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›3 10, 2006

日本郵政公社九州支社、簡保加入者リストなどがWinnyで流出

[ PCニュース ]

 Winnyを介して感染したわけではないと思うのですがどうでしょう

 日本郵政公社は8日、福岡県の嘉穂郵便局職員の私物PCがP2Pソフト「Winny」を介してウイルスに感染し、インターネット上に簡易保険加入者リストなど194件の個人情報が流出したことを明らかにした。
 
 流出したのは、郵便貯金と簡易保険の集金一覧リスト116名分と簡易保険加入者リスト21名分で、住所、氏名、電話番号などが含まれている。このほか、郵便局職員57名の簡易保険契約数を記録した個人別営業成績なども流出した。
 
 これらのデータは、1999年から2006年1月下旬にかけて、職員が自宅で作成したもの。職員は以前、若宮郵便局と小竹郵便局(ともに福岡県)に勤務しており、両局に在籍していた期間に作成したデータが流出した。職員の処分については検討中という。

日本郵政公社九州支社、簡保加入者リストなどがWinnyで流出


Posted by kroko 0 Comments: / 0 TrackBack
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