昆虫博士
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昆虫博士販売：J・ウイング 価格：(定価：￥ 5,040) 対象：GAME BOY 評価：★☆☆☆☆ 詳細：アマゾン商品ページ |
4点
ゲームボーイ時代の昆虫のゲームです。目的としては、昆虫を全種類集める事ですがこれがとても難しく、そう簡単にはコンプ出来ません。昆虫の採集の方法が独特で、意外と面白いハズです。また昆虫を育ててコンテストに出したりする事も出来ます。が、ゲーム後半になると殆ど負けることがないので少々面白みに欠けているのが残念です。根気のある方はコンプ目指せるでしょうが、ない方にはちっとも面白くないゲームとなので、買おうとされるなら、自分の根気があるかを考えてからにした方が無難です。ちなみに私もコンプする前に飽きました・・・。
reviewed by ﾐﾄﾞﾘﾉﾋﾄ
7点
このゲームは簡単に言うと、昆虫を取り、飼育した昆虫で大会にでながら、ストーリーを進めていくというｹﾞｰﾑです。
このゲームははっきり言うとそんなに面白くは無いですが、暇つぶしには最適ですｗ
ストーリーは結構短いですが、ストーリーを全部クリアすると、面白いほど強い虫が取れる場所に行けるようになるのでとても楽しいですｗ
なぜ７点にしたかと言うと、ストーリが短すぎるということです。
しかも最初は何をすればいいのか全然わからないのでｗｗ
自分は適当にやっていたら出来たので詳しくは言えませんがｗ（ぁ
でも楽しいことには変わりないので是非やってみてください＾＾
reviewed by ショコラ
8点
このゲーム・・・・昆虫採集しながら物語を進めるという自分のなかではなかなか新しい感覚のゲームでした。最初は普通に何するのか分からないし、それを考えようともしませんでした＾＾；ただ昆虫を捕まえまくってセリに出して売りまくる〜♪ヒャヒャヒャヒャ！金だ！金だ！（言うほど昆虫は高く売れなかった）という風なことばかりをしていましたが、ふとしたことから昆虫達を戦わせる（？）みたいなよう分からん大会に勝たねば物語は進まないということに気がついたのです！
んで、この大会が面白いんです。単純に観客に5点満点の札を上げてもらって総合点数の高い昆虫が勝つといういたってシンプルなルールなんですが、自分の昆虫の勝った時の喜びは計り知れません。そいで、毎回この大会を楽しみにして毎日昆虫を売って、当日には適当に強そうな昆虫を捕まえてきて大会へ・・・・。そんな日々が続く中、ふと大会までの期間が異常にめんどくさくなりました♪
なんか、いい方法は無いかと思っていたら思いついたんです！このゲームは一日の終わりに寝ることによって次の日に進みます。なので、大会の日までずっと寝てたらいいんじゃない？
さっそくやりました♪もう朝起きて最初にやることは顔洗いでもおはようのあいさつでも早朝の虫取りでもありません。答えはいたってシンプル！「寝る」・・・・・・家族からみればもうとんでもないですね♪「家の息子が朝起きて寝ることしかしなくなった！」なんて聞こえてきそうです（笑）夏になっても秋になっても冬が来ても、春が来ても寝るだけ・・・。し・か・し！そんな主人公も大会の日には目覚めた。覚醒した。ものすごい勢いでドアをぶち破って大会会場に行って負けて帰って冬眠（爆
まあ負けまくってたある日。大会を忘れてもはや受け付けられないような時間帯に家を飛び出して急ピッチで1匹捕まえて受付嬢に話しかける。ま、間に合った！しかしその1匹は・・・「コガネムシ」・・・最低クラス。出ないよりはマシだろと思っていたら圧勝・・・・・・！？コガネムシが？圧勝！？衝撃に唖然としていると悠々とトロフィーと商品と「コガネムシ」帰還。神降臨。これ最強。コガネムシ最高。（単なる偶然）
というわけでめちゃ面白い！しかも昆虫は幼虫から育てられますです。（自分はなかなか気づかなかった。）強い幼虫を探したりどんな成虫になるのか楽しみにしたり、やり込み要素ありますよ♪幻の昆虫を探したり・・・・・ね？
ついでに余談ですが。昆虫は捕まえられそうになると飛んで逃げます。自分の目の前でダンゴムシが飛んだ。ムカデが飛んだ。クモが飛んだ。お空を飛んでった・・・・・・・・・・・。こ、これは？！〜以下略〜まあ面白いんです。突っ込みどころ満載ですが単純におもろい。
ぜひぜひのめり込んじゃって下さい♪
reviewed by 骨
