« 「Firefox 1.5.0.7」「Thunderbird 1.5.0.7」リリース、複数の脆弱性を修正 | Main | IEにパッチ未提供の危険な脆弱性、マイクロソフトが回避策を公開 »

›9 15, 2006

アップル、Windowsにも「ソフトウェア・アップデート」機能を提供開始

[ PCニュース ]

 単体で常駐ってことですか?嫌ですねぇ

 従来よりアップルコンピュータではMac OS Xにおいて、OSの機能として「ソフトウェア・アップデート」を提供していた。これは、OS自体のアップデートをはじめ、QuickTimeやiTunesなど同社ソフトの最新アップデートの有無を起動時などに自動的にチェックし、ユーザーに通知する仕組みだ。今回のApple Software Updateは、似たような機能をWindows向けに提供するものとなる。
 
 Apple Software Updateは、iTunes 7のインストール時にオプションで選択することで、別個のソフトとしてインストールされる。ただし、今のところ単体では配布していない。アップデートの有無をチェックする間隔は「毎日」「毎週」「毎月」または「設定しない」から選択可能。定期的にチェックするよう設定しておけば、アップデートがリリースされた際にApple Software Updateが自動的に通知してくれる。リストアップされた中からアップデートしたいものを選択して、インストールボタンをクリックすればよい。iTunesのほか、iPod用ファームウェアについても、Apple Software Updateで最新アップデートの有無をチェックできる。

アップル、Windowsにも「ソフトウェア・アップデート」機能を提供開始


Posted by kroko 0 Comments: / 0 TrackBack
Comments
Post a comment












Remember personal info?