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›1 23, 2006

スカイソフトに不正アクセス、約5,000件のカード情報が流出した恐れ

[ PCニュース ]

 特に明記していないけどお客様への説明とかは終わっているのだろうか。

 判明している不正アクセスは合計3回。2005年10月12日、11月27日〜28日、2006年1月12日にSQLインジェクションによる攻撃を受けた。インフォトレーダーが不正アクセスに気付いたのは1月12日だ。攻撃が集中したため、13日までに暫定的な対策を講じた。ただし、この攻撃では顧客情報データベースへの侵入はなかったという。
 
 その後、遡って調査したところ1月19日になって、2005年10月以降に複数の不正アクセスを受けていたことが判明した。10月、11月の攻撃では顧客情報データベースへの痕跡が残っており、特に11月の攻撃については「顧客の個人情報が流出した可能性が高い」(インフォトレーダー)。
 
 流出した恐れがある情報は、氏名、住所、電話番号などが記載された約13,000件。うち約5,000件はクレジットカード情報も記載されていた。インフォトレーダーでは1月19日24時ごろからスカイソフトを閉鎖し、警察の指導を仰ぎながら対応している。再開のめどは立っていない。

スカイソフトに不正アクセス、約5,000件のカード情報が流出した恐れ


Posted by kroko 0 Comments: / 1 TrackBack
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