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›12 08, 2007

マイクロソフト、12月の月例パッチは“緊急”3件、“重要”4件

[ PCニュース ]

 危険がいっぱいです

 マイクロソフトは、12日未明(日本時間)にリリース予定のセキュリティ更新プログラム(パッチ)の事前情報を公開した。リリースするのは、最大深刻度が3段階中で最も高い“緊急”のものが3件、2番目の“重要”のものが4件。
 
 緊急の3件は、いずれもリモートでコードが実行される恐れのあるもの。影響を受けるソフトウェアは、1件目がDirectXとDirectShow、2件目がWindows Media Format Runtime、3件目がInternet Explorer(IE)。これらのパッチは、Windows Vista/XP/2000およびWindows Server 2003で利用可能になる予定だ。なお、IEのパッチについては、Windowsのバージョンによっては、最大深刻度が3番目の“警告”となっているものもある。

マイクロソフト、12月の月例パッチは“緊急”3件、“重要”4件


Posted by kroko 0 Comments: / 0 TrackBack
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