風来のシレン 2 鬼襲来！シレン城
10点
このゲームは素晴らしい！！
まずこのことを最初に言っておきます＾＾
なにが素晴らしいかって言うと･････
まず、色々なダンジョンがあって面白いってことです
鬼が島クリアまでは結構自由度が低く楽しいながらもまだ微妙といった感じなのですがクリア後はあかずの間、神社の隠し穴、最果ての道、中腹の井戸という新ダンジョンが追加されそれぞれ最深部であるF99までいくのは難しいです＾＾；
また再度鬼が島に挑むともらえるアイテムが違ったりとかなりやりこめます
また武器や盾を合成して強くしていくこともできますが、面白い印ばかり集めて遊びながらダンジョンに行ったり、あえて素手で挑んでみるなどかなり無茶なこともしましたがそんなこともできちゃうのがこのゲームの特色です。
かなりやり込めるゲームだと思うし６４にしては面白いゲームだと思うのでぜひやってみてください
＊ただしちょっとしたことでバグやデータ消去がおこるので注意してください＾＾；
reviewed by Syu
10点
すごくおすすめなゲームです、『不思議のダンジョン』シリーズで一番おもしろいと自分は思っています。ではこのゲームの説明に入らせてもらいます。
一番最初の目的は鬼が村に攻めてきて村（ナタネ村っていいます）を襲ってくるので困り果てていた村人たちのところに主人公であるシレンが現れて村の言い伝えで「旅人がきて一人で城を築きあげ村を救ってくれる」というようなことを言われ城造りを始めるというストーリーなのですが、城の材料は『シュテン山』というモンスターが大量に出没している山にあり、材料を集めながら頂上を目指します、頂上にはそこには商人たちの村があり持って行って材料を渡すと城の部品を作ってくれます、材料を預かってくれたりもします。『シュテン山』には『初級』『中級』『上級』があり材料にも『普通の材料』『良い材料』『最高の材料』があり、せっかく城を造っても鬼が周期的にやってきて城を攻撃して壊していってしまいます、『良い材料』は壊れにくく『最高の材料』だけで造ったお城は絶対に壊れません（ちなみに『最高の材料』だけでお城すべてを完成させると黄金に輝く城になります）『最高の材料』はほとんどが『上級』にありますが『最高の木』という材料は『中級』にしかありません。このゲームには『合成』というシステムがあるのですが、それができるのも『上級』だけです。お城を全て完成させると今度は『鬼ヶ島』という鬼の本拠地に攻め込むことになるのですが、その時にたくさん『合成』して強化した装備がないと『鬼ヶ島』をクリアできないと思いますので、『シュテン山』で城を造る場合はいそいで造らずに『最高の材料』を使って城を造ることをおすすめします、そうすればおのずと装備も強くなっていくと思うので。『鬼ヶ島』をクリアするとストーリー上はエンディングを迎えるのですが僕はこのゲームはここからが本番であり『鬼ヶ島』すらプロローグだとすら思っています。クリアした後に新たに４つのダンジョンが出現するのですが、それが個性豊かなダンジョンばかりでとてもおもしろいんです！４つのダンジョンの説明をそれぞれさせてもらいます
『神社の隠し穴』
このダンジョンは『モンスターの壺』という敵モンスターを捕獲して自分の仲間にできる壺が大量に落ちていますのでモンスター集めにはもってこいのダンジョンですね、ちなみにここの目玉モンスターは『女王グモ』というモンスターです、このダンジョンにしか出現しないです、ちなみにここに出現しないモンスターもけっこういたりします、モンスターの壺は持ち出せるのでここにいないやつは他のダンジョンで捕まえられます
『中腹の井戸』
ここでは今までシレンをさんざん苦しめてきた『ワナ（罠）』がシレンに味方してくれます、でもその代りにシレンの戦闘能力が格段にダウンしてしまいます、戦闘で敵を倒しても通常よりも経験値をくれません、しかし敵をワナにひっかけるだけで経験値をもらえるのでワナを使わずしてクリアは不可能なダンジョンです。たぶんここが一番深く潜るのが難しいと思います。
『あかずの間』
ここは、どんなアイテムでも持って行けて仲間も連れ込み放題ですが最初のフロアからとんでもなく強い敵が出できます、よってここに挑むにはそれ相応の装備とアイテムが必要です、しかしかなり強い装備があればここはかなりおもしろいダンジョンです、目的は迷子になってしまった商人たちの子供たちを助けることです、５人いるのですが一人助ける度に『ナタネ村』に戻されるので何度もはいらないといけません。
『最果てへの道』
全てのアイテム持ち込み不可、仲間一切つれてけず、ほとんどのアイテム未識別とこのダンジョンは今までに培ってきた知識をフル活用してクリアを目指します、ちなみに９９階の階段を下りた時点でクリア、序盤は運ですね、ここは、プレイヤーの技量が最大限に試されるのは中盤以降（１５階～）です、地道にレベル上げをして進みたいがおなかが減る、急いで進むとレベルが追い付かなくてやられる、こういうジレンマがありますねこのダンジョンは。でもなれればとてもやりがいがありおもしろいダンジョンです
このように一個のソフトで２度３度４度とおもしろいのが風来のシレンなのです、前作を全てにおいて凌駕していると僕は思っています。かなりおもしろいのでとてもおすすめですみなさんもぜひ１度プレイしてみてください。
reviewed by アルテア
9点
不思議なダンジョンシリーズでは、一番優秀な作品とまことしやかに囁かれている作品。
キャッチコピー通り、まさに1000回遊べるゲームです。
世の中には何回やっても飽きない、そんな楽しいゲームがあると思います。
和風な音楽もいいですし、今回は子供という設定上、グラフィックもとても可愛く仕上がっています。
ダンジョンの形状はたくさんあり、武器や盾、モンスターのコンプリートなど熱くなる要素もたくさんあります。
鬼から村を守るために城を造り、その後鬼を退治しにいくという物語になっています。
城を建てる材料を集めながらダンジョンを進むという新しい物語で、その材料を道具として扱えるというのもまた面白い部分ではないかと思います。
クリア自体の難易度はそれほど高くはありませんが、その後のシナリオの内容が濃く、とても難しい設定になっているので、飽きずにプレイできるはずです。
ポケモンに例えるなら、図鑑をコンプリートするようなものではないかと思います。
是非、プレイしてみてはいかがでしょうか。
reviewed by ザ・齋藤
10点
64で出たシレンシリーズを紹介します。
今回のシレンは目標が鬼退治と言うところが特徴です。
そしてシュテン山に落ちている城の材料を集め、加工し、村にもって帰り、組み立てていき、城を完成させる、と言う感じです。
しかし鬼たちは組み立て途中の城を壊しに来ます。
そんな危機を乗り越えて城を完成させた時は感動があります。
しかしまだ鬼退治と言う本当の目的があります。
鬼が島を攻略するのはシレンを操るあなたの腕にかかっています。
無事鬼が島を仲間たちと共にクリアして、村に平和にしてください。
reviewed by ハニエル
10点
最高のやりこみゲームです
ダンジョンに入るたびにレベルは1になりますが、それが普通のゲームと違い
同じところで地道にレベル上げ・・・・・飽きる
という流れにならず
１回のダンジョンでいかに自分の武器、盾を鍛えれるかで次の周へとつながっていくのでほんとうに楽しいです。
まずは鬼が島に行って鬼の親分を倒すというストーリーなのですが、そのあと４つの新ダンジョンがでてきます。
そのなかでもあかずの間、最果ての道の２つは最高に面白いです＾＾
あかずの間は１Fからありえないぐらい敵が強く、自分もそれなりの対策をして最初からレベルを上げながら、強い武器、防具を装備していかなければならないので下準備にすごく時間がかかりますが、99Fまでいけたときはかなりの達成感があります。
最果ての道は完璧運がたよりのダンジョンでかなり厳しいです。
今まで一度も99Fまでいけたことはないのです。
時には武器がなくて敵にやられたり、モンスターハウスに出会ってやられたり･････
そしていい武器、盾を取れたときに限っておにぎりがなくて食料不足でやられたり・・・・
ほんと難しいですがやりがいがあります
また武器、盾のコンプを目指すのもありだと思います。
それもそれでかなりの時間がかかりますし・・・・・
とりあえずやりこみするならこのゲームです！！
ぜひやってみてください。
reviewed by 桜吹雪ｂ
10点
私がはじめてやったシレンシリーズ。
・・というかシレンシリーズこれしかやったことがありません（ぁ
でもこのゲームは素晴しいです(*´ｴ｀*)
何といってもやりこみ要素がかなり充実していること！
このゲームの目的としては、鬼ヶ島からやってくる鬼から村を守るために城を建てます。んでもって鬼ヶ島に乗り込み鬼を退治します。
でもこのゲームの本番は鬼を退治し終わった後！
城をさらに見栄え良くできたり、モンスターを仲間にできたり、ワナを操れるようになれたり・・・
とにかく充実してます♪私の中では珍しい「今やっても面白いゲーム」の１つです。
うん百時間とプレイしても相変わらず下手くそではありましたが無駄にこのゲームに関する知識がついたのは誇りに思ってます（ﾎﾝﾄｶﾖ
人気があるためかなかなかリサイクルショップに置いてないのが難点ですが（私の地域だけ？＾＾；）頑張って探してプレイしてみるだけの価値はあると思いますよ(*´･∀･`*)b
reviewed by 柊
10点
Nintendo64の不朽の名作！私はこのゲームを１００時間以上はプレイしましたが、まだ全クリはできていません。
それほどまでに長く、楽しく、詰まったゲームはなかなかないと思います！
このゲームのあらすじは、当時子供ながらに風来坊という旅をして冒険する職業だったシレンとその相棒のしゃべりイタチのコッパが、
とある村に腹ペコになってやっていき、うどんを食べていると、
鬼が集団で村を襲ってきて、村の住民は怒り狂って神社の御神託にお願いに行った。
シレンとコッパも遊び半分で付いていき、神社の外ではねつきをしていると、
なんと、御神託にあるだるまがコロコロ転がって外にいるシレンたちのもとへ！
シレンはおもわずダルマの右目に目を書いてしまう。
すると、むらの占いおばばが一言！
「いいつたえは、いいつたえはほんとうだったんじゃぁああああ！」
なんと、ダルマの右目を書いた者は、村のとなりに城を作り、鬼の進行を止めるのだ！
という言い伝えがあるらしく、
シレンはその言い伝えの勇者あつかいされてしまった。
心やさしきシレンは今更断ることもできずに城を作るはめに・・・
シレンは村人たちのお願いどおり、城を完成させ、鬼退治を成功させることができるのかっ！？
このゲームのシステムは、自分が１ぽ歩くごとに、敵キャラも１ぽ歩いてきて、
敵を倒し、レベルを上げながら階段を上っていき、そのダンジョンの最上階を目指す！
というゲームで、このゲームの良いところは、すべての動きは完全なターン制になっていて、
自分がこう動けば敵もこう動くな。というのを予想しながら動かなければいけないので、とても頭を使います。
また、ダンジョンをクリアするごとにレベルは１になり、また前回と同じ難易度でダンジョンに挑まなければならない。
ダンジョンの中で死んだらアイテムはすべてなくなる。
たまに作っている途中の城を鬼に壊される。
最後の方のダンジョンではダンジョン内にアイテム持ち込み不可。などなど、鬼畜要素たっぷりのこのゲームですが、
それがいいところで、城が完成した！ダンジョンをクリアした！
最強の武器が完成した！といった時の達成感がたまらなく嬉しいです!!!
だから何回失敗して溜息をついても、この達成感を味わうために挑戦し続けることができます！
この徹底した鬼畜っぷりは最近のゲームにはないと思います。
みなさんもぜひ、このゲームをプレイして溜息と歓喜の叫びを！！！
reviewed by 英雄シロウ
10点
点数をつけるとすれば何点？という質問いっちゃえば１００点です 何といっても シレンで一番おもしろい なぜなら
まず 悪い点が何にもないからです
良い点は
音楽がいい
奥が深すぎる（完全クリアには３００時間近くかかります）
合成がある
レベルが一に戻る
バランスがいい
とにかく この世の中で1番おもしろいゲームです
reviewed by ao
9点
風来のシレンは、ローグライク系では最も出来がいい作品だと思います。
ただLvを上げれば勝てるようなRPGとは違い、これはやった数だけ上手くなる、そんなゲームです。
自分も最初は死んで死んで死んで死にまくっていましたが、杖や草を使うタイミングなどが分かるとどんどん奥へ奥へと進めるようになります。
出るアイテムによってどこまですすめるかが変わったりと、運ゲー要素もあります。
ただし、せっかく鍛え上げた武器や盾が一瞬でなくなる喪失感は他のそれとは比べ物になりません。
それでやめても9点
やめないなら10点分遊べると思います
ちなみに私は一度その喪失感を味わいやめてしましました＾＾；（半年後にまたはまりましたけどｗ）
reviewed by おむすび
10点
今回紹介するのは64で発売された不思議なダンジョンシリーズの「風来のシレン 2」です
今まで不思議なダンジョンシリーズをやってきましたがこれはずば抜けておもしろかったので紹介させていただきます
皆さんも知ってのとおり不思議なダンジョンシリーズといえば1000回遊べるゲームです
1回何かしらダンジョンをクリアすると全てのステータスがリセットされまた新たな冒険ができます
そのなの通り何回でも遊べます
今回のゲームのおおまかな流れは
町が鬼に襲われているので代わりの城を作る
鬼を倒すため鬼ヶ島にいく
とまぁ簡単に説明しましたがこんな感じです
ただ鬼ヶ島を攻略したらゲームのクリアというわけではありません
むしろ鬼ヶ島攻略後がこのゲームの1番おもしろいところです
いろいろなダンジョンも出てきてもののけ王国
というのも出てきます
そのなの通りモンスターをつかまえて動物園てきなところにするわけです
このもののけ王国が1番難しいと思われます
他には武器や盾のコンプリートなどいろいろあります
仲間にはアスカもいて懐かしいと思う方もいるんじゃないでしょうか
まだいろいろありますがざっとこんな感じです
昔のゲームなので中古で安く買えると思います
是非やってみてはいかがでしょうか
reviewed by cheukii*
10点
最高の10点！
シレンシリーズの中で一番好きです。
ただ、システムがほとんど独特の仕様なのでこのシレン2でしか使用されていないシステムが多かったり。
お城を作るなんて・・・ 意外と楽しいじゃないですか。
ただ、残念なことに最高の素材じゃないと鬼に壊される。
でも最高の素材で作ってしまうと金ぴかのダサい城になってしまう。
ほんとつらいですね。。
もののけ王国
全部のモンスターを捕まえる(ンドゥバは全Lv)のも大変で作業しかありません。
しかし、最果てへの道(持ち込み不可・仲間同行不可)というトルネコで言う「もっと不思議のダンジョン」にあたるダンジョンがあり、いつになっても低層・中層・深層の黄金に入れるか入れないかという運試し感が良いです。
異種合成で武器(回復の剣など)や盾(大三元の盾など)が作れるというのもいいところですね＾＾
「黄金の間」システムは他のシリーズにも採用してほしいですねー
reviewed by きせつる
10点
1万回遊べるゲームはシレンしかない！！
本編をクリアして満足したってゆ～じゃない？でもそれシレンじゃただのスタートラインですから！！残念！！！
このゲームは不思議のダンジョンといって、10F～100F位のダンジョンの１階１階にいるモンスターやアイテムを有効に使って
最上階を目指してとにかく生き残る！！というゲームです。
しかも、ダンジョンの地形・アイテム・モンスターの位置などは一度ダンジョンの外にでれば
全く別のものになるので位置情報を記憶して攻略が楽になるということはありません。
なので毎回入るたびに純粋な実力が問われて面白いです。
このゲームは１万回ダンジョンに入ったとしてもシレン（主人公）のレベルがMAXになるということはありません。
１万回ダンジョンをクリアしても、毎回クリア後にレベルは１になります。
つまり、毎回どんな敵にもいっぱいいっぱいなので気を抜けばすぐ死にます。雑魚にも余裕でやられます。
逆にいえばどんな強敵でも頭を使えばLv関係なくたおせます。
このゲームのすごい所はLvが継承されずに毎回１に戻ることで、それが逆にやりこみ要素の１つになっているところだと思います。
Lv１００のポ●モンで四天王を倒すのではなく、常に敵と自分の強さが同じかそれ以下の状況なので、
ずっと冒険を楽しめて飽きることがないのです。
また、やりこみ要素としては武器・防具は成長させてある程度のダンジョンには持ち込む事ができます。
そして、なによりゲーム上ではシレンは何度ダンジョンへ行っても成長はしませんが、プレイヤーである
私たちの判断力が成長していくのが何度もプレイしていたら分かるので、そこがこのゲームの最大のやりこみ要素だと思います。
このゲームの大まかなストーリーは、ある村に腹ペコで気絶しそうな風来人のシレンとイタチのコッパはうどんを食べに訪れる。
しかしうどんを食べていたところに突然鐘の音が！？なんと鬼がやってきて村をめちゃくちゃに！！
「も～勘弁ならねェ！一刻も早く御神体様に祈祷すっべ！！」
唖然としていたシレンたちの前を村人たちが
いそいそと走り去っていった。見たところみんな神社へ行ったようだ。
興味本位でシレン達も神社へ向かい祈祷を覗いてみたが、それがまたただお願いしているだけで
ちっとも面白くない。すぐに飽きた二人は道端に落ちてあった羽子板ではねつきを始めてしまった。
一方御神体様に必死に祈祷中の村人。なんと御神体様の横にペットがひょっこり。御神体様に
なんと頭突きを一発！！見た目はダルマの御神体様。ころころころりと転がって神社の外に！？
はねつきで遊んでいてちょうどコッパの目に筆で落書きをしようとしていたシレンの前にころりんちょ！
シレンは御神体様の右目に黒眼をぱっちりつけてしまうのです！！
そしたら大変！なんと御神体様に手足が生えて踊っているではありませんか！！
「言い伝えは本当じゃったんじゃあぁぁぁぁ～～～～！！！！！」
占い師のばあさまの一喝で村は大騒ぎ！シレンもコッパもポカーン状態。。。
なんとこの村の言い伝えではダルマの右目を書いたシレンたちは鬼から村を守る立派な城を造れとのこと。
困った奴をほっとけない性分のシレンはしぶしぶ城の材料を求めてダンジョンへ。
はてさて、シレンは無事城を造り上げ鬼退治を達成できるのか！？
ストーリーをクリアしても隠し要素がメインになりますので、鬼退治なんかチュートリアルぐらいに考えておいた方が良いです。
この１万回遊べるシレン２、ぜひあなたもプレイヤーとしてのレベルMAX を目指してプレイしてみてください！
reviewed by なうー
