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›9 02, 2005

Windows XPを何度もスタンバイから再開するとCPU使用率が100%になる恐れ

[ PCニュース ]

 なんか凄いのでましたね。ちなみに私はスタンバイ機能とか使わないので関係ないです。

 マイクロソフトは、Windows XPを何度もスタンバイから再開すると最終的にCPU使用率が100%に達し、PCが応答しなくなる問題を技術情報「903737」として公表した。VPN接続を受け付ける設定の場合に発生する可能性があるという。なお、Windows XPの初期設定ではこの問題は発生しない。
 
 この問題は、VPN接続のような着信接続を受け付ける構成のPCにおいて、Windows XPを複数回スタンバイから再開すると、Svchost.exeプロセスによるCPU使用率の割合が増加するというもの。最終的にCPU使用率が100%に達し、PCが応答しなくなる場合がある。
 
 マイクロソフトでは、この問題を修正するプログラムを「Microsoft Product Support Services」で提供している。なお、この修正プログラムを適用するには、Windows XP SP2がインストールされている必要がある。

Windows XPを何度もスタンバイから再開するとCPU使用率が100%になる恐れ


Posted by kroko 0 Comments: / 0 TrackBack
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