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›6 23, 2010

「Firefox」v3.6.4が公開、プラグインプロセスを分離してソフトの強制終了を防止

[ PCニュース ]

 ものすごい変化と思う

本機能は、「Adobe Flash」「QuickTime」「Silverlight」といったサードパーティ製のプラグインを実行するプロセスと、「Firefox」本体を実行するプロセスを分離する。万が一プラグインが強制終了しても「Firefox」本体へ影響を与えないため、Webブラウザーの安定性が大幅に向上するというわけだ。プラグインが強制した場合は、Webページをリロードするだけで自動でプラグインのプロセスが再起動し、引き続きコンテンツを楽しめる。
 
 そのほか、深刻度“最高”を4件含む全7件の脆弱性が修正された。また同日、深刻度“最高”を6件含む全9件の脆弱性を修正した「Firefox」v3.5.10も公開されている。

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Posted by kroko 0 Comments: / 0 TrackBack
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