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›1 13, 2006

iTunesの新バージョンにプライバシー侵害の懸念

[ PCニュース ]

 かなりの仕様ですが、アカウントIDを持っていない私はどうでもいいと思ったりです

 Apple Computerは米国時間10日に高い人気を誇る「iTunes」の新バージョン(6.0.2)をリリースしたが、この新バージョンにユーザーのプレイリストに関する情報をAppleに送信する機能が含まれていることが判明し、プライバシー擁護者から非難を浴びている。
 
 iTunesの新バージョンには新たに「MiniStore」ウインドウが追加された。このなかには、ユーザーが自分のプレイリストのなかにある楽曲を選択すると、iTunes Music Store(iTMS)で販売するお奨めの楽曲へのリンクが表示される。
 
 このリンクを表示するために、iTunesソフトウェアは選択された楽曲のアーチスト名やタイトル、ジャンルなどの情報をAppleに送信するようになっている。だが、同時にユーザーのiTunesアカウントIDと関連づけられる一連のデータも送信されていることを、コンピュータ関連の専門家が発見した。

iTunesの新バージョンにプライバシー侵害の懸念 - CNET Japan


Posted by kroko 0 Comments: / 0 TrackBack
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