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›12 15, 2004

2004/12のWindowsUpdate

[ PCニュース ]

 予告されていたモノがキチンと出てくるとなんだか安心なのですが面白みもないですね。

Microsoftは米国時間14日、Windowsに見つかった9つの問題箇所を明らかにし、これを修正する5種類のパッチをリリースした。今回発表された問題のなかには緊急レベルに分類されるセキュリティホールは1つもなかった。同社は先週このパッチリリースについて予告を行っていた。
 
 新たにリリースされた重要レベルの5件のうち、MS04-041では、WordPadの脆弱性が原因でリモートからコードを実行される恐れがある問題に対応。ユーザーが管理者権限でログオンしている場合、この脆弱性を悪用されるとコンピュータを乗っ取られる可能性があるという。Windows XP SP1およびSP2と、Windows NT Server 4.0、Windows 2000、Windows Server 2003などが影響を受ける。
 
 このほかDHCPの脆弱性(MS04-042)、ハイパーターミナルの脆弱性(MS04-043)、WindowsカーネルおよびLSASSの脆弱性(MS04-044)、WINSの脆弱性(MS04-045)がそれぞれ修正されている。

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Posted by kroko 0 Comments: / 0 TrackBack
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