k-MT : ゲームの道標

4点
ファミコンゲームでジャンルはアクション。
初期の頃なので、操作性は悪い。
難易度は普通ぐらい。
全部で50面あり、だんだん難しくなっていく。
しかし、50面よりも他の面のほうが難しかったりする。
コースをクリアするには、フルーツを全てとって左上の家に行けばクリアできる。
しかし、1桁目が3と8の面は中央に行くだけでクリアで、クリアすると残り人数が1アップする。
土管やブロックやジャンプ台の上ではジャンプできるが、はしごの上ではジャンプが出来ない。
あと、高いとこから落ちたときやジャンプ台に何度も乗った時に降りたりすると、転んでしばらく身動きが取れない。
敵の真上を跳び越すと100点もらえる。
敵や火の玉に触れる・下に落ちる・時間オーバーで残り人数が減る。
このゲームで難しいところは
・2ブロック分ジャンプ
・ジャンプ台を使った大ジャンプ
くらい。
このゲームの特徴は
・面セレクトが簡単に出来る
・1面のみ自分で内容を改造することが出来る。
くらい。
面セレクトについてはセレクトを押下するだけで出来るため、死んだ瞬間にそれをすると次の面にそのままの残り人数で行ける。
それが難易度を落としているように見えるがそこは封印しておけば便利で問題は無い。
1面の改造についてはある範囲内であれば自由に改造できる。
楽なコースにするもよし、友達同士で面を出し合うのもよし、超難易度のコースに挑戦するもよし、敵を虐めるのもよし、のステージ

エディタである。

評価については、小さいときにはまっていた記憶があるので今の評価は3点ぐらいだと思うが4点にしておく。

reviewed by クライア