›9 28, 2012
Adobe、悪用が確認された証明書を無効化へ、サポートページを公開
[ PCニュース ]
Adobeも大変だ
米Adobe Systemsは27日、同社のWindows製品におけるコードサイニング証明書がマルウェアに悪用されていることが発見されたとして、米国時間10月4日に証明書を無効化する措置を実施すると発表した。
Adobeのセキュリティ担当シニアディレクターBrad Arkin氏は公式ブログへの投稿で、現時点の調査ではAdobeのソースコードや顧客、財務、従業員などのデータが漏えいした痕跡は無いと説明。この問題はAdobeの正当なソフトウェアのセキュリティに影響を与えるものではなく、証明書の悪用は2種類のマルウェアで確認されているが、広範な悪用は確認されていないとしている。
Adobe、悪用が確認された証明書を無効化へ、サポートページを公開 -INTERNET Watch
Posted by kroko
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