デレク・アンド・ドミノス / いとしのレイラ
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[ 1970年 ]
[ 1997年 ]
[ 2006年 ]
いとしのレイラ
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8点
多くのギタリストの憧れである三大ギタリストの一人、エリック・クラプトンが若き頃に
出したアルバム「layla」。
この中の13曲目に収録されているlayla(邦題:愛しのレイラ)は誰もが一度は聴いた事が
あるはずでしょう。あの余りにも有名なギターリフから始まり、激しくもありどこか悲し
みも混ざっているこの名曲。
実はこの曲、彼の親友、ビートルズのジョージ・ハリスンの嫁さんである、パティ・ポン
ドに向けられた情熱的なラブソングなのである。パティ・ポンドはとても美しかったらし
く、クラプトンも一目惚れ状態だったらしい。その気持ちを歌に変えて出来上がったの
が、「layla」であるそうだ。その後クラプトンはパティを奪う形で結婚してしまった
が、彼とハリスンの友情は、ハリスンが死ぬまで変わらず続いていたそうだ。
そんなエピソードがある「layla」。一度は全て通して聴いてみることをお勧めします。
reviewed by さかなおう
ザ・ビートルズ / レット・イット・ビー
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[ sad ]
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[ B ]
[ 1970年 ]
[ 1998年 ]
レット・イット・ビー
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10点
言わずと知れたビートルズのアルバムです。12曲入っています。
個人的に好きなのは6曲目の「レット・イット・ビー」と10曲目の「ザ・ロング・アン
ド・ワインディング・ロード」です。どちらもメッセージ性があっていい曲だと思いま
す。
全体的にビートルズらしさみたいなものがあるんじゃないかと思いました。世代的には
ビートルズとはかけ離れていますがビートルズというバンドのすばらしさがわかるアルバ
ムだと思います。
この作品はだいぶ前に出たものなのでもう出回ってはいないと思いますが機会があれば
きいてみてください。
reviewed by 【mind】BLUE-Sky