テイルズ オブ ジ アビス
10点
必殺技やADスキルがいっぱいあってとても面白いです！！
ボス戦ではアッシュ戦とヴァン戦が必殺技もたくさん使ってきて面白いですよ。 ストーリーが長くテイルズ系では一番面白いと思います。
2周目からは1週目になかったイベントが起こります。
仲間がレプリカのルークを信じていくつものイベントクリアしていき最後には感動の結末が待っていますゲームをしていて涙が出そうになりました。
このゲームをプレーしてみてはどうですか
とてもハマりますよ
reviewed by †パワプロ†
10点
今回はテイルズオブジアビスの紹介をします。
このゲームはテイルズ系の10周年に作られた最高傑作だと俺は思います。
今回のテイルズは何といっても・・・
ストーリーが素晴らしいです！！
最初から中盤までは主人公のルークがとても嫌味なんですが・・・
進んでいくにつれて心が変わっていきみんなのことを考えれるようなヒトとなっていくのです。
そして一人一人のキャラがとても個性的で一人一人の良さがとても出されています。
そして戦闘。
３Dになりました！！
いろいろな技を組み合わせて発動できる技もあります。
制限時間がないので戦略を練りながら敵と戦うことができます。
他にはFOFシステム。
これを使いこなせれば戦闘は楽しくなる上に楽になります。
そしてフルボイスによってとても素晴らしいストーリーが一層素晴らしくなります。
他にもたくさんシステムがありますが・・・
それはやってからのお楽しみということで。
みなさん是非一度やってみてください。
reviewed by †朧†
10点
テイルズリーズ１０周年の記念の作品・・・それがこのテイルズオブジアビスです。ぼくはテイルズリーズはたくさんやってますが、はじめて泣いてしまいましたね笑
10周年ということだけあってかなりデキがいいです。特にストーリーがいいですね。
戦闘も面白かったですし、サブイベントが多くて楽しませてもらいました。
称号によってコスチュームが変えられるものもあって面白かったです。全員水着で戦わせてましたね笑。
重要なシーンでみんな水着姿だと笑ってしまいます。
テイルズ好きな人は絶対やるべきですね。
reviewed by 便秘ぎみ
10点
テイルズシリーズでもっとも面白いと思えた作品です・・・
自分は、主題歌が一番好きですね・・・
やっぱり、隠しダンジョンなどの多さなどに感動してｲﾏｽ・・・・
それにサブクエストなども充実していて、キャラなどの作画も最高です！！
こんなゲーム他にないと思います・・・
それに称号の充実していて、中には衣装変更などの称号があって私はそれを集めようと頑張っています・・・
ボスキャラクターも個性があって、面白いストーリーになってｲﾏｽ・・・
是非やってみてください！
アビス最高！
reviewed by 銀杏
9点
今回紹介する作品は、
「テイルズ・オブ・ジ・アビス」 です！
この作品は、namcoさんがテイルズシリーズの
１０周年の記念作品となったゲームです。
このゲームの、良い所はたくさんあり、
1つ目は、普通に使う必殺技とは別に、
秘奥義というものが使えること。
2つ目は、今までのテイルズ作品は２Ｄでの戦闘が多いものでしたが
今回のジ・アビスは3Dでのフリーな戦闘ができるようになりました。
3つめはジ・アビスで初めてでたと思われる、
FOF変化という、特殊なもので、
普段使う必殺技が特殊な条件で新たな技に変わるというものです
4つめは、ミュウアクションというもので、
炎で草木を燃やして道を作ったり、障害となる石などを破壊して進めるようにするもので、これがあることで単純なゲームでなく、
少し難しさをましていると思います。
私がこのゲームをして、一番楽しいと思ったのは、
マルチタップを使って４人での共同プレイをした時が
すごい面白く、今まで絶対に倒せないBOSSも倒せたりと、
色々楽しめる所がありました。
今後もテイルズ系作品が出ると思いますが、
一度、この十周年作品の「テイルズ・オブ・ジ・アビス」
お試しください!!ｗ
reviewed by レビューン【蒲公英】
10点
テイルズ１０周年を迎え
このジアビスが発売されました。
１０周年ということもあり
・戦闘中のフリーラン
・サブイベントの豊富
・スキットの楽しさ
・FOF変化 など
今までにない楽しさでした。
特にFOF変化は大好きでした。
属性のある技を発動すると
下に円のようなものができ
その円のなかで
ある特定の技を発動すると
変化するというしくみです。
すぐ円のなかに入って技を発動したいというほど
わくわくさせました。
プレイ時間も
ストーリーを最短でいったとしても
必ず５０時間を越えます、
のんびりやっていると
ストーリー半分を行く前に６０時間は超えてしまいます。
この内容の濃さに驚きました。
ただ気になる点があります
ロードにかかる時間が（部屋やマップ移動ごと）
５～９秒かかることです。
さらにバグが起こったりもします。
なのでこまめにセーブをしないと、・・・あ！
っていうふうになるので
こまめのセーブは必要です。
あと武器屋・防具屋の値段が非常に
高いというところです。
今までのテイルズでは
戦闘して貰ったお金で買えたのですが
アビスは戦闘＋何かを売る
しないと買えません。
これぐらいだと思います悪い点は。
総合的に見ると非常に良い作品ではないかと思います。
10周年にちょうど合わせるため、
やや、バグなどミスが多いですが
買ってみて損はないと思います。
以上を踏まえた上で
買ってみたい方は
是非購入をオススメします。
reviewed by 福田祐介
10点
このゲームはテイルズの１０周年記念として出され、とてもできのいい作品になっていると思います！
今までのテイルズにはなかったフリーランという機能が追加され、さらに戦闘の自由度が増しました。
しかも新たにＦＯＦ変化という、フィールドが属性を持つことにより術技が変化するという機能まで追加されました。
そして今までのテイルズよりもサブイベントが増え、ストーリー以外でも楽しめる部分が多くなっています。
しかもサブイベントの中には重要なストーリーのヒントとなるようなものまであります。
たとえば、サブイベントによって「何でこうなるの？」というストーリーがわかったりもします。
やりこむからこそストーリーの謎が解けていく面白いゲームなので、是非やってみてください！
reviewed by アポロ
10点
えー、いきなりですがアニメ放送の「テイルズ オブ ジ アビス」見ましたか？
僕はそれを見ました。
えとですね、何を言いたいかというとまぁ、たいしたことじゃないんですけどね・・・。
アニメ版と原作(？)って絵違うよね・・・。
・・・・・・。
えー、本題入ります。
このゲームはなんと記念すべき10作品目なんですよ。
ちなみに、このゲームは友人から少し借りてやっただけなんですけど、いやぁ楽しかったですね。
まぁ、アニメ見たあとでしたから、若干変な感じがありましたが・・・。
感想っぽいけど、良かった点は
・3Dが使われている。
・戦闘シーンのすばらしさなど・・・
こんなもんしか書けません・・・。
あと、友人から聞いたのですが
・コスチューム変更ができる
・隠しダンジョンがある
・サブイベントがすばらしい
などがあるそうです。
これやれば、絶対テイルズシリーズ、好きになれますよ。
実際に好きになった人がここにいますし・・・。
たぶん、中古店にでも売ってあると思います。
んーだからさ、買いに行こうぜ！
ほら、早く！ じゃないと、俺泣いちゃうぜ？
・・・・・・・・。
えー、すんません。
興味を持たれた方は、是非足を運んでみて下さいね♪
reviewed by 通りすがりの人
10点
大人気アーティスト・BUMP OF CHICKENがOPを飾り、アニメ化もされたテイルズシリーズ10周年・記念作品のテイルズ オブ ジ アビス。
このゲームは前作、テイルズ オブ シンフォニアと違う戦闘システムに変わった。
主に、「フリーラン」と「FOF変化」がある。
フリーランは、戦闘中、自由に移動ができるという機能で、相手の術技を簡単に避けることができる。
もう1つのFOF変化。
これは属性攻撃を行うことにより、戦闘フィールドに出現する円に属性の力が溜まっていく。
白色のFOFから色が変われば、発動ができ、その状態で特定の術技を使うことにより、強力な属性攻撃をすることができる。
この2つの機能には、今までのシリーズとは違う楽しみがあります。
テイルズシリーズを初めてする方でも、きっと気に入ると思いますので、是非購入してください。
最後に。
難しさをアンノウンにしてネビリムの岩にいるネビリムを倒すのはとても無理なので、腕のある人は試してみてはどうでしょうか？
reviewed by Legacy
9点
とりあえず1周目クリアした感想です。
ぶっちゃけて言うと、
テイルズシリーズの中ではクリア難易度の
比較的低い作品だったのではないでしょうか。
特にダンジョンマップも複雑ではないので
ほぼ迷うようなこともないし、
「あらすじ」でストーリー展開を確認できるので、
途中で「あれっ、次何するんだっけ?」って
悩むこともなくスムーズにプレイできる作品に
仕上がっていたと思います。
なのでテイルズ初心者、
もといRPG初心者には入りやすい
作品なのかも。
ストーリー展開、キャラ設定ともに
申し分なしの作品です。
登場キャラそれぞれに思い思いの過去があって、
敵味方含めて憎めないキャラばかり。
ガイって主人公より主人公らしい
と思うのは俺だけ!?
個人的にはジェイドがイチオシ。
とくに主人公ルークとアッシュの関係は、
オープニング曲の「カルマ」の歌詞にも
リンクしていますし。
ただ、ルークが剣術しか
習得しないのはどうかなと。
たぶんアッシュと差別化を
図るための設定なのだろうけど。
せめてサブストーリーとかで
習得できるようにして欲しかった。
それと、ダンジョンとか街に入るときとかの
データのロード時間が長すぎ。
おそらく本作品の最大の欠点だと思います。
システム的にどーにか対処できなかったのかなぁ。
個人的には、
アニメーション版のジアビスと並行して、
ゲームをプレイしていたので、
アニメーションとの見せ方の違いとかも
わかって面白かったですね。
reviewed by killer
10点
テイルズ10周年記念で作成された
『生まれた意味を知るRPG』
固有ジャンル名の意味の通り、
主人公が生まれた意味を
知る物語になっています。
キャラクター1人1人の過去が切なく、
全体的に重い話です。
物語がテイルズシリーズの中では長編なので、
途中で飽きてしまう方もいるかもしれませんが、
是非最後までプレイしてもらいたい作品です!
序盤の主人公には、
個人的に好き嫌いが
激しくなるかもしれませんが私は好きです。
主人公が成長していく過程等が
とても良く表現されており、
途中で涙してしまう時もありました。
人一人の命の重さ大切さ。
それを教えてくれるゲームです。
10周年には相応しい内容だと思います。
ただ、序盤のパーティメンバーの
仲の悪さが個人的に心が痛かったです。
これで本当に旅が出来るのか?と思ったほど。
パーティが仲良くないと嫌だ!という人には
ちょっとキツイかもしれません。
でも、中盤から仲間の信頼を
取り戻そうとする主人公に
感情移入して泣きそうになりました。
自分が出来る事をしたい。
皆の為に何かしたい。
そして、生きる意味･大切さを
考えさせてくれます。
EDは涙なしでは見れません!
テイルズシリーズの中で初めて泣きました。
クリア後に主題歌の「カルマ」を
聞くと一層泣けてしまい心に響きます。
ゲームの内容とシンクロしていて、
とても良い曲です。
1人でも多くの方に
プレイして欲しい作品ですね。
reviewed by killer
7点
テイルズシリーズの作品でアニメ化までするほどの人気作品です。
主人公ルークというわがままで世間知らずな王子がいて、ひょんなことからティアという女性とあったことで世界のどこかに飛ばされます。その後自分の母国に戻るわけですが、途中で世界とはどういった構図になっているかをイベントを交えて説明されます。また母国に戻った後はお告げによりとある地へと行くことになります。ここまでで主人公のルークはとても好きにはなれない性格のキャラクターだと思います。ただ、とある事件をきっかけに自分の中でいろいろと考えが変わってきます。また登場するキャラクターにはそれぞれその地位や場所にいる理由など事細かに描写されていてなかなか作りこまれているなと思わされます。もちろんそれぞれのキャラクターの過去のまつわるイベントが本編上にでてくるのでサブイベントをやらずとも十分理解できると思います。
時代背景やキャラクターの心情など細かに描かれているため戦闘以外でも十分楽しめるとい思います。ぜひやってみてはいかがでしょうか？
reviewed by りんてんす
9点
２００５年に発売した、テイルズオブシリーズ１０周年記念の作品で、シンフォニア、ファンタジアを手がけた藤島康介氏がキャラクターデザインをしています。
キャラクターは敵味方どちらも愛着がわくキャラばかりで、個人的にはテイルズオブ系最高の作品だと思っています。
なんといっても注目する所は、ＦＯＦ(フィールド・オブ・フォニズム)変化です。このシステムにより、技を色々変化させる事ができるので戦略的にも助かります。
後、他にもテイルズオブドラゴンバスターというミスゲームのような物があり、主人公を使ってドラゴンバスターを楽しむ事ができます。
テイルズファンの方々も納得のこの商品、店頭に売っておりましたら是非お手にとって貰えたら嬉しいです。
reviewed by 水無月◇這い寄る混沌
7点
テイルズシリーズの作品です。
今作では基本的に悪意ある敵というものは存在しません。敵対関係にある勢力はこの世界のことを考えて行動し、結果主人公側との意見が合わず対立しているという状況です。
最初のうちは敵対勢力は世界の破滅を望んで行動していると思われますが、物語が進むにつれて敵対勢力側の言い分も聞くことができるようになり双方の意見どちらもが割と納得できる理由のためどちらにでも好感が持てるようになっています。
今までの作品と違い、敵勢力にも好感が持てるということは素晴らしいシナリオだと思います。内容も深く作りこまれているためやって損はないと思います。
reviewed by りんてんす
9点
自分は、テイルズシリーズは全部プレイしていますが今回はシリーズの中でも完成度が高く満足出来る物でした。
主人公の在り方や仲間の冷たさ、戦闘システムやグラフィック等々。
有る意味定番なストーリーでプレイヤーを引っかき回せるゲームが最近少ない様に思うので、やっぱり好きですね。
上にも書きましたが造りの細かさもまた良いですね。この場合の細かさと言うのはグラフィックの美しさや快適度と言う事では無く、世界の細かさと言う意味でお願いします。まあ此処はもうちょっと、と言う箇所も多々ありますが、それでも昔ながらの拘りが随所に見られて楽しく出来ました。
しかし、どうも意外すぎる展開についていけない感があるので他シリーズの様にラスボスは最初から分かっていても良いのでは無いかと思ったりもします。
テイルズシリーズの中ではかなりの良作だと思います。
reviewed by xols
8点
みなさん、またまたこんにちは＾＾
今日紹介するゲームは「テイルズオブジアビスです。」
このゲームのキャッチコピーって何か知ってます？
（生きる意味を知るＲＰＧ）です。
テイルズオブシリーズの中でも一番感動する作品だと僕は思います。みなさん、一度は考えたことありますよね？「なぜ、俺は生きているんだろ、何のために生きているんだろ」って。
その答えを出すヒントがこのゲームをすることによって掴むことができるかもしれません。
僕はもう分かりました。ゲームが人に勇気をくれる。スゴイですよね。
このゲーム騙されたと思ってやって見てください。感動します。テンション上がります↑↑
ではさよならー＾＾観覧ありがとうございました。
reviewed by ｆｄｊｄｓ
9点
ストーリーが素晴らしい。
現実を知った主人公が自分の存在理由を考え、悩み、苦しみ、それでも前に進もうとする姿勢には心打たれた。
他のテイルズよりも仲間同士の掛け合いが薄いような気もするが、そこを補って余りあるほどのストーリーだと思う。
戦闘システムのフリーランも始めは戸惑ったものの、慣れると、凄く面白い。1ラインだった頃よりも難易度は格段に低くなったので、アクションが大の苦手という人にもお勧め。
ストーリー、戦闘システムについて述べたが、ほとんどの個所が素晴らしい出来。
その中で一つ残念なことが。
それはロード時間。
場面が変わるたびに数秒のロードが入るのはどうなんだろう。
怒るほどではないが、プレイ時間の内、ロード時間がどれくらい含まれているのだろうと考えると、もう少し何とかならなかったのかと思ってしまう。
reviewed by ソラ
8点
テイルズシリーズは初プレイでしたが
中々楽しめた作品。
主人公が知的でかっこいいというのが
RPGのイメージとしてありましたが、
ジアビスの主人公はわがままで身勝手で
典型的なガキだったので
序盤から意表をつかれました。
戦闘システムはテイルズシリーズならでは
なのかな、他のRPGと比べた限り独特。
キャラクターの個性が確立されており
なかなかブレのないストーリーです。
悪い点をあげるとすれば、次の目的地が
地名で指定されるので、発見に手間取る
事が暫しあった。
大陸MAPに地名を表示する機能があれば
ストレスなく進めるゲームになったかもしれない。
どちらにせよ、私の中ではいい評価。
今後のシリーズ作品に期待。
reviewed by wtf
4点
自分にとって2つ目のテイルズであり、そして最後のテイルズであるこのアビスを今回紹介します。
このアビスですが、なんで人気があるのか自分にはさっぱりわかりません。
いや、ストーリーが良いからなんだろうってのはわかるんですけど納得したくないというのが正しいですね。だってあのバランスじゃなぁ…
で、まぁ上に書きましたがストーリーは良いです。これといった矛盾点もなく、適度にプレイヤーに考えさせる余地を与え、きれいにまとめている。そんな印象ですね。
あえていうなら中盤以降の主人公の卑屈さに他のキャラクターのみならずプレイヤーまでイライラさせられるとこですか。まぁゲームの主題から考えると仕方のないところなんですけどね。
個人的には序盤の調子に乗ったおぼっちゃんのルーク君（主人公）の方が好きですよ。「俺は悪くない、先生が悪いんだ！」はゲーム中屈指の名言（迷言）でしょう。
問題はゲームバランスにあります。戦闘空間を従来のテイルズの2次元から3次元に変えたことでボス戦がド楽勝になってしまいました。
ボスの周囲をぐるぐる回ってひたすら味方に魔法を撃たせるだけで勝てるんじゃいくらなんでも簡単すぎです。
多分他のテイルズあるいはアクション性のあるゲームを少しでもやったことのある人の多くはリグレット教官（1回目）とソードダンサー（1回目）以外のボスはサクッと倒せたんじゃないでしょうか。ちなみにこの2戦は序盤の鬼門で、倒しがいのある楽しいボス戦でした。とは言っても後者はサブイベントですし、中盤以降に鬼門なんて存在しないわけですが…。
一応難易度はいつでも変えられるのですが、このゲームに限って言えばその機能がバランス調整に失敗した製作者の逃げ道にしか思えません。ほかのテイルズでは難易度変更も楽しめたんですけどね…。
というわけで、手に汗握るようなバトルをしたいという方にはこのゲームはお勧めしません。ストーリーを重視する方にはお勧めです。
reviewed by 楽園の巫女
10点
人気ゲームシリーズ「テイルズ」の新作。
魅力的なキャラクターと、それによって生み出されるストーリーの面白さ、そして音楽のクオリティの高さがそれぞれにおいてかなりの評価をたたき出している。（あくまで僕的に）
このゲームの戦闘は、同じくテイルズシリーズの「テイルズオブシンフォニア」と同じ3Ｄリアルタイムバトルである。
さらに、ターゲットを指定しないという行動パターンによってより動かしやすく、戦闘の幅が深まったといえる。
また、ストーリーはあえて「テイルズの原点」に戻ったかのような作りになっており、「テイルズ古参者」のかたも「テイルズ初心者」の人も楽しめるようになっている。（あくまで僕的に）
さらに、ＯＰ曲は「バンプオブチキン」の歌う「カルマ」でかなりかっこいい曲であるとともに、テイルズのＯＰにふさわしいと思える。（しつこいようだが、あくまで僕的に）
欠点といえば、読み込みが長い（いい加減くどいが、あくまで僕的に）という点だが、そのほかの採点要素（僕がレビュー点をつけるときの項目）の高さを考えるとさしたる問題ではないかと思い、あえて減点対象にはしなかった。
（以下補足及び感想）
以上の事柄から満点をつけましたが、実のところ9点くらいの内容だと僕は思っています。ではなぜ満点にしたのかといえば、この「テイルズオブジアビス」の前作「テイルズオブレジェンディア」がとてつもなく面白くなかったのです。無駄にストーリーは長いし、戦闘は面白くないし（以下略）・・・そんな感じだったので、あえて「テイルズらしさ」を追求した作品は前作が引き立て役をしてくれて、とても面白く感じました。
なので、満点にしたのは「レジェンディア」であえてこちらの期待を見事に裏切り、「ジアビス」を引き立てるというメーカーの作戦（狙っていたのかは知りませんが）に敬意を表して、といういわばオマケ点みたいなものです。
先ほども書きましたがこの作品はおそらく誰でも楽しめるであろう物となっています。ですので、
「テイルズはやったことないけど興味あるんだよね」とか、
「レジェンディアがつまらなかったから正直買うか迷っている」などといった方々はぜひ買ってみることをお勧めします。（なお、それで面白くなかった場合、当方は一切責任を負いませんのでご了承下さい）
reviewed by もけもけ
10点
今やRPG界でのシリーズ人気は絶大！
前作テイルズ オブ シンフォニアとの違う点は
フリーランというシステムが採用されました。
今までテイルズの戦闘が主に2D上でのものだったのに対し
フリーランによって縦・横にさらに奥行きが追加され、
符術の詠唱などが地点を決め円形に発動されるようになるなど
戦闘での技の出し方がとてもダイナミックになり
一回一回の戦闘がとても楽しいものになりました！
さらにFOF(フィールド オブ フォニムス)というシステム。
これはある条件で属性のついた円陣がフィールドに展開され
その円陣で特定の技を使用すると
属性のついた特殊な技に変化しモーションも変化するという
戦闘システムをさらに盛り上げるとてもおもしろいシステムになってます！
シナリオも生と死や自分と他人といった
道徳的なものや倫理的なものが取り上げられ
深く進んでいくと考えざるを得ない
良いストーリーになっています。
アニメ化もされNintendo3DSにも移植され
テイルズシリーズでは絶大な人気のジ アビス。
一度手にとってはいかがでしょう？
reviewed by かなたん
