›9 05, 2011
「Google Chrome」安定版v13.0.782.220が公開、偽SSL証明書問題への対応を強化
[ PCニュース ]
強化
前バージョンでは“google.com”を含むドメインに対して発行された偽のSSL証明書が削除されていたが、DigiNotarが20以上のドメイン名に対して200以上の不正な証明書を発行したことを認めたことを受け、本バージョンではDigiNotarの発行していたすべてのSSL証明書が無効化されている。
なお、「Firefox」でも同様の処置がすでにとられているほか、Microsoftも自社の証明書信頼リストからDigiNotarを削除する処置を施しており、Windows Vista以降の「Internet Explorer」には影響がないとのこと。また、Windows XPおよびWindows Server 2003向けには、この問題を解決するための更新プログラムが提供される予定。
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Posted by kroko
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