« Amazon App Amazon用タグ支援 | Main | Circles »

›2 03, 2005

Windows用のEudora 6.2.0以前に深刻な脆弱性

[ PCニュース ]

 メールを受け取るとクラッシュするというのはいかがなものかと。HTMLメール内で凄いJavaScriptでも作動させるのだろうか?わからん。 だがそれ以上に分からないのは細工を施したメールボックス。なにそれ?

 デンマークのSecuniaは3日、メールソフト「Eudora」においてシステムクラッシュを引き起こすことが可能な複数の脆弱性があると警告した。危険度を5段階中の上から2番目にあたる“Highly critical”と判定している。
 
 この脆弱性は英NGSSoftwareのJohn Heasman氏によって発見されていたもの。細工を施されたメールやメールボックスを開くことでエラーが発生し、任意のコードを実行されてしまう可能性があるという。
 
 脆弱性があるのはWindows用のバージョン6.2.0以前で、すでにダウンロード配布されているバージョン6.2.1にアップデートすることで修正される。なお、Mac版では影響を受けない。

Windows用のEudora 6.2.0以前に深刻な脆弱性〜Secuniaが警告

----
追記
ライブドア、日本語版Eudoraの深刻な脆弱性に対応するアップデータ公開


Posted by kroko 0 Comments: / 1 TrackBack
Comments
Post a comment












Remember personal info?