« 「Sendmail」に深刻な脆弱性 | Main | クリエイティブ・コモンズのライセンスを裁判所が支持 »

›3 23, 2006

米Sun、1ドル/CPU時間からの簡単グリッドサービス開始

[ PCニュース ]

 グリッドサービスを受けるとして、何をどうやって動かすかという問題は凄く大きいのでしょうね。

 使用料金は「パブリックユース」の場合、1ドル/CPU時間で10GBの保存容量が提供される。そのほかの商業利用また大企業などが業務で使用する場合のライセンスについては別途利用料金などの交渉が必要となる。価格設定が安いため、大学などの教育機関向けの特別なライセンスは行なわないとしている。
 
 支払いは事前にPayPalで行ない、利用したCPU時間に応じて料金が差し引かれていく仕組みをとる。実行するアプリケーションはSolaris 10(x64)で動作し、N1 Grid Engineソフトウェアで動作するように設定されている必要がある。また、1アカウントあたりの保存容量が10GBであることから、アプリケーションとデータの合計が10GB以内でなければならないという制約がある。

米Sun、1ドル/CPU時間からの簡単グリッドサービス開始


Posted by kroko 0 Comments: / 0 TrackBack
Comments
Post a comment












Remember personal info?