ゼルダの伝説 夢をみる島DX
ゼルダの伝説 夢をみる島DX販売:任天堂 価格:(定価:¥ 3,675) 対象:GAME BOY 評価:★★★★☆ 詳細:アマゾン商品ページ |
ゼルダの伝説 夢をみる島販売:任天堂 価格:(定価:¥ 3,990) 対象:GAME BOY 評価:★★★★★ 詳細:アマゾン商品ページ |
9点
なかなかよくできた土木工事ゲームだ。いたるところに爆弾をしかけ穴をほりながら世界中を歩き回ったのを今でも覚えている。ところでこのゲームで最強の敵を皆さんは知っているだろうか。それは意外にもモンスターでなく人間の中にいる。そう、道具屋のオヤジだ。道具屋ではオヤジのスキをついて「万引き」をすることができる。「万引き」をした後、再び道具屋に戻るとそこには怒りに満ちたオヤジが待っている。次の瞬間、オヤジは光線を放ってくる。これはとても強力で数秒でライフがなくなってしまう上に、前に進む事ができないので、道具屋から逃げるしか助かる方法は無い。だが、逃げた後も恐怖は続く。なんと「万引き」したことが広まっていて、みんなから「どろぼう」と呼ばれるようになってしまう。絶えられなくなったプレイヤーは電源を切るしかなくなるのである。全く恐ろしい事だ。
reviewed by 山茶花和尚
7点
言わずと知れた?ゼルダのGB版。ある島に流れ着いた主人公が島からの脱出方法を見つけるために島中を駆け回る。
操作などは今までのゼルダとほぼ同じ。ゲームのバランスや敵の強さも丁度良く、アクションものが苦手な人にもおすすめ。
意外な所にあるダンジョンや隠されたダンジョンなどもあり、普通にプレイしていれば分からないところもあるのでじっくり探す必要あり。
ダンジョンは謎解きもあり、解き答えがある。
おまけ?として写真屋(一部の場所に行けばイベント発生)やどろぼう(店の主人の目を盗んで外に出る)機能?もついていて面白い。
けれど遠いところへの移動手段もあまりなく面倒なのが欠点。
しかしゼルダ好きにはかなりもってこいの一品。
reviewed by 十六夜
9点
ゼルダの伝説GB版。
ストーリー的なものは、主人公が島に流れ着き、そこから元のところに変える手段を探すため、冒険をするという感じです。
操作は、とても単純で、初心者の人でも簡単に進めることができます。
ダンジョンも多数用意されており、さまざまな仕掛けなどがあります。
イベントやダンジョンなどには、装備品などがあり、それらを使用してダンジョンをクリアしていきます。
道具屋にも売っていたりします。
弓矢やスコップなどがあり、多少高額ですが販売しています。
ただ、道具屋ではどろぼうができ、タダで手に入れることもできますが、その後道具屋に行くと、店主によって倒されてしまいます。
さらに、他の人達から、どろぼーという名前がつき、写真屋のアルバムにも載ってしまいます。
問題といえば、移動手段が少なく、長距離の移動がとても大変です。
reviewed by 明人
7点
前作よりもアクションの質とアイテムなどが増えている。
いつもながら謎解きも多様に存在し面白かった。
ただ今回は前作よりもさらに簡単になってしまって、
あんまり熱中出来るゲームではなくなってしまった。
それを除けばなかなか面白いゲームだと思った。
reviewed by セル
6点
このゲームは、時のオカリナの次に出たと思われる、GB版の夢を見る島をGBCにしたものと思われます。
大分昔に、今は亡き祖父に買ってもらったことを覚えています・・・
主人公であるリンクが、コホリント島というところに漂流してしまいました。
が、その島は地図にない未開の土地であります。
この島から脱出するためには守り神的な存在である「かぜのさかな」
を呼び覚まし、元の世界にもどるような内容・・・だったと思います・・・
さっきやったので多分あってると思います。
今のゲームと比べると、遥かに映像が汚い。
音楽も今よりずさんであります。
詰まってる様な音を出すのでちょっと俺的には好みのゲームではないかもしれません。
武器はさまざまで、剣、ブーメラン・杖・etc・・・
いろんな武器があります。
また、難易度が高く、やり難いところがあって、俺は何度か挫折したことがあったっけなぁ・・・
とか思い出しながらやったりしています。
昔できても今できないなんてことがありました。
昔どうしてもできなかったところがいま、とてもスムーズにできるなんてこともあります。
逆に昔できても、今できないなんてこともあります。
道具の使い方を忘れてい死ぬ。何てこともあります。
・・・自分の話ばかりしてても仕方がありませんね。
話を戻します。
このゲームは、GBCということで、DS以前のゲーム機でやればいつでも何処でもゼルダが楽しめるという。
携帯できるゼルダシリーズ・・・いいと思います。
今ゲームショップとかではお買い求めるのが困難かと思われますので、
中古屋にてお買い求めください。
reviewed by いつもの。
10点
この作品は前にGBでも出ていて、今回はそのリメイクと言う形です。
しかし、オリジナルのダンジョンや写真イベントなどが増えていて、前作と比べると楽しめる要素がかなり詰まっています。
ゼルダシリーズの中では一番ストーリーに重点が置かれている作品です。
現在までのゼルダシリーズで一番感動できる作品だと思います。
徐々に結末が見えてくるので、中盤以降から物語を進めるのに躊躇してしまいます・・・。
ゲームを始めた頃は、誰があんなEDを想像しただろうか・・・。
前作(SFCのゼルダの伝説 神々のトライフォース)の続編と言う事もあり、他のゲームからゲストキャラが出ています。
万引きして島民からさんざんな言われようになってしまったり、ネタも豊富。
あなたにはこの世界が守れますか?
reviewed by 赤い人
9点
ゼルダの伝説シリーズ「夢をみる島」がゲームボーイカラーとなり発売されたものです。
グラフィックの質が上がり、ゲームとしての難易度もよりよいものとなっています。
また、このゲームとなってできるようになったことがいくつかあります。
一つ目は、「ドロボウ」
見た通り、ドロボウをすることができます。
意外と知らない人も多いのですが、商品を持ったまま店主の後ろに回りこんでしばらく立ち、最短ルートで店の出口を出ると、お金を払わずに商品を頂戴することができます。
その後何が起こるかはやってみてのお楽しみ、です(笑
ちなみに序盤で弓矢を入手できたりするメリットがある反面、その後の名前が「どろぼー」となってしまいます。
二つ目は「マップ移動バグ」
これはタイムアタックをする際になかなか使える裏技で、画面マップが切り替わる際にタイミングよくセレクトボタンを押す。という単純なものです。
すると、切り替わる前のマップの座標と切り替わった先のマップの座標が同じになるのです。これを利用すると、通せんぼしているキャラを無視したりできるので時間効率がよくなります。
マップによっては特殊なアイテムがなければ行けない場所などもあるので、詰む危険性もあるバグとなっています。
これらを使用するかは買った人次第ですが、使わずとも完成度のかなり高い作品だと言えるでしょう。
是非、一度はプレイしてみてください。
reviewed by 零月@藍様の婿
9点
このゲームは ゼルダの伝説 夢を見る島 のリメイク版になっています。
このゲームの面白いところは、ステージクリアごとに増えていくアイテムとライフです。ゲームを始めた頃には「あの場所に行きたいのに、どう行けばいいのかわからない!」とモヤモヤしていたのですが、ストーリーが進むにつれて、どんどん行ける場所も増えてきて、その段階その段階で常にワクワク感を持たせてくれます。
またキャラクターも面白くてマリオのキャラクターがなんのためらいもなく出てきます。カービィみたいなのも出てきます。笑
ストーリーも方もものすごく難しくて手も足も出ないっていう程ではないのですが、そう易々とクリアはさせてくれないので、悩みごたえもたっぷりです。
ゼルダシリーズおすすめの1作です。是非、エンディングまで頑張ってみてください!
reviewed by さかさん
8点
おなじみのゼルダの伝説ですが、これはなかなか楽しめました。
漂流した島の8つのことわりというものを集めると島に何かが起こるというストーリーです。
このゲームを楽に進めるには4つか5つことわりを集めた時点で墓地に行くと動かせるお墓があるはずです。
そこに「色のダンジョン」があります。
このダンジョンをクリアすると大妖精が赤の服か青の服をくれます。
赤の服は剣の攻撃力が2倍になり、青の服は敵から受けるダメージが半分になります。
自分は毎回赤の服を選びますが、あとからでも色は変えられるので最初はどちらでもいいと思います。
そして、このゲームを完璧にクリアする上で1番難しいのが「写真集め」です。
別に全てそろえなくてもクリアできるんですが、完璧を追求する方はぜひ全て集めてみてください。
全12枚あるのですが、自分は8枚が限界でした。
正直無理だと思います。
あと、おまけみたいなものですが、お店屋さんで品物を盗んで、もう1度来店すると・・・・・
これはぜひ自分の目で確かめてください。
reviewed by 詐欺師