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›6 21, 2010

Flash Playerの脆弱性を悪用、改ざんサイト訪問でウイルス感染の危険

[ PCニュース ]

 きてますね

 日本IBMの東京セキュリティ・オペレーション・センター(Tokyo SOC)によれば、6月7日頃からマイクロソフトのウェブサーバー「IIS」を狙ったSQLインジェクション攻撃が増加。この攻撃は「Gumblar」型の攻撃と同様に、ウェブページの改ざんを狙ったもので、攻撃に成功した場合にはウェブページにスクリプトタグが挿入される。
 
 挿入されたスクリプトタグによって、ページにアクセスしたユーザーは「2677.in」「4589.in」というドメイン名のサイトに誘導される。誘導先のサイトには、Adobeが6月10日に修正したばかりのFlash Playerの脆弱性を狙った攻撃コードが設置されていたという。

Flash Playerの脆弱性を悪用、改ざんサイト訪問でウイルス感染の危険 -INTERNET Watch


Posted by kroko 0 Comments: / 0 TrackBack
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