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›9 12, 2007

「Skype for Windows」を介したワーム感染が確認される

[ PCニュース ]

 ワームっぽいですね

 Skypeは10日、「Skype for Windows」で新種のワームが感染を広げているとしてユーザーの注意を喚起した。このワームの名称は、F-Secureでは「W32/Skipi.A」、Symantecでは「W32.Pykspa.D」と呼んでいる。
 
 このワームに感染すると、コンタクトリストのメンバーにチャットメッセージを送信し、そのメッセージ内のリンクをクリックした人にさらに感染を広げていくという。ただし、チャットメッセージを受信した段階で自動的に感染してしまうといった種類のものではなく、必ず感染者の操作を必要とすることに注意が必要だ。

「Skype for Windows」を介したワーム感染が確認される


Posted by kroko 0 Comments: / 0 TrackBack
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