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›9 22, 2005

IEに脆弱性--Windows XP SP2が攻撃対象になるおそれ

[ PCニュース ]

 もはや問題が多すぎてなにがなにやら

 「Internet Explorer(IE)」で脆弱性が発見され、これが悪用されると「Windows XP Service Pack 2」を稼働しているシステムに対するリモート攻撃が起こるおそれがあると、eEye Digital Securityが警鐘を鳴らした。
 
 同社が米国時間15日に発表した勧告によれば、この脆弱性はサービスパックを適用していないWindows XPを稼働させているシステムにも影響を与えるもので、IEの初期インストールに起因しているという。
 
 eEyeのプロダクトマーケティング担当シニアディレクターMike Puterbaughは、「同脆弱性がワーム化することはないが、エンドユーザーが一定の作業を行うことで、(コードの)リモート実行が誘発される可能性がある」と述べている。

IEに脆弱性--Windows XP SP2が攻撃対象になるおそれ - CNET Japan


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