›12 24, 2010
IE8/7/6に新たな脆弱性、マイクロソフトがアドバイザリ公開
[ PCニュース ]
本と勘弁して欲しい
この脆弱性は、IEでCSSが機能する際に未初期化のメモリーが作成されることが原因。攻撃者によって細工を施されたウェブページを閲覧した際に、リモートでコードを実行される恐れがある。
アドバイザリでは回避策として、ソフトウェアの脆弱性が悪用されるのを防ぐためのユーティリティ「Enhanced Mitigation Experience Toolkit(EMET)」を使用すること(現時点では英語のみ)や、IEのセキュリティ設定でインターネットゾーンおよびローカルイントラネットゾーンの設定を「高」にし、ActiveXコントロールとアクティブスクリプトをブロックすることを挙げている。
IE8/7/6に新たな脆弱性、マイクロソフトがアドバイザリ公開 -INTERNET Watch
Posted by kroko
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