ロックマンエグゼ 6 電脳獣ファルザー 電脳獣グレイガ
9点
ロックマンエクゼシリーズの最後の6だ。今回はグレイガとファルザーと2つの種類がある。
グレイガの紹介をします。まず6では、主人公の熱斗が転校して行き新しい町で新たな旅が始まっていく。
中身の説明~今回の敵はあのWWWのワイリーだ。かなりしつこい敵だ。ワイリーは、世界中のネットワークを破壊するために数々の部下をそれを倒す熱斗に差し向ける。
機能~新しく、グレイガと共有できる。しかし3ターンたつと洗脳されてしまう。他に、仲間のナビとクロスすることができ、そのナビの能力を使うことができる。
良い点~良い点は、他のシリーズに比べて、風景も戦い方も変わってとてもやりやすいこと。チップやロックマン自体などが新しくなって、やりがいがあるところです。あと、ストーリの内容も良いし、終わったあともまだまだ続くことです。
悪い点~少し、難しくなってる。分かりにくい場面もある。チップが弱いし使いにくくなってる。
ロックマンシリーズをやってる人ももちろんだし、初めてロックマンをする人でも絶対楽しいのでぜひしてみてください。
reviewed by 蹴球魂
10点
ロックマンエグゼシリーズ6作目の作品にして、最後の作品です。
今まで続いてきたシリーズもこの作品で終わりとなってしまいました。僕個人としてはモット出てほしかったんですが・・・
さて、この6、もっとも変わったところといえば、やはりビーストアウトでしょう。ロックマンに電脳獣の力をつけることが出来ます。これにより、ロックマンが異常に強くなります。ビーストアウトした後はココロウインドウに数字が出てきて、その数字ぶんロックマンは獣化できます。この数字が0になると、獣化は解除されて、ロックマンは疲労状態というものになります。その状態でも獣化はできますが、それをやると、ビーストオーバー(超獣化)というものになります。この状態のロックマンは、獣化と同じですが、無敵状態となり、プレイヤーの操作を一切受け付けなくなります。暗転しない無属性チップの効果が2倍になりますが、1ターンしか持ちません。しかも、解除されると、ロックマンのHPが急激に1まで下がっていきます。リカバリーチップでも追いつきません。
もうひとつ、新しくなったものがあります。それは、クロスシステムです。クロスシステムとは今まであったソウルユニゾンのチップをいけにえにしなくてよくて、いつでも好きなときにずっとなれるってやつです。ただし、クロスは1バトルにつき1回しか装備できません。クロスを解除したり、他のクロスを装備したりすると、そのクロスはもう装備することができなくなります。あと、そのクロスの弱点の属性のダメージを受けると、強制的に解除されてしまいます。
そして、上述の二つを組み合わせることが出来ます。先にクロスか獣化して、次のターンに先ほどやっていないほうのことをするとできます。その名も「クロスビースト」・・・そのまんまですね。ハイ。ですが、いいですよ。これは。なんせクロスと獣化のどちらの性能もありますから。ただ、獣化と同じく、ココロカウントの数字が0になると解除されてしまいます。クロスとも同じで弱点のダメージを受けると解除されてしまいます。クロスビーストには必殺技というものがあって、(必殺と書いてありますが、必ずウイルスまたはナビを殺せるわけではありませんw)無属性チップをため撃ちすると発動することが出来ます。この必殺技、もう強さがハンパないです。P.A.には及びませんが、どんな雑魚い無属性チップでもできるんで、とても便利です。僕は、このために、フォルダ2を、無属性チップで、アスタリスクとその他の1つのローマ字のチップで統一するということをしました。そうすると、選べるチップは毎回5枚で、しかも全て無属性=5回必殺技が使える
というものです。これで、かなり敵のナビと戦うときは楽になりますよw
最後に・・・
みなさん、このビーストアウトで敵を倒すときの快感を味わってみてください。すっきりしますよww ぜひプレイしてみてください。
reviewed by 欄襤褸ーテリー(ランランルー)
10点
ロックマンエグゼシリーズ、最後のタイトル。
ついに光 熱斗とロックマン、最後の戦いです。
今作のキーワードとなるのは「電脳獣」。
グレイガ版にはオオカミ型のグレイガ、ファルザー版には鳥型のファルザーが登場します。
誕生のヒミツはストーリー内で語られるので割愛。
電脳獣の力の一部を使う(=獣化する)ことで、ロックマンが驚異的な戦闘力を発揮します。自動で敵に接近して攻撃など。
変身は獣化だけではなく、"クロス"も存在。ほかのナビの能力を得ることができます。前作でいうソウルユニゾンのようなものです。違うのはターン制限が無いこといけにえチップが不要なこと。圧倒的に使いやすくなりました。
クロスできるナビは両バージョンで異なる5体。なつかしのキャラも一部登場します。
さらには獣化+クロスのクロスビースト、獣化を上回る超獣化も・・・。
自分の目で見ることをオススメします。
これらの変身のおかげで、エグゼ史上最高の爽快感を誇ります。
まさにアクションRPGといった感じ。
ストーリーも良い出来でした。
エグゼ4と5は個人的にエグゼらしさを感じませんでしたが、今作は原点回帰したという感じ。のめり込んでしまいました。4or5でやめてしまった方にもオススメ。
また、依頼が復活したのもよかった。
隠し要素も相変わらずのボリューム。本編が終わっても飽きずに隠しシナリオを進めていける点は良い。
もちろん歴代おなじみのあの隠しボスも・・・。
グラフィックもとてもキレイ。画質だけではなく、ロックマンの構えなどのキャラの仕草まで丁寧に描かれていました。特に戦闘中。今まで以上のスピードで展開する戦闘の描画がとてもキレイ。ストレスを感じることなく遊べます。正直GBAとは思えないくらいです。
かなりオススメの1本。今でもプレイするときがあるほど気に入っています。
reviewed by Net
10点
ロックマンエグゼシリーズの完結作。
私が一番好きなゲームシリーズでしたが、良い所で完結してよかったと思います。
このシリーズの新作はぜひプレイしてみたいですがあまり発売されて欲しくないですね…。
まずシナリオについて。いやぁ、エグゼのシナリオは良いですねえ。
おつかいイベントは面倒に思うかもしれませんが、これもエグゼの醍醐味だと思えば楽しいものです。
過去作を楽しめた方なら十分楽しめるでしょう。
シリーズ共通ですが、だんだんと強化されていくロックマン・チップフォルダと敵ウイルスの強さのバランスは今作も文句の付け所が無いですね。
よくあるRPGと違って経験値稼ぎのような要素がないので、テンポはかなり良いです。
対戦は難しくもなく、かつ練習すれば上手くなれる誰でも楽しめる作品でしょう。
通信対戦関連も充実していて、かなり面白いです。
ゲームのレビューには関係ありませんが、興味のある人にはニコニコ動画などに上がっている対戦動画もオススメです。
reviewed by bet.exe
10点
ぼくがこのゲームがおすすめだと思う所は、ニつあります。一つは、ウイルス同士でバトルすることができるところです。勝つと手に入れにくいものをゲットできます。さらに何度でもバトルできるので、金なども簡単に手に入ります。ウイルスは元々敵ですが、「レア」と名前のつくウイルスを倒すことで、仲間にすることができます。 もう一つは、変身機能です。前作までは、ソウルユニゾンという機能がありましたが、今作では「クロス」という機能があります。違いは、ソウルユニゾンはチップを使い変身しましたがクロスはチップを使わないで変身出来ます。しかも弱点の攻撃をくらうか、ほかのクロスにしないかぎりずっとなっていられます。クロスは特定のボスを倒すとなれます。さらに、今作はビーストアウトという機能もあります。ビーストアウトをすると、すごく強い能力がつきます。また、クロスのしているときにビーストアウトをすると、クロスビーストになります。これもすごく強いです。でも、ビーストアウトをしていられるのは3ターンだけなので、その間にバトルを有利にしましょう。3ターンつかった後に再びビーストアウトすると、ロックマンが暴走します。そのターンは無敵になり、操作できなくなります。暴走が終わると、ロックマンのHPがすごい勢いで減っていきます。すごいピンチになってしまいます。どうしてもってときにしか使わないようにしましょう。ビーストアウトは。ストーリーをすすめるとなれるようになります。 すごく面白いので、一度やってみたらどうでしょうか
reviewed by あき
10点
このゲームは、ロックマンエグゼシリーズの完結編です。ゲームの流れは、
1 事件が発生 (物語は大きく分けて7つあり、重要な場所を巡る事件が発生します。)
2 事件を解決するためにロックマンと協力して電脳世界を冒険します。そして事件をさらに調査します
3 ボスとバトルし、事件を解決します。
ボスはかなり強く、すごく苦戦します。倒せれば事件が解決し、物語が進みます。
という感じです。
そして、隠しシナリオもあります。隠しシナリオのボスはラスボスと同じぐらい強く、会ったらほぼ負けてしまいます。でも、倒したらすごく嬉しくなってしまいますww
すごい面白いのでぜひ一度やってみてください
reviewed by あき