k-MT : ゲームの道標

10点
コレがあのゼルダシリーズ第一作目！(ディスクシステムの第一作目ともいう。)
システムはいわゆるアクションＲＰＧ、地上と各所に点在するダンジョンを探索していくことになります。
最初は自分も弱いし、アイテムも無いので地上を全部歩くことすらままならないが、ダンジョンをクリアし、アイテムを見つけて行くことで行動範囲が広がり、やれることが増えていき、同時にに自分自信のリンク操作熟練度があがって、最後には強敵も倒せるようになっていきます。
俺はこれがアクションRPGの楽しさであり、ゼルダはそこがうまくできているから名作と言われるのだと思う。
また、当初は「アイテムに複数の使い方がある」というものは珍しく、例えば、敵に当てると動きを止めるブーメランですが、落ちているアイテムに当てると回収できるという効果もあります。その他にも複数の効果が期待できるアイテムや、意外な使い方をするアイテムなどがあり、これは「自由というゲームの楽しさ」を感じさせてくれたのではなかろうか。

やはりこれがアクションRPGの醍醐味ですね。

reviewed by 朱鷺

8点
２０００円で買える格安ゲームの一つ。
ファミコンであったゼル伝１がゲームボーイアドバンスで登場。
そしてゼル伝の最初の作品。

マップが広く、迷うこともたびたびありますが、ダンジョンを見つけた
ときの喜びが味わえるゲームです。

ダンジョンによって敵が変わり、そのダンジョンでしか手に入らない武器や道具もあります。

爆弾で壊せる壁もあり、その先に何が待っているのか。
ドキドキワクワクたくさんの一品だと思います。

reviewed by Яенerd