LUNA SEA / COMPLETE BEST
COMPLETE BEST
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終幕したLUNA SEAが一夜限りの復活を遂げ、そしてこのアルバムがリリース
された。 デビューから終幕までのシングルはもちろんカップリングも収録されてあ
り、定番の曲が多く入っている。 やはりLUNA SEAだ。その内容はすばらし
くファンはBESTは持っていると思うが、このCOMPLETE BESTもほし
いだろう。だが、このアルバムはLUNA SEAをよく知るファンではなく、そう
でない人たちに聴いていただきたい。LUNA SEAの芸術性、また変化そのなか
から生まれてきた名曲を聴いていただきたいのだ。LUNA SEAを知らない世代
にも手にとって貰いたい作品だ。 LUNA SEAの軌跡をこの一枚では語りきれ
ないが、その多くは垣間見ることはできるだろう。本当に一度聴いてもらいたい。
reviewed by alice.
L’Arc~en~Ciel / AWAKE
AWAKE
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10点
とても良いアルバムです。
このアルバムには、人を楽しくさせる音楽、稀に寂しくさせる音楽が、絶妙なバランスで
調合され、聞く者の心に残ります。
今までL'Arc〜en〜Cielが出してきたアルバムも、たまにこういう風な調合がありました
が、今回のアルバム「AWAKE」は、その調合がとても上手く出来ています。
一度聞いたら、とても心を動かされる曲もあり、とても良いアルバムです。
一度聞いてみて下さい。
reviewed by ハイド
9点
このアルバムが、自分の L'Arc~en~Ciel のアルバムで一番最初に買ったものです
最初は好きな曲を中心に何となく聴いていたのですが、数を重ねるうちに知らない曲も好
きな曲に変わっていきました
このアルバムの中で自分が好きな曲は
「New World」「叙情詩」「Killing Me」「自由への招待」の4つで、その中でもとくに好
きなのが「New World」と「叙情詩」です
New Worldは 初めて聴いたときから好きになりました
サビの部分で凄く盛り上がれると思います 自分の中でこの曲は、ラルクの曲の中で1、2を争
うほど好きな曲です
聴いたことない方に是非聴いてもらいたいです..
叙情詩も 初めて聴いたときから好きになりました
この曲は、ゆっくりなテンポで 歌詞が凄くお気に入りです
滅多に聴かないんですが、久しぶりに聴くと凄く惹かれます
この曲も一度聴いてみることをオススメします
自分がこのアルバムを聴くときと言ったら、勉強をしているときか絵を描いているときだ
けです
それでも つい手が止まってしまうほどいい曲ばかりなので、ラルクが好きな人もそうでな
い人でも買ってみてはどうでしょうか..
reviewed by Green Mist
10点
L'Arc〜en〜Cielの第9作目のアルバムです!!
収録曲は12曲です。
個人的に好きな曲のそれぞれの特徴と聞いた感想を書きたいと思います。
1.New World
今年の4月にシングルで発売された曲です。
この曲は、めったに作詞のしないドラムのyukihiroが作曲した曲です。テンポがよく、さ
わやかな感じの曲です。
2.LOST HEAVEN
「鋼の錬金術師 シャンバラを征く者」のエンディングテーマに選ばれた曲です。
ダークな感じのする曲です。
3.叙情詩
今年の5月にシングルで発売さえた曲です。
この曲は、ゆっくりとしたテンポで、音が高いのが特徴です。hydeの
声域がすごいです・・・ また、題名のとおり作者の感情や情緒を表現した歌詞です。
4.TRUST
Come into the light・・・の部分が頭の中からはなれなくなる曲です。
7.My Dear
僕がこのアルバムの中で2番目に好きな曲です。
この曲でいいと思ったのは歌詞です!!
最後の
「聞いて 世界中が過ちに穢れていても
君へつないだ手はいつまでも離さないから
たとえこの想いさえ・・・嘘に思われても
君への輝きはいつまでも降り注いでいる
それだけは信じていいよ」
という部分が好きです。
こんな感じです。いい曲ばかりなので是非買ってみて下さい。
reviewed by JIRO
8点
New wouldなどのラルクで人気の高い曲が沢山入っていました。ラルクファンとしてはと
ても嬉しいアルバムでした。New wouldのサビの部分は何度聞いても飽きません。LOST
HEAVENや叙情詩、Killin meなんかもまさにラルクって感じがして良かったです。もち
ろんオススメです。
reviewed by D.S
9点
ラルク・アン・シエルの10thアルバムです。
このアルバムには幻想的な曲からノリノリの曲まで幅広く
入れられているアルバムだと思います。
私的にはこのアルバムが一番のお気に入りです。
特にtrack12に収められている「twinkle,twinkle」は鳥肌ものですw
そのほかにもノリノリの曲「New World」、切なさを思わせる
「星空」などどれも良い曲ばかりです。
ラルクファン以外の人もこのアルバムでラルクが好きになれると
思うので是非聴いてみてください!
reviewed by toshi
10点
僕が紹介するのわL'Arc〜en〜CielのAWAKEですこれに入っているシングル曲は自由への招
待・Killing me・New World・叙情詩の
4曲です、中でもKilling meが好きでしたなのでKilling meをノリノリで聴いているとAS
ONEという曲が流れてきましたなぜか初めて聴いた曲なのにむちゃくちゃ良いなとおも
えたのですこの歌詞はほとんど
英語なんですがなんとゆっても曲がよかったのです、ぼくはギターをもっていたので早速
やってみましたでもかなり難しかったですまったく引けませんでした・・・・ でもいつ
かは引いてやるとおもいました
もうひとつはじめて聴いて良いと思ったのわLOST HEAVENでどうやらこの曲は『鋼の錬金
術師シャンバラを行く者』のテーマ曲になっていたらしいんです。
ぜひ一度でいいので聴いてみてください。
reviewed by ビンセント
9点
LArc~en~Cielの曲を好きになったきっかけの、このアルバム。初めて友達から借りた
とき、いい曲だな〜と思う曲がいろいろありました。私は中でも「New World」「自由へ
の招待」「叙情詩」が好きです。 このアルバム一つで、LArcのスローテンポの歌とアッ
プテンポの歌の両方が入っているので、ぜひとも聴いてみてください。
reviewed by らぐなろく
10点
かなりいい曲の入ったアルバムですね。
「New would」や「Killing me」「自由への招待」など気持ちが盛り上がるような曲が
入っており、
「LOST HEAVEN」は鋼の錬金術師の映画「シャンバラを征く者」のエンディングでも流れ
ています。
叙情詩でのhydeの歌唱力はすごいです。本当に感動します♪
特にお気に入りの曲が「星空」ですね。
世界平和というメッセージがつまっているらしくサビの部分はhydeの声の力強さが絶妙に
マッチして心に響きます。
他にもいい曲がたくさん収録されいます。
L’Arc~en~Cielの魅力がたっぷり入っているので聞いてみてください。
reviewed by ぬぅ
ロストプロフェッツ / スタート・サムシング
スタート・サムシング
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10点
イギリスの新人ロストプロフェッツのセカンドアルバム
前作よりはるかに進化を遂げた作品だ
LAST TRAIN HOME
切ないながらもロックに包まれた作品
サビの「フォーーーリーーーン ラァーーーーーヴ」が印象的
サビへの入り方がうまい
MAKE A MOVE
革命を起こせ、といった歌
ほんとに何かできそうになる歌です
BURN BURN
ノリノリのダンスナンバー。ロックらしさも強い
叫びたいときに聴くといいでしょう
LAST SUMMER
まさに夏。車でこの音楽をかけて海岸を走るとかっこいいですよw
聴いて損ナシ!!!買いなさい!!!www
reviewed by sum41
ロストプロフェッツ / リベレイション・トランスミッション
リベレイション・トランスミッション
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8点
前作 START SOMETHING から久しぶりのアルバムです。
このアルバムはポップ路線に走りすぎましたね・・・
しかし、その分日本人には向いていると思います。
EVERYBODY COMBAT
唯一のロック作品。でも、前作より弱いか・・・・・
ROOFTOPS
イマまでに無い新感覚の切ない歌。
PVがかっこよく仕上がっているので是非見てください。
ポップ路線になる→売れ線に走ったとよくいわれますが
んなこたぁーないw
完璧だよ
reviewed by sum41
L’Arc~en~Ciel / True
True
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8点
このアルバムは自分が一番最初に買ったラルクのアルバム。当時flowerで大ヒットしたラ
ルクですが、まだポップスとしての地位を確立していなかった。このアルバムは中2の時
期に聞き込んだアルバムでした。
このアルバムのよいところは曲順です。アルバムにとって曲のよさや、演奏の上手さはさ
ることながら、人を引き込むような曲順が存在すると思う。それをこのアルバムは抑えて
いる。
最初の曲は“fare well”いきなりサヨナラという意味の歌ww
でも今後の曲を期待させるバラード。幻想的でどこか物悲しい歌。
そして、余韻を残しつつ次の曲“Caress of Venuus”に突入。かっこいいピアノから演奏
が始まり、ポップなメロディを展開していく。サビに入ると分かるがなんとも狂おしいほ
どのラブソング。
狂おしいラブソングのあとは、本当に狂ったような歌“Round and Round”さっきと違い
激しいギターから入ったり、途中でピストルの音が入ったり、これぞロックの真骨頂と言
わんばかりの激しくカッコいい部分を見せてくれます。好き嫌いがわかれそうな歌です
が、自分は大好きです^^
そしては誰もが大好きになる大ヒットシングル“flower”この歌はRound and Round同
様、hydeの作詞作曲なんですが、全然違ったよさがあって、ポップでキャッチーなメロ
ディが最高です。
そして、次はなんと、英語の歌!意外に発音上手いハイドさんに脱帽ですww この歌は
外国の友達がアメリカで「バンドの先輩に紹介してもらったラルクのCD(このアルバムで
すね)で一番好きな歌」と言ってました。理由は「英語だから」…なんじゃそりゃ?
“the Forth Avenue Cafe”はシングルになる予定だった曲。しかし、ドラムのサクラさ
んが覚せい剤で逮捕され、活動停止になり、そのうえ、このシングルが販売停止になって
しまいました。悲しい失恋の歌です。さすがシングルにしようと思っただけあって万人う
けしそうなメロディです。…あぁ、サクラさん好きだったのに。
そして、正真正銘のシングル曲“Lies and Truth”怪しいながらもやはり曲がいい。ken
さんは曲を多く作曲するのになぜ似てる歌がでてこないのか不思議…
“風にきえないで”この歌がこのアルバムで一番好きだって人いっぱいいるんじゃないか
な?ここにきて始めてtetuさんの作った曲。tetuさんの作る歌は聴けばわかる。色がでて
るから。でも一番人に受け入れられやすい歌を作る人です、メンバーで。
“I Wish”もtetuさんがつくった歌。やっぱりわかるよ。さわやかさが前面にでてる。こ
の曲はクリスマスソングで、ハッピーな雰囲気が漂う曲区。気持ちをうきうきさせてくれ
ます。
そして最後は“Dearest Love”最後は最上の愛に帰っていくところがいいですね。この歌
も狂おしいほどの愛ですね。悲しい感じを秘めたバラード。
この曲順のよさは一度聞かなきゃわからない。だまされたと思ってきいてみてください。
裏切られるよ、いい意味でww
reviewed by セルフィ
9点
このアルバムはいいですね♪
ラルクの持つものをほとんど出し切ったようなものですw
このころがラルクの絶頂期でしょうw
AWAKEもいいんですが、こっちのほうが
僕は好きですw
このころのラルクの定番といえば
「一曲目にバラード」なんですが、
セオリーどおり一曲目「Fare Well」
ラルクの惚れ惚れするファルセットも
聞き所です。
3曲目「Round and Round」は今では
「Killing Me」のカップリングでも知られており、
カップリングともまた違ったラルクを発見できます。
5曲目「"good-morning Hide"」もオススメです!
この"Hide"というのはhydeさんのことを
指すみたいです。
さらにこの曲は前文英語の歌詞で
旋律なんかとてもいいですねw
今ラルクは活動再開して活気に乗ってきて
新しくファンになる人も多いと思いますが
そういう人たちにはぜひ聞いてほしいアルバムですねw
reviewed by 神魔
レッド・ツェッペリン / レッド・ツェッペリンIV
レッド・ツェッペリンIV
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10点
ロックが好きなら一度は耳にするだろうツェッペリンの曲。
このアルバムが発売された時は、カバーには曲名も何もかかれていなくて正確な名前が無
いらしい。そこで、4枚目のアルバムだからⅣと呼んでいるらしい。
そのアルバムの中に入っているStairway to Heavenは韓国ドラマ「天国の階段」でも使わ
れた名曲中の名曲である。
「Rock And Roll」や、「Black Dog」などのロックの王道と言える曲も入っているので、
色々と楽しめる1枚である。
今となってはドラムのジョン・ボーナムが逝去してしまい、生で聞けないのが悲しいもの
だ。
reviewed by SKN王
10点
何十年も昔に解散されたが、今も尚ファンを増やし続けているロックバンド「レッド
ツェッペリン」。
なかでも、この4枚目のアルバム「Ⅳ」は飛びぬけた出来です。30年経った今聴いても色
あせない名曲が揃っています。
中でも「stairway to heaven」(邦題:天国への階段)はクラシックの「静」とロックの
「動」を融合させたすばらしい名曲で、ロック史上に残る名曲とされています。
昔のロックをうるさいだけの音楽と考えている人は一度聴いてみることをお勧めします。
そんな考えは一気に吹っ飛ぶことでしょう。
reviewed by さかなおう
L'Arc~en~Ciel / Smile
Smile
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9点
ラルク4年ぶり待望のアルバムです。
DVDつきとCDだけのがあってDVDにはラルクのライブや練習の数々が記録されています。
2曲目にはあのアニメ鋼の錬金術師のオープニングにもなったRADEADY STEADY GOが入っ
ていますんでバラードぽポップ色々ありますんで1度聞いてみてください
reviewed by L`Arc
5点
このCDはラルクが3年7ヶ月ぶりに出したオリジナルアルバム。
まずこのアルバムを聞いて思うことは
『READY STEADY GO』などの超ヒット曲も入っており、一曲一曲は実にいいものだと思
う。
しかし『READY STEADY GO』のノリのいい曲に対し『瞳の住人』などの心に響くような曲
などの
曲のバランスがないように感じられる。
だが実に曲はいいものばかりだ。
この曲のよさでこのバランスの悪さをカバーしているところは流石ラルクと言えるだろ
う。
だが3年7ヶ月ぶりのアルバムがこの作品だったことに少し私は残念だ。
reviewed by 純一
8点
ラルクといえば、みたいな曲がはいってます。
『READY STEADY GO』 を中心に『Feeling fine』 などのテンポのいい曲や、『瞳の住
人』 などの相手に訴えかけるような曲も入っています。
13曲入ってるのでラルクがお好きな方にはオススメだと思います。
reviewed by スコール・レオンハート
8点
やっぱりラルクの曲と言ったらREADY STEADY GOが無ければいけないと思います。この
曲はとてもノリがよくて自分的には好きです。そんな曲も含め、ラルクのしっくりとした
ものから、うきうきするような曲まで沢山入っているのでラルクファンにはオススメの一
枚です。
reviewed by D.S
9点
活動停止後初のニューアルバム『smile』です。
あの時は早く発売してほしいととどきどきしながら待っていました^^;
シングル曲『READY STEADY GO』・『瞳の住人』は有名ですよね!
僕がこのアルバムでお勧めしたいのは上に書いたとおり『READY STEADY GO』・『瞳の住
人』の2曲に加えて、アルバム曲の『Feeling Fine』・『Time goes on』のあわせて4曲
です。
『READY STEADY GO』
激しいリズムにあわせてhydeの低い声が響いている誰でもノリやすい曲です。かなりお勧
めです。
『瞳の住人』
静かな旋律のなかで高くもよく響く声にうっとりしました。感動を与えてくれるすばらし
い曲だと思います。
『Feeling Fine』
僕がこのアルバム曲の中で最高にお気に入りの曲です!!ほんとの良いです!ノリもいい
し、歌詞もいいし最高の一品だと思います!
『Time goes on』
ポップなメロディー+さびしい歌詞+美しいバックコーラスなど心が動かされるような良
い曲です。
reviewed by グロ
5点
二回目の休止後新生「L'Arc〜en〜ciel」としてシングル「READY STEADY GO」「瞳の住
人」を加えたアルバム。
初めに言わせていただくと、このアルバムはラルク最悪の出来ではないかと思う。
ひとつは統一性のなさである。ラルクは昔から芸術的で美しい世界を一貫してアルバムの
中に盛りこんでいた。だが、今作では一曲一曲のまとまりが悪く、テーマを上手く表現で
きていなかったように思う。
ふたつめはPOP性が高くなってきたこと。これは仕方ないのかもしれないが、ライト層を
引き込むために無理にポップな曲を入れ過ぎ。
やはり、昔からのラルクファンとしては「finale」「浸食」のようなコアな曲も盛り込ん
で欲しかったのではないだろうか。
ここまで否定しておいてなんだ、と思われるだろうが良い曲もしっかり盛り込まれてい
る。「Coming Closer」は地球環境をテーマにした歌詞としっかりしたメロディーになっ
ているし、「Lover boy」は、それぞれソロパートを設け、ロックバンドとしての威厳を
見せてくれたと言う感じだ。
今回は、一曲一曲として聞くのに、または中高生でラルクに興味を持ったレベルの人が聞
くのには問題はないが、ロックを求めたり、コアな音楽を求める人にはあまりおすすめで
きない。
reviewed by ふらい
10点
このアルバムは久しぶりのアルバムです。
ラルクにとっては瞳の住人は久しぶりのシングルです。
ラルクはもうラルクとしてのやることがなにもなくなったとうわさになっていたのです
が、瞳の住人・READY STEADY GOで復活しました
僕はこのシングルを待ちに待っていましたのでうれしかったです
この次にsmileのアルバムを出し完全復活しました。
このとき僕は飛び跳ねて喜びました。
この中でも『READY STEADY GO』が好きです、ラルクらしいハードな曲だからです『REA
DY STEADY GO』『瞳の住人』をふくんでいるのでぜひ皆も聞いてみてください。^^
reviewed by ブラック
レッド・ツェッペリン / レッド・ツェッペリンII
レッド・ツェッペリンII
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10点
伝説のハード・ロックバンドLed Zeppelinの2枚目のアルバム。
ハード・ロックのお手本のようなアルバムだと思います。正直な話、このバンドのギタリ
ストであり、3大ギタリストの一人であるジミー・ペイジは死ぬほどギターがうまいわけ
ではないです。何故3大ギタリストとして彼が語られているかというと、ジミー・ペイジ
はリフ作りの天才なのです。その力が存分に発揮されているのがこのアルバムだと思いま
す。
このアルバムを聴き終わった後は多分皆さんリフを口ずさんでしまうでしょう。言い過ぎ
のような気もしますがそれくらい素晴らしいアルバムでした。特に素晴らしいと思った曲
はHeartbreakerとMoby dick
ですね。
Heartbreakerはうねるようなリフに思わず聴き入ってしまう、とても素晴らしく格好良い
リフです。
Moby dickは若くしてなくなったこのバンドのドラマー、ジョン・ボーナムによるソロが
入ってます。多分彼はロック界のドラマーの中でも5本の指に入るパワーとテクニックを
持っていたことでしょう。今も数々のドラマーの憧れの的となっています。
他の曲も素晴らしいので是非一度聴いてみてください。
reviewed by さかなおう
レッド・ツェッペリン / EARLY・DAYS:ベスト・オブ・レッド・ツェペリン VOL.1
EARLY・DAYS:ベスト・オブ・レッド・ツェペリン VOL.1
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1点
伝説のハード・ロックバンドled zeppelinのベストアルバム。
led zeppelinのギタリストジミー・ペイジが選んだ曲で作ったベストアルバムです。まさ
にハード・ロックといった曲が目白押しな1枚です。
もしロックが好きならばこの1枚は必聴です。
Zeppの「Ⅰ」〜「Ⅳ」からの名作を抜いたというだけあってどれも素晴らしい曲です。
4曲目のCommunication Breakdownはすさまじいギターとボーカル声が見事にあっている
曲です。
7曲目の移民の歌は日本でもTVでたまに使われてる曲です。ボーカルの叫び声がかなり
のインパクトで聴き終わった後も耳から離れないです。
10曲目のRock and Rollはまさに王道のロックといった曲です。いまでもロックの代名
詞としてこの曲が上げられることがあります。ドラムが特徴的で名曲と言っても過言はあ
りません。
そして最後の13曲目・天国への階段はこのバンドを代表する曲でもあります。前半はオ
カリナとギターが素晴らしいまでに重なっていて美しく、後半はギターが叫び、まさに
「静」と「動」です。この曲は8分という時間をあっという間に過ぎさせてくれます。
上に書いた曲以外にも素晴らしい曲が沢山収録されていますので是非聴いてみてくださ
い。特にロックが好きでZeppを聴いたこと無い人には強くお勧めします。
reviewed by さかなおう
L’Arc~en~Ciel / ark
ark
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10点
このアルバムはL’Arc~en~Cielの5thアルバムです。
このアルバムにはノリの良い曲から、寂しい曲までいろいろ入っています。中でも特にお
勧めなのが『HEAVEN's DRIVE』と『Pieces』です。『HEAVEN's DRIVE』はかなりノリ
の良い曲で聞いてるだけで気分がノってきますし、
それと正反対に『Pieces』は寂しさの中に優しさのある曲でとてもよい曲です。
これ以外にも良い曲がたくさんあるので、買ってきいてみるとよいです!
reviewed by ファンネル
8点
ご存知ラルクのアルバムです。
このアルバムには英語歌詞の曲が入っています。個人的にはその歌
が一番好きですねぇwラルクといえば激しいロックナンバーを思い浮
かべる人が多いと思いますが、少し暗めな曲もかなりいいですよw
とくに1曲目の「forbidden lover」はかなりオススメですw
3曲目にある「Driver's High」はみなさんご存知かと思います。
このアルバムはちょっと古いので、最近ラルク知りました〜、って方、
ぜひ聴いてみて下さい
reviewed by 紅の堕天使