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›11 19, 2005

アップルの「iTunes」に深刻な脆弱性--マシン乗っ取りのおそれ

[ PCニュース ]

 この話とは関係なしに、関連付けられたファイルであってもローカル内のものだけしか開けなくするような機能をOSかセキュリティソフトで実現するといいのだろうか?

 Appleの音楽管理ソフト「iTunes」の一部のバージョンに深刻な脆弱性が見つかった。この脆弱性を悪用されると、攻撃者にリモートからコンピュータを乗っ取られる可能性があると、あるセキュリティ調査会社注意を呼びかけている。
 
 Appleは先ごろ「iTunes 6 for Windows」用のセキュリティアップデートを公開していたが、今回の脆弱性はそのわずか数日後に見つかったことになる。
 
 しかし、セキュリティ対策企業のeEye Digital Securityが米国時間17日に公表した警告によると、このiTunesの脆弱性は、Windows XPからMac OS Xまで、すべてのオペレーティングシステムに影響を与えるものだという。
 
 この脆弱性によって、悪質なハッカーがリモートから任意のコードを起動し、ユーザーのコンピュータを乗っ取ることが可能になってしまう。

アップルの「iTunes」に深刻な脆弱性--マシン乗っ取りのおそれ - CNET Japan


Posted by kroko 0 Comments: / 0 TrackBack
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