ジャンヌダルク / Dearly
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Dearly
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8点
手塚治虫氏のブラックジャックの主題歌で大ヒットした「月光花」でおなじみのジャンヌ
ダルク（通称ジャンヌ）彼らにもちゃんと下積み時代があったのだ！それが、インディー
ズで一番最初に出したこのアルバム、「ディアリー」
かれこれ７年前に出されたこのアルバム。おそらく現在廃盤になっているだろうこのアル
バム、もしレビューが掲載された場合パッケージを探してもらえるのか心配です＾＾；
自分の回りの友達は誰も聞いていませんでしたが、当時インディーズでは誰も止められな
い勢いをもったバンドでした。その当時の若さと勢いがそのまま感じられるのがこのアル
バム。月光花でバラードの印象がありますが、実はジャンヌの歌はアップテンポの歌が多
く、このアルバムでは“Judgement 死神のKiss”“Confusion”などがお薦めです。
アルバムには初回限定盤んもあり、その中には“マドモアゼルな野郎達”という題名の冊
子が入っている。そこには彼らのバンド結成の秘話が綴られている。「さすが大阪人、お
もしろいなぁ＾＾」と爆笑間違いなしのエピソードが書かれている。例えば…
１、キーボードのkiyoさんの口ぐせはぷり〜、きゃぷ〜、と某漫画のデブキャラに影響さ
れている。
２、ベースのka-yuさんは不良なのに学校に一番早く登校してきていた。さらに、坂本竜
馬の本をヴォーカルのyasuさんに借りて以来間違えた土佐弁が口癖になっていた。
など、もーアホなことばっかり書いてる冊子が付いています。話してても本当に大阪人丸
出しのトークを発揮するジャンヌですが、音楽のことになると、テンションが一転して見
違えるほどにまじめ。本当に同一人物かと思うほどにカッコよくなる。全員カッコいい
ぜー！！
そんなジャンヌの、音楽への飽くなき探究心と、こだわりが伝わってくる１枚になってい
ます。最近「ジャンヌダルクが気になってるわ」という人は一番おすすめするアルバムで
す。
reviewed by セルフィ
7点
Janne Da Arcの最初のアルバムです＾＾
このときは、まだインディーズで活動していました。
で、2番のJudgement 死神のkiss はなんか明るい曲
で、聞いてるとわくわくしそうなかんじですｗ
それと対照的にほかは激しい曲で、ちょっぴり似た感じの曲です。
なので、7点にしました。
今とは一味違うＪａｎｎｅ Ｄａ Ａｒｃで曲の雰囲気が違って、違うJanne Da Arcを感
じれます。
reviewed by 海徠
