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›2 23, 2006

名古屋市消防局で2度目の情報流出、情報持ち出しやWinnyの利用止まらず

[ PCニュース ]

 なかなか正直でよろしいのですが、もうだめかもわからんね

 消防局によると、P2Pソフト「Winny」を介してウイルス感染したことが原因。流出した情報は消防業務に関する条例や内規など1,980件のファイルで、消防局員8人の名前や、緊急連絡用の7社11部署の名称、電話番号などが含まれていた。
 
 名古屋市消防局指導課では、2005年11月にも別の局員がWinnyのウイルス感染で情報を流出していた。指導課では最初の情報流出後に4人の係長から各スタッフに個人面談などを行ない、許可のない情報の持ち出しの禁止や、許可を得て情報を持ち出す場合であってもWinnyをインストールしたPCに情報を保存しないことなどを指導していた。
 
 事件直後の面談でこの消防士長は「2台あるPCのうち、WinnyをインストールしていないPCに情報を保存する」としていたが、その後、WinnyをインストールしていないPCが故障したため、WinnyをインストールしたPCに情報を移し替えたという。

名古屋市消防局で2度目の情報流出、情報持ち出しやWinnyの利用止まらず


Posted by kroko 0 Comments: / 0 TrackBack
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