›2 17, 2010
Adobe、クロスドメインの脆弱性などを修正した「Adobe Reader」v9.3.1を公開
[ PCニュース ]
アップデートしました
脆弱性の1つは、クロスドメインに関する脆弱性で、クロスドメインの制限を超えてデータを送受信できてしまう問題。また、もう1つはアプリケーションを異常終了させてシステムをコントロールできてしまう可能性があった問題となっている。
なお、最新版のv9.3.1はv9.3向けのアップデートプログラムとして提供されており、本体と別にインストールする必要があるので注意。「Adobe Reader」の自動アップデート機能を利用してインストールすることもでき、この場合は[ヘルプ]メニューの[アップデートの有無をチェック...]を選択すればよい。
窓の杜 - 【NEWS】Adobe、クロスドメインの脆弱性などを修正した「Adobe Reader」v9.3.1を公開
Posted by kroko
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