CHEMISTRY / Hot Chemistry
Hot Chemistry
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10点
CHEMISTRYの出したウィンターアルバム。完全生産限定でもう売っていない店もあるはず
です。
このアルバムは新曲、カヴァー曲や、サントリーホールで行われたライブをボーナスト
ラックで収められてるいい作品です。
reviewed by ジェームズ・モリアーティー
10点
これはもう本当にいい出来です!
一応CHEMISTRYのアルバム全部持ってるんでけど
その中でも最高級です。
まさにCHEMISTRYです!ハーモニーの化学反応です!ハイ!!
まぁ全ていい作品なんですがその中でも感激した曲が
「ココロノドア」ですね
「ココロノドア」は映画「きみに読む物語」の主題歌でした。
まぁ見てないんですけどねw
でも映画で感動した後にこの曲聞いたらどうなるんだろ?
多分泣きそうになるんでしょうねw聞きたかったです。
この曲を聞いていると自分のことみたいで切なくなります。
「どうしてあのとき僕は君のこと
抱きとめもしないで
ちいさくなる
後姿を瞳で追いかけたんだろう」
…ホント悲しいです後悔してるんです。
俺もあのとき勇気をだしていれば・・・。
まぁ彼女いる経験無しなのでわからないですw
でもこの曲を聴いてると、もし彼女が出来たときは
こんな場面がくるのかな〜って真剣に悩んだりしてますww
こんな感じです。みなさんどうでしょう一度聞いてみては?
損はないと思いますよ。オススメの一枚です。
reviewed by 水鏡
10点
これは1月26日リリースされたアルバムだ。
この作品は初回生産限定版だったのでもう買うことは出来ないかも知れません。
まず最初はココロノドア
この曲は失恋ソングです。
次にWhy
この曲はいい歌です。
そして白の吐息
12月にリリースされたシングルの曲です。
次はSTEP TO FAR
堂珍のソロ曲。
原曲はSPIRAL LIFEです。
この曲は、彼が高校生の頃にいろんな音楽をむさぼるように聞いてた頃に好きだった曲ら
しいです。
次にMonologue
2人が敬愛する久保田利伸さんの書き下ろし曲です。
歌詞は、孤独な夜をクールに演じてもらうような世界です。
次にForget-me-not
これは川畑のソロによる尾崎豊のカバーです。
デビュー前、この曲は当時の彼の行きつけのカラオケボックスには入ってなかったので、
友だちの前でアカペラで唄ってたらしいです(笑)。
次にグッドバイからはじめよう
それぞれのソロでカバーをするって決まった後に、2人でもカバーをやろうってことに
なって選んだ曲。
歌入れの時は、4才の女の子に向かって子守歌を唄うような感じですかね?
次にチャイム
堂珍君が作詞したいい曲です。
彼はケミのデビュー当時に何度かキーボードでライブに参加した事もあるらしく。で、本
編は一応この曲で終わりなので、歌詞の中に<雪解け>っていう言葉を入れたりして、最
終的に日なたぼっこをしているような、春を感じさせるようなイメージで本編が終わる感
じにしたそうです。
後はボーナストラックで月夜とMy Gift To Youです。
この二つもいい曲なのでこのアルバム、聴いてみて下さい。
reviewed by 不幸隊隊長