GLAY / pure soul
pure soul
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10点
言わずと知れた4人編成のバンド・GLAY。
1曲目から飛ばしておりますよwこれはライブで盛り上がる歌が結構
入っております。まぁ全部そうなんでしょうけどもw2曲目に入っている
曲は、いつもとは違う人が歌う部分もありますのでぜひお聴きくださ
い。
しっとりとしたバラードもあります。心に”じ〜〜ん”とくるバラードです
ので、オススメします。シングル2枚同時発売をして、ワンツーフィニッ
シュを飾った「誘惑」と「SOUL LOVE」も入っております。
このアルバムでしか聴けない曲も入っているので、ぜひ聴いてみてくだ
さい。(ワンツーやったかは定かじゃないです(マテ
reviewed by 紅の堕天使
Every Little Thing / Time to Destination
Time to Destination
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10点
ELTの2枚目のアルバムにして、驚異的なヒットを飛ばしたアルバム。
ELTの代表作と言っても過言ではないくらいです。
For the momentや出逢ったころのようになどの、シングル曲はもちろんのこと、今でも
・・・あなが好きだから、All arongなどのバラードもいい感じに仕上がっていて、とても
お勧めできます!
更に大ヒットしたTime goes byのオーケストラバージョンやFace the changeのアルバム
ミックスと、このアルバムでしか聴けない曲も収録されています。 是非一度聴いてみて
ください!!
reviewed by 雷帝
DEEN / SINGLES+1
SINGLES+1
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10点
1990年代に大ブームを巻き起こしたDEENの
BESTアルバムです。このまま君だけを奪い去りたいや君がいない夏などの名曲が数多くあ
ります。アニメやゲームの主題歌にも使われていた事が多いので知っている人もたくさん
いると思います。織田哲郎や小松未歩などの有名なアーティストが作曲しているものが多
いのでそこが惹かれるところでもあります。
聞いた事が無い人は一度聞いて欲しいと思います。
reviewed by リュウタン
スピッツ / フェイクファー
フェイクファー
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10点
スピッツ8thアルバム『フェイクファー』
全アルバム中最高のゆったり感動的作品。俺コレが一番好き
この時期のシングルが感動系だったからだと思う。
手書きの歌詞カード、CD盤が印象的。
01 エトランゼ ★★
短い曲。いきなりさみしい。失恋した翌日の朝に聞きたいw
02 センチメンタル ★★★★
タイトルとは裏腹にジャカジャカしてます。 でもコレでいいと思う
03 冷たい頬(シングル曲) ★★★★
PVの卓球する意味がわからんです。きれいな曲。
04 運命の人(シングル曲 Album Version) ★★★★★
「アイニージュー(I need you)」とか「ユートピア」というスピッツワールド
05 仲良し ★★★
弾き語りしたい曲。好きなのに仲良し止まりっていう切ない歌詞
06 楓 (シングル曲) ★★★★★
別れてコレ聞いたらぜっっっったい泣く。120%泣く。感動。
07 スーパーノヴァ ★★★★
破り捨てた祈り、稲妻、地獄、 とスピッツらしからぬ歌詞。でもイイ
08 ただ春を待つ ★★★
この後にスーベニアの春の歌を聴いたら春が来たって思えるよw
09 謝々! ★★★
この歌詞のような恋をしたいです。歌詞は聴いてのお楽しみ〜
10 ウィリー ★★
なんかタイトル負けした曲。もうちょっとアクセルかけて欲しかった
11 スカーレット(シングル曲 Album Mix) ★★★★★
正夢出るまでは俺の最高に感動した曲。イヤ、今でも超最高。
12 フェイクファー ★★★
なんか耳から離れてくれないけど自然と消えていった曲ww
是非聞いて下さい
reviewed by ブラックアウト
Miles Davis / Nefertiti
Nefertiti
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↑輸入盤
↓国内盤
ネフェルティティ + 4
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1点
二期黄金期の最高傑作と言われるアルバム。
メンバーはwayne shorter(sax),herbie hancock(p),ron carter(b),tony williams(d)と
もはや生きながら(トニーウィリアムスは97年に他界)伝説となっているミュージシャン達。
下手な解説を書いて作品を潰してしまってはまずいので内容は書きません。 興味がわい
たなら、ただ「こういうアルバムもあるんだなぁ」という感覚で試聴してみてください
深い部分を聴きたい場合は歴史を知る必要も少なからず出てくるので、
miles davisやcharlie parkerの伝記本を読んでみるのもいいかもしれません。
ジャズの精神性を貴方の知識と感覚で感じ取ってみてください。
ちなみに近い時期にSorcererという姉妹作がありますが個人的にはこっちのほうが聴きや
すいです。
reviewed by ES
ザ・ビートルズ / レット・イット・ビー
レット・イット・ビー
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10点
言わずと知れたビートルズのアルバムです。12曲入っています。
個人的に好きなのは6曲目の「レット・イット・ビー」と10曲目の「ザ・ロング・アン
ド・ワインディング・ロード」です。どちらもメッセージ性があっていい曲だと思いま
す。
全体的にビートルズらしさみたいなものがあるんじゃないかと思いました。世代的には
ビートルズとはかけ離れていますがビートルズというバンドのすばらしさがわかるアルバ
ムだと思います。
この作品はだいぶ前に出たものなのでもう出回ってはいないと思いますが機会があれば
きいてみてください。
reviewed by 【mind】BLUE-Sky
ザ・ビートルズ / リボルバー
リボルバー
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7点
たしかにこのアルバムはすごいアルバムである。しかし“最高か?”と聞かれたら、“そ
こまでは”と答えざるを得ない。the beatelsの7作目のアルバムにあたるこの
「Revolver」というアルバム。彼らは1666年の4月頃から6月中旬までの約二ヶ月をこの
アルバムの収録に当てている。同年の8月29日のサンフランシスコ キャンドルスティック・
パークでthe beatlesはライヴ活動をする事は無くなった。理由としていくつか挙げられ
るのが、当時の録音機器の急激な発達などや、ジョン(Vo)のキリスト教に対する発言を
受けてのアンチビートルズの暴動などで、ジョンやジョージ(Gt)のライヴに対しての気
持ちが“萎えて”しまったからではないのか。ハッキリした理由はわからない。とにかく
アイドルグループとしてのthe beatlesの歴史は終わった。
この「Revolver」に収録された曲でライヴに使用された曲はひとつも無い。「それは曲
自体がライヴに向かない曲であるから」という理由付けがされるが、もうこの
「Revolver」を収録する際に「ライヴとの決別」をしたからではないだろうか。しかしこ
んなつまらない憶測はこのアルバムの評価には影響を与えない。
この「Revolver」でポール(Ba)の才能が開花している。よく分かるのが「ELEANOR
RIGBY」という曲。この曲はポールの独壇場だ。最初の「Ah-」はポールのダブルトラッ
ク。この二つの声がクラシック調の楽曲とマッチしている。これはライヴでは出来ない。
当時の“発明”がないと成し得なかった曲だった。「Get to get you into my
life」という曲もポールの才能によって出来た曲だ。ドラムが刻むリズムとトランペット
の音が良い雰囲気を作り上げる。この曲ではトランペット奏者を3人も使ったそうだ。ギ
ターも殆ど使われていない。それ故この曲もライヴで演奏できる曲では無い。
このアルバムからthe beatlesはレコーディングバンドと呼ばれるようになった。the
beatlesは当時の“発明”を試すかの様に、様々なエフェクトやコラージュを多用して
いる。実験的なアルバムかもしれない。それでいてもこのアルバムはよく出来ているとい
える。
reviewed by sweetness of chocolate
L’Arc~en~Ciel / HEART
HEART
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8点
L'Arc〜en〜cielは国民的バンドとしての地位をデビュー後約3年で築きあげた。ただそ
の裏にはメンバーの薬物使用という黒い部分もあった。そのためL'Arc〜en〜cielは一年
活動休止を経験している。そして新しいメンバーを加えて新生L'Arc〜en〜cielとして活
動をスタートし、再始動後のシングル2枚を加えた「HEART」がリリースされた。
1 「LORELEY」
穏やかなピアノ、ギターからドイツ、ローレライ川をイメージさせる壮大な曲。バック
の演奏もさることながらボーカルの声にも高い表現力を感じさせた。
2 「winter fall」
白いキラキラとした曲で、売れ線かと思いきやいろいろな音の組み合わせでかなり深い
曲に仕上がっている。
3 「Singin`in the rain」
JAZZ調で始まるこの曲はなにか物悲しい気分にさせる。ただ結局最初以外はポップに
なっているのでもっと冒険してもよかったのではと思った。
4「Shout at the Devil」
一発撮りで収録されたハードロックな曲。見所はとてもテンポのよいドラムとシャウト
がさえるボーカルである。ライブでも演奏頻度の高い曲なので是非聞いてもらいたい一曲
である。
5「虹」
L'Arc〜en〜cielとはフランス語で虹を意味する。つまりこの曲にはバンド名をタイト
ルにするほどメンバーに思い入れがあるのだと思う。曲調は暗めのロックバラードという
感じ。
6「birth!」
ポップな曲調で最後にRealizeと繰り返すのが印象的。Realizeとは「悟り」の意。
7「promised land」
個人的にイチオシの曲。教祖となった人物が信仰者を洗脳しようとするストーリー。ロッ
ク調で聞きやすく、印象的なフレーズが多いので聞き終わった後に気持ちがよい。
8「fate」
恋人に切ない思いを投げかける曲。多くのファンによって支持されている名曲である。
9「milky way」
とてもポップな曲。でも、アルバム的に見ると微妙・・・。
10「あなた」
壮大なバラードなのだが、この曲もいまいち統一感がなく・・・。
サビは何度も繰り返されるのでちょっと飽きるかも。
とりあえず4、5、7、8曲目はいい曲です。ラルク初心者に最適なアルバムといわれている
ので少しでも興味があったらブックオフなどで買ってみて下さい(笑)
reviewed by ふらい
ザ・ビートルズ / ラバー・ソウル
ラバー・ソウル
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10点
あと40年遅く生まれたかった。つまり60’s。しかしこの時代には今自分が目の前に
しているパソコンはもちろん、CDも発明されていない。まだレコードの時代である。こ
の60’sには現代の便利さはないが、現在にも、恐らくこの先未来にも現れないだろう
あるグループが存在した。それは「The Beach Boys」でも「The Rolling Stones」でもな
い。(とは言っても双方とも60’sを代表するグループには間違いない。)そのバンド
名は「The Beatles」。一度は耳にしたことのある方も少なからずいるだろ
う。The Beatlesは当初レコード会社の意向でアイドルグループとしてデ
ビューした。しかしThe Beatlesのメンバーはアイドル扱いを嫌い、この
アルバムの前作である「HELP!」で「アイドル」というイメージの払拭に成功し、このア
ルバムで「アーティスト」の名を後世に残した。
このアルバムに収録されている「In My Life」はアルバムの中でも「アー
ティスト」としての色を特に持っている曲だ。この曲のイントロと間奏部分のピアノが印
象的で、かつ歌詞もメンバーの故郷であるリヴァプールの思いを描いた作品である。
The Beatlesを勧める時に一番にこの曲を勧めるだろう。「Drive My
Car」も好きだ。ジョンとポールのボーカルがたまらなくかっこいい。歌詞にもジョ
ンの才能が存分に発揮されている。「Nowhere Man」も貴方に聴いて欲しい。
「一人ぼっちのあいつ」と名付けられたこの曲は、ジョンが麻薬中毒状態の自分について
描いた作品だ。しかし楽曲は落ち着いた雰囲気で、おもわず聴きいってしまうような曲に
なっている。ジョンの声にはそのような効果があるのだろうか。
先ほどから私は「聴いて欲しい」とばかり言っている。そうなのだ。このアルバムは直
に貴方に聞いて欲しい。名曲と呼ばれるに相応しい作品が多くある。しかしこのアルバム
がThe Beatlesの全てではない。The Beatlesは他にも「名曲」
を生み出している。ただこのアルバムをきっかけにして、The Beatlesの無限
のポテンシャルを理解して欲しい。幾年経っても万人に勧められるバンドである。
reviewed by Stranger
B’z / B’z The Best "Pleasure"
B’z The Best“Pleasure”
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10点
アルバム売り上げ枚数歴代2位。
B'zの本人達が選んだベストアルバム
ミリオンを記録したシングルが10曲も入っている。
もう最強の一枚。これだけでB'zの全盛期がすべて分かる。
B'zを知らない人はこのアルバムから入りましょう。
絶対ファンになりますよ!!
reviewed by ヴァルナ
10点
有名どころしか入ってないアルバム。このアルバムのスコアは絶版となっている。最初か
らLOVEPHANTOMと収録されているからまた凄い。「さまよえる蒼い弾丸」はこれがはじめ
てのって感じです。
一度は必ず聴いたことのある曲が収録してあるので、どんな人でも楽しめるアルバムに仕
上がってたりします。
お勧めは「LOVEPHANTOM」「ZERO」「さまよえる蒼い弾丸」
というより全部お勧めですね。
ミラー2 misumaru
reviewed by Mrトム