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›4 13, 2012

Sambaに深刻な脆弱性、早期のアップデートを

[ PCニュース ]

 深刻な予感

 オープンソースのファイル共有サーバ「Samba」に、リモートからroot権限で任意のコードを実行できる、極めて危険な脆弱性が存在することが明らかになった。Samba開発チームは4月10日、この脆弱性を修正した「Samba 3.6.4/3.5.14/3.4.16」とパッチを公開し、アップデートを推奨している。
 
 この脆弱性はSamba 3.6.3以前に存在する。Sambaのリモートプロシージャコール(RPC)生成機能に問題があり、細工を施したRPCコールによって、任意のコードの実行が可能になってしまう。コネクション接続時の認証も不要なため、危険性は極めて高いという。

Sambaに深刻な脆弱性、早期のアップデートを - @IT


Posted by kroko 0 Comments: / 0 TrackBack
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