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›4 24, 2005

ウイルスバスターの不具合いろいろ

[ PCニュース ]

 ノートンはアンインストール時に色々残したりインストールが失敗することが印象的ですが、ウイルスバスターは誤検知や不具合が多いという印象。

 v12.2の主な変更点は、デバッグログのファイルサイズが大きくなるにつれて、本ソフトおよびパソコンの動作が重くなる不具合や、“セキュリティ診断”機能のウィンドウが閉じられないことがある不具合を修正したこと。また本バージョンでは、“個人情報保護”機能が各メッセンジャーソフトの送信データをブロックした際に、ブロックしたデータの送信先が警告ダイアログ内に表示されない不具合も修正されている。
 
 そのほか同社は同日に、「ウイルスバスター2004 インターネット セキュリティ」「ウイルスバスター2005 インターネット セキュリティ」用のネットワークウイルスパターンファイルの最新版であるv10219も公開している。最新のパターンファイルにアップデートすることで、ネットワークウイルスパターンファイルのv10217で発生していた不具合を修正可能。修正される不具合の内容は、オートアップデートが何度も実行されたり、一部環境でメールが受信できなくなるというもの。なおネットワークウイルスパターンファイルは、本ソフトのオートアップデート機能により自動で最新版にアップデートされる。

窓の杜 - 【NEWS】トレンドマイクロ、「ウイルスバスター2005」の不具合を修正するアップデート

 トレンドマイクロは、ウイルス対策ソフト「ウイルスバスター」で、23日に午前7時30分ごろ公開したウイルスパターンファイル2.594.00で、PCのCPU使用率が100%になるトラブルがあったことを明らかにした。
 
 問題のパターンファイルが配信されたのは、「ウイルスバスター インターネット セキュリティ」「ウイルスバスター コーポレートエディション」「Trend Micro Client/Server Security」の3製品。
 
 トレンドマイクロは問題を修正した、ウイルスパターンファイル2.596.00を23日午前11時頃公開。自動アップデートなどで修正パターンファイルを適用できている場合には問題は発生しないとしている。

ウイルスバスター、パターンファイル更新でCPU使用率100%になるトラブル


→思ったより大問題でした。
 企業のXPSP2率結構高いのね。
セキュリティホール memo
トレンドマイクロのパターンファイル問題、ダブルチェックの不備が最大の原因 - CNET Japan


Posted by kroko 0 Comments: / 1 TrackBack
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