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›7 30, 2007

マルウェア感染サイトの半数がApache、ソフォスが上半期の脅威レポート

[ PCニュース ]

 apacheのホールを突いている、という解釈?それとも、apache上で動かしているphpやらperlを突いている?

 ソフォスが検知した感染サイトの数は、2007年初めは1日あたり平均5,000件だったのが、6月には29,700件に達した。感染サイトのWebサーバーは、Apacheが最も多く51.0%を占めた。以下は、IIS 6が34.0%、IIS 5が9.0%、nginxが3.0%、その他が3.0%。ソフォスでは「今やマルウェア感染がWindowsだけの問題ではなくなった」としている。
 
 また、マルウェアをホスティングしているサイトのうち、悪質な目的で開設されたサイトは全体の2割程度で、8割はハッキングされた正規サイトだという。十分な対策を講じていないサイトが多く存在しているとし、「Apacheを使っているだけでは、サイバー犯罪者の攻撃を回避することはできない。Windowsプラットフォーム以外であっても、万全なセキュリティ対策の導入が必須」と強調している。

マルウェア感染サイトの半数がApache、ソフォスが上半期の脅威レポート


Posted by kroko 0 Comments: / 0 TrackBack
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