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スウィートホーム

[ ふぁみこん(ミニ) ]

スウィートホーム

販売:カプコン
対象:FAMILY COMPUTER
評価:★★★★☆
詳細:アマゾン商品ページ

6点
 スウィートホームは死んだものは生き返らないホラーゲーム

 なんとこのゲームは元祖バイオハザードだった
しかしバイオと違ってパーティが5人で
ゲーム中にザッピングも味わえる

 そのようなゲームにも問題点がいくつかある
・死んだものは生き返らない

・一人一人独自の道具を持っているので
 死ぬと謎が解けない

・面白いが中古価格が高い(1000円〜5000円位)

・難易度が難しい

そんな問題点があるので6点

1000円以下なら是非買ってみればいかが・・・

reviewed by ドリィsから貰ったよシン


6点
これはバイオの原点ですね
敵に仲間を殺されたら
復活できません
かなりきついです
あと一人一人クリアに必要なアイテムをもってます
でももし死んだら何か救済処置があるらしいです
これはむずいけどやるべきです

reviewed by §白§如月


7点
1989年にカプコンから発売されたホラーゲームです。
テレビの取材に来たテレビクルー5人が、取材先の廃墟と化した間宮夫妻の館で取材をしていたところ、今では霊となってしまった間宮夫人によって館に閉じ込められてしまう・・・
というところから始まります。

実際の映画であった「スウィートルーム」をゲーム化した作品で、いまでは有名なバイオハザードの原点といえる作品です。
RPG方式で、そこらを歩いてると敵とエンカウントするようになってます。
戦闘はドラクエらへんを思い浮かべてくれればいいでしょう。
武器はそこらへんで拾ったもの(短剣や槍など)で攻撃するといった具合です。
あと、「心の力」と呼ばれるものがあり、それを使うと大ダメージを食らわせられるんですが、あんまり使いすぎると・・・・・
戦闘最中に、別れたパーティメンバーと合流して皆で戦うこともできます。自分的には良いシステムだと思います。
探検していると、何か道具を使わないと進めない場合があります。そのときには、5人が持っている道具で解決するという形です。
ライターや掃除機、カメラなど現実味溢れる道具で、意外な使い道も結構あったりします。
BGMもただただ恐怖を煽るようなBGMではなく、なにか感じさせてくれるような綺麗なBGMも評価できます。
あと最後に書きますが、このゲームには「仲間の死」があります。
例えば戦闘不能になったり、トラップなどで亡くなったりとかで、仲間は死にます。
全員を生かすこともできますし、一人残してみんな・・・ってこともできますが、命は大切に、できればですが・・・

reviewed by 善幸


2 Comments: / 0 TrackBack
Comments

>一人一人独自の道具を持っているので
死ぬと謎が解けない

これは違います
たしかに鍵をもっていたキャラクターが死んでしまったら先に進むこと出来なくなりますが
ですがそのあたりはフォローされています
鍵の変わりに針金など代用アイテムが落ちています
ですがその分アイテム所持数が少なくなってしまい
戦闘がより厳しいものとなります

Posted by: me at 2005年08月31日 22:15

9点

ホラーRPGはなかなか少なく、いろんな意味で
よくできた作品ですね。
同じ映画もありますが、今でも十分通用します。

さて本題に入ります。

恐怖を演出する音楽がすばらしいです。
この演出がイライラしそうですね。

扉を開ける絵とか、エンカウント時の
曲とか?
あの演出が、ゲーム最大の売りではないかと。
この部分がわからない人は、バイオハザードを
「面白かった」と語ってはいけません。

戦闘時仲間を呼び5対1
罠にはまった仲間を救出する
持ち物の制限数
死んだら生き返らない(あたりまえ)

どれをとっても、斬新なシステムですよね。
音楽がすばらしいので、自分はお勧めです。
あの映画のワンシーンも再現されています。

予断ですが、Drカオスというゲームをやった
事があるなら、扉を開けたときの恐怖が倍増
します。

満点でいない訳は、今忘れ去られた事ですね。
なぜ、今はリングとか?呪怨とか?

Posted by: あべし at 2007年08月03日 05:24
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