 0 Comments: / 0 TrackBack
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