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›11 09, 2005

MS、次版AntiSpywareをDefenderと改名

[ PCニュース ]

 期待

 同ツールは隠れて動作するソフトウェアからPCを保護するためのもので、「Windows Defender」と改称された。外観も刷新され、rootkitやキーロガーなどの脅威を検知する機能が新たに盛り込まれている。改良に関するこのニュースは米国時間4日、悪質なソフトウェアをテーマとしたMicrosoftの新しいブログに掲載された。
 
 アップデートが施された同アプリケーションは、「Windows XP」オペレーティングシステム(OS)の後継種で2006年末にリリース予定の「Windows Vista」に含まれることになる。
 
 Windows Defenderは、XPユーザーに対しても提供されるという。同社はこれを現行のWindows AntiSpywareのアップデートとして発表する意向だ。Windows AntiSpywareのベータ版は2005年1月から利用可能になっている。

MS、次版AntiSpywareをDefenderと改名--rootkitやキーロガーが検知可能に - CNET Japan


Posted by kroko 0 Comments: / 0 TrackBack
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