オナニーマシーン/サンボマスター / 放課後の性春
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放課後の性春
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6点
オナマシとサンボの合体アルバム
合体する必要性があるのか疑問に思えてきますが、後半だけとても良い曲です。
曲目＆感想
(オナニーマシーン)
1.めんどくせー
「とにかくめんどくせーばっかり言う曲で、日常のあらゆることがめんどくせーと嘆いています、、、、共感できます。」
2.ラブワゴン
「もてない男たちの歌、それだけ」
3.ボクはストーカー
「好きな女の子がいて、届かぬ思いを打ち明けたいと強く思いストーカーになってしまったと言う曲です。」
4.ソーシキ
「好きな人に告白する前に死んでしまい、未練がましく、うじうじした曲風でかわいそうとは思いますが、なんとも言いがたいです。
5.ポコチン
「この歌は理解不能です、性病に悩む少年の心を歌った歌らしいのですが、最悪です、お下劣です、これのせいで-３点はあるでしょう。
テンポはいいですが、このアルバムを借りる際はお気をつけて。」
（サンボマスター）
6.さよならベイビー
「愛しい人との別れを歌った歌です、歌詞最高ですね。
愛しても愛してもその思いは消えていく切なさ。
忘れることはできないけど、さよならを言わなければならない、現実では起こりにくいと思いますが、聞いたらおそらくかなりグサッときます。」
7.美しき人間の日々
「コレは有名ですね、これから起こりうることは予想できないが、愛する人だけはそばにいてほしいと願い、分かち合いたいという歌、そして分かち合った後日々こそが美しい人間の日々と歌っている。」
8.手紙
「好きな人と分かち合いたい。でも言葉で言うのは難しい、だから手紙を書いて送る、そしてその美しさや喜びを確かめてほしい。ただ漠然と好きだと思うことは意味が無い、だからこそ手紙を書いて分かち合って好きな人の意味を知ることが大切だということを歌った歌。」
9.ふたり
「一人より、二人の方が良いという歌、たわいも無い話や軽い暴力、その意味を深く考え、相手のことを知っていくことの大切さを歌った歌。」
10.そのぬくもりに用がある
「すべてを手にして、すべてを失った自分が進む道とは・・・・・。
愛する人の優しい言葉はいつだって自分の胸の奥で光っている。
そんなことを歌った歌。
自分が何を失おうとも愛する人だけは失わない、そんなぬくもりという名のケモノ道を進んでいくという愛の歌。」
はっきり言ってサンボマスターだけのほうがいい気もしますね。
しかしオナニーマシーンも変な曲だけではないのです。
違うアルバムに収録されている曲は大変すばらしいので、このアルバムではあまりお勧めはしませんが他のアルバムではお勧めします。
reviewed by 夢瑠
