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›4 10, 2006

ZoneId3 指定フォルダ内のファイルに“ZoneId”を自動追加

[ フリーソフト ]

 これは便利そう。メールやメッセンジャー、DLアプリなど外部から取得する様々のファイルにがんがん追加できるですね

 “ZoneId”とはWindows XP SP2で導入された、インターネットからダウンロードしたファイルの実行を制限する仕組み。仕組みの内容は、IEでダウンロードしたファイルや「Outlook Express」で保存した添付ファイルのプロパティに“ZoneId”という特殊なマークが追加され、ダブルクリックなどで実行しようとすると警告が表示されて実行するかどうかを選択できるというもの。
 
 この仕組みにより、信頼性が確認できていないファイルやフォルダに偽装された実行ファイルなどを誤って実行する危険性を減らせるが、標準状態では“ZoneId”はIEや「Outlook Express」以外のソフトでファイルをダウンロードしたときは追加されない。
 
 そこで本ソフトを利用すると、任意に指定した複数のフォルダを監視し、監視フォルダ上に作成やコピーされたファイルへ自動的に“ZoneId”を追加できる。たとえばIE以外のWebブラウザーのダウンロード用フォルダやインスタントメッセンジャーのファイル受信フォルダを監視すれば、ダウンロードしたファイルの実行前に警告を表示できるようになる。

窓の杜 - 【NEWS】指定フォルダ内のファイルに“ZoneId”を自動追加して実行前に警告「ZoneId3」
So-net blog:こっそりフリーソフト配布場所


Posted by kroko 0 Comments: / 0 TrackBack
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