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ファイナルファンタジーX

10点
このゲームはFFシリーズの中でも
異彩を放っている作品だと私は思います。
なぜなら、他のFFがヨーロッパなどを
イメージしているのに対し、この作品は
アジアンテイストに仕上がっているからです。
また、FFシリーズで初めてキャラクターボイスが
追加されたという意味でも、
この作品は他のFFの作品とは
全く違った作品になってると思います。
ですが、私はそういうところが気に入ったので10点にしました。
また、その他の好きなところは、
この作品のストーリーがとても切ない所です。
「シン」という人間の犯した「罪」に怯えた人たちを
救うためにヒロインのユウナは旅をしています。
そこである出会いや試練の数々。
これは買ってみないと分かりません。
他にもサイドストーリーなどもとても充実してるので
一度買ってやってみるといいと思います。

reviewed by 華那


9点
若干古いゲームですが、FFだけあってグラフィックは今のゲームとくらべても遜色ないです。

ストーリーは結構いいです。伏線がかなり緻密に張られていて、作りこまれてるなーと感じました。演出もかなりいいです。曲も雰囲気出てますし。とくに終盤で戦闘シーンでもあの曲が鳴り続ける表現はよかったです。

システムは、スフィア盤方式で、LVがあがるたびに自分である程度好きなように上げる能力値を決められます。いろいろ考えることができて楽しいですが、基本一本道なのでもっと分岐を増やしてほしかったです。

他のFFと違うところでは、召喚獣のシステムがあります。今までは使い捨てでしたが、近作は場にとどまって戦います。これで召喚獣の存在感がかなり強まってます。ただ、バハムートのグラフフィックが個人的にイマイチです。FF5ではあんなにかっこよかったのに…。イフリートはかなりかっこよくなってましたが。

あと、ミニゲームがかなりたくさんあるのですが、ほとんどが面倒なだけで面白くないです。なのにこれをしないと強い武器がとれないのにはイライラしました。特に雷避け。

それと、ラスボス戦でなぜか全員リレイズがかかってます。シナリオ上セーブできない上に連戦なのでしかたないのでしょうが、おかげで緊張感ゼロです。ラスボスひとつ手前のボスはすごく緊迫感あってよかったのに…。

あと、改造システムがあって、武器防具に特殊能力を付加できます。ffbにも欲し(ry これはいろんなモノをつけられるのでとても楽しいです。強力なアビリティにはレアなアイテムが必要ですが。

いろいろ不満も書きましたが、良作です。まだやったことのない方は是非!

reviewed by アーチ


10点
このゲームはユウナと言うヒロインが
世界を脅かしている「シン」と言うモンスターを
倒すのがメインの目的です
主人公ティーダは物語の1000年前に
ブリッツボールと言う競技でエースを務めていました
その試合中「シン」が現れ町を破壊していきました
そこで、親父の知り合いアーロンが現れてティーダを1000年後の世界に連れて行きます
それがこの物語の始まりです

本編の物語のほかにミニゲームもあります
雷避けやブリッツボールの試合などなど
このミニゲームをしていい結果でアイテムが取れます
そのアイテムは最強武器にもつながっています
このゲームはすばらしいのでやった事のない方は一度お試しを

reviewed by 近藤武蔵


10点
このゲームは、ファイナルファンタジーシリーズで一番感動できるゲームかもしれないです。主要キャラクタ以外にも名前の出てくるほとんどのキャラクターが喋るので、イベントや町での会話はもちろん、戦闘中でもキャラクターは自分の思いを喋るのでいいと思いました。戦闘は最大で3人で行います。ストーリーが進んでいくうちに仲間が増えていくのでL1を使い、ターンが進むことなくキャラクターを変える事ができますので、キャラクターの個性をいかして戦うといいと思います。自分側か敵側がどのタイミングで行動するかは、戦闘画面の右側に常に表示されていますので、次に誰が行動するかすぐに分かるようになっています。これを上手に使えば、次にターンに行動する敵を集中的に攻撃したり、次にダメージを与えられると死んでしまいそうなキャラクターを変えるタイミングが分かったりするのでいいと思いました。各キャラクターにそれぞれオーバードライブと呼ばれる必殺技があります。オーバードライブとは、キャラクターによって技が違い、タイミング良くボタンを押すことで大ダメージを与えたり、順番にボタンを押すことで大ダメージが上がるキャラクターなどがいます。 このオーバードライブを使えば、ボス戦なども少し楽になるので使えるようになったらすぐに使わないほうがいいと思います。
その他にもミニゲームがあるのでかなり楽しめると思いますし、隠し召喚獣がいるので飽きませんし、いろいろ楽しめる事間違いなしのゲームなので是非1度やってみるといいと思います。

reviewed by tell


10点
ファイナルファンタジーシリーズで一番よかったと思えるゲームです。
今作一番面白かったのがさまざまな種類のあるミニゲームでした。特にブリッツボールです。このミニゲームは主人公のティーダをリーダーとし、そのほかのポジションが必要なためいろいろなキャラクターをスカウトして、自分で考えたチームの組み合わせで戦うというミニゲームですが、はじめのうちは操作も難しいですしルールもいまいち分からないのでとても難しいです。ですが何度もやっていくと難しいミニゲームだったのがそうでもなくなり、簡単に試合に勝てるようになります。さらにミニゲームでしか手に入らないアイテムも入手できるので達成感があり面白いと思いました。もうひとつ面白いと思ったのが訓練場です。訓練場では、各地にいるモンスターを特定の武器で捕まえることでそこでしか戦えないオリジナルモンスターと戦うことができます。ここで戦えるオリジナルモンスターは普通に出てくるモンスターとは桁違いの強さで、このゲームの最終ボスよりもはるかに強い、全てを超えし者がこの訓練場の最終ボスです。全てを超えし者はスフィア盤を全てやっていても、苦戦してしまうほどの強敵なので倒せばかなりの達成感はありますし、訓練場でオリジナルモンスターを倒せばレアなアイテムも手に入れれるので訓練場でモンスターを倒す甲斐があります。その他にもファイナルファンタジーですのでストーリーもかなり充実してますし、まだまだ面白いところがあるのでお勧めのゲームですので是非1度やってみてください。

reviewed by 名無し


5点
綺麗なムービーで話題になった作品

・シナリオ
突然現れたシンによってティーダ達の世界は飲み込まれる
流れ着いた世界でも人々の恐怖の対象となっていたシンを倒すためユウナ達と旅に出る

最終目的が最初からはっきりわかるのでワクワク感は薄め

・システム
ATBを廃止してターン制に戻した
右に行動順番が表示されている
またパーティの変更がバトル中にできる

オーバードライブ
条件を満たしてゲージをため、満タンになると必殺技が使える

・召喚
従来の召喚とは違い召喚したらパーティが召喚獣と代わる
やたらと強い上召喚するデメリットは特にない
召喚獣にもオーバードライブがある

・スフィア
スフィアとスフィアLVを上げて能力をあげる
ボードが存在しキャラごとに違う成長をするようになっているがブロックを外すと違うキャラと同じように成長させることができる

・操作性
ロード 移動は快適

・難易度
所々強いボスはいるが
行動順表示や召喚獣の強さのおかげでかなり簡単です

・総評
まずまずではないでしょうか

reviewed by 鼠さん


10点
この「FINAL FANTASY Ⅹ」は約7年前に発売されたのですが今も直絶大な人気を誇っている名作です。

本作品は「FINAL FANTASY 」史上初めてのPS2ソフトです。
流石はPS2、何より映像が綺麗です。さらに完全フルボイス化されていてキャラクターの魅力がより高まります。

なにより凄いのはストーリーです。代々FINAL FANTASY のストーリーは凄いのですが私の中ではそれを凌駕していると言っても過言ではありません。
キャラクターのみならず、戦闘シーンのBGMや、敵グラフィック、フィールドの細かな所も批判のしようが無いほど手を付けていてフィールドを歩いているだけでも楽しめます。
油断していると現実の様なグラフィックに見とれてしまいます。

ストーリーは「1000年前の世界から来た少年 ティーダ」と「召喚士としての重く、厳しい現実を課せられた少女 ユウナ」の視点で進められます。世界の災厄「シン」を倒すには召喚士がわが身を犠牲にして発動する「究極召喚」を発動させなければ倒せません。その時周りの仲間の心情が旨く描かれており全てが感動の嵐です。

reviewed by 霞雹希


8点
このゲームは有名なファイナルファンタジーの10作目で、初のPS2のファイナルファンタジーです。ファイナルファンタジーとは、1,2を争うRPGでとても人気のあるシリーズです。
さて、このFF(ファイナルファンタジー)10はPS2のゲームということでこれまでのFF史上最も画質のよいゲームとなっています。ストーリー構成も丁寧に作られていて、ゲームとは思えないほどリアリティのあるゲームです。
このゲームの特徴ですが、戦闘スタイルもいままでとは異なります。特に時間制の戦闘が、ターン制に変わったことが代表的です。さらにミニゲーム等がたくさん含まれており、非常にやりこみ甲斐があります。
先程も紹介しましたが、ストーリー構成がとてもいいです。
「1000年前から来た主人公が、1000年後の召喚師ユウナと出会いその時代の天災シンに立ち向かうため仲間と一緒に旅に出る。その旅の中での主人公と召喚師ユウナとのラブスートリーの数々。」
簡単にですが、このようなストーリー展開です。
とても面白いゲームですが、やりこみすぎには注意です。気がついたら、プレイ時間100時間なんて簡単に越えてしまいす(笑)。皆さんも是非このゲームをプレイしてみては?

reviewed by Et


3点
このゲームは人気シリーズFFの10作目で、初めてPS2に進出したゲームです。
このゲームははっきり言ってつまらなかったです。確かにPS2だけあって、画質は良くなったんですが戦闘スタイルストーリー共に最悪です。具体的に言うと、戦闘スタイルがターン制に変わっている。とか、ストーリー展開がベタ過ぎる。ボスが弱すぎる等。
世間の人が評価しているが私にとって最悪のゲームでした。

reviewed by とげ


8点
初めてFFでPS2に登場した作品ですね。
ストーリーは召喚士ユウナが各寺院でお祈りをして、祈り子から力を貰い、究極召喚を手に入れてシンを倒すというストーリーですね。

戦闘システムは今までと違いアクティブバトルからターン制に変わってます。
なのでコマンドを選ぶ時に焦る必要がないので中々良いシステムでしたね。
キャラにはレベルはありませんが、スフィアレベルを言うのがキャラごとにあります。
このスフィアレベルを消費してスフィア盤を移動させることが出来ます。
パワースフィアなどを使い力や魔力を強化する事も出来ます。
あと魔法や技を覚えるのもこのスフィア盤を使って覚えさせないといけないですね。

良い点はグラフィックが綺麗な所と7みたいにリミット技みたいなのがあるところですね。
グラフィックが綺麗でリアル感がありとても楽しめました。
オーバードライブは色々強力なものがあり、強いボスと闘う時には結構利用してましたね^^ユウナのマスター召喚など^^
ボス戦の前には戦闘キャラ全員のオーバードライブゲージを満タンにしたりしてましたし^^
あとサブイベントも豊富な所も良かったですね。
サブイベントが多いので私はクリアするまでにかなりの時間がかかりました(笑)
このサブイベントをクリアしないと手に入らないアイテムもあります。


悪い所はムービーシーンなどをカット出来ないところと召喚獣バハムートがカッコ悪い所でしょうか^^
また最初からやる時とかムービーがカット出来ないので凄く長く感じます^^;ムービーをカット出来るようにして欲しかったと思います。
今までのバハムートは竜という感じはしましたけど、今回のバハムートは竜って感じはしなかったです(笑)
何か人型みたいな感じがしてなんか嫌でした。
バハムート召喚して勝利するとバハムートが腕組んだりしてますし・・・・・


とはいえやり込み要素が色々あるのでオススメのソフトです!

reviewed by 星都☆闇の使者レイ


8点
 初のPS2版FFがこのゲーム。
当時はグラフィック偏重になって
面白みがなくなった!という意見が
多かったが実はかなりストーリーは
練り込まれているし、やり込み度も
高くなっている。

シンとは何なのか?
ティーダの父は今何をしているのか?
アーロンとの関係は?
召喚とは一体・・・?
なぜティーダは消えてしまうのだろうか?

見どころポイントはありすぎて
記述できないくらい多くある。

 サブゲーム的なブリッツボールも
しっかりと構成されていて。
それ一本でゲームを出してもいい
くらい良くできているのではないか
と個人的には思う。
ジェクトシュート・・・悲しく懐かしくも
ある技であった。

 隠し召喚も懐かしいキャラクターも出現
して、FFが好きな人にとっては懐かしく
思えたのではないだろうか?

 ラスボスの強さはこちらが強くなりすぎると
2発で殺せてしまうので何ともいえないが
それなりに隠しボス等は倒しがいがある強さ
となっている。
裏ワザを使わず、制限プレイをしたい人に
とっては究極的な難易度になるだろう。

 個人的にはFFはこの作品で終了
だと思っている。
そのくらい良くできたゲーム。
やったことが無い人も是非プレイしてください。

reviewed by ハイエク


10点
RPGゲームでも1,2を争う人気シリーズ
ファイナルファンタジーの記念すべき10作目が
発売されてからもう2年になりますが
改めてこのゲームをプレイした時の
感動を今一度伝えたいと思います。
このゲームは僕が今までやってきたFFシリーズで
一番面白く、一番感動したゲームです。
国内販売本数約291万本の大ヒットを
記録したゲームです。
Ⅹになってフィールドはすべて3D化され、
超美麗グラフィックとなって登場。
更に従来のバトルシステム、
ATB(バトル中にバトルゲージがたまっていき、
ゲージがまんたんになったらキャラクターが行動する
というシステム。ゲージがたまる前に行動を入力しなければ
ならないため技術が必要だった。)
を廃止し、カウントタイムバトルという
システムを採用。
これによりATBのように時間に追われることなく
初心者から上級者まで誰でも楽しめるようになった。
更にゲーム終盤では役に立たなかった召還獣も、
近作で召還獣の役割が大幅に変わり
欠点を改善した。

あらすじ
主人公ティーダは大都市ザナルカンドにいる明るい青年で
父ジェクトと同じ
ブリッツボール(水中でやるサッカーのようなもので、
タックルなど強烈なぶつかり合いをすることから
水中の格闘技と呼ばれている。)の選手であった。
ティーダはザナルカンド・エイブスというチームのエースで
ブリッツボールの試合をしていた。
その試合の最中、突如、「シン」が現れ、ティーダは
「シン」に吸い込まれてしまう。
そしてティーダは見知らぬ場所で目を覚ます。
そしてちょうどお宝を探しにきてたアルベド族の少女
リュックに出会う。
そしてリュックから教えてもらったことは
「ザナルカンドは1000年前に滅びてるんだよ」
そしてまた「シン」が現れまたティーダはどこかへ
飛ばされてしまう。
そして目を覚ました場所それがビサイド島という島
そこにはユウナという少女がいた。
ユウナは「シン」を倒すために召還士になるのだという
「私、『シン』を倒します。必ず倒します。」
物語の鍵を握る存在「シン」とは・・・・・

一番の感動はやはりエンディングです。
これはぜひやって実際に見てもらいたいので
皆さんぜひやって見てください。
買って絶対損はしません。

reviewed by 朱雀


10点
今回私が紹介する作品は「FINAL FANTASY Ⅹ」です。
FINAL FANTASY 史上初のPS2作品です。
この作品は未だに熱狂的ファンが多くゲーム雑誌の人気ソフトランキングでも上位に上がるほどの作品です。

本作品はこれまでのATB(アクティブタイムバトル)をCTB(カウントタイムバトル)に戦闘形式を変更しました。
戦闘では4つの属性があり相手の属性によって行動が変わります。キャラクターには敵への得意、不得意があり、それを知らない状況で戦闘を行えば苦戦を強いられることになりますが、逆に考えるとその事さえしっかりと理解してれば例えどんな強敵にでも対等に戦える可能性を引き出せるわけです。
今まではレベルと言う概念が存在していたのですが、今回はその概念が無く、ある一定以上の経験地を得れば「スフィアレベル」が上がり、その数値分、スフィア盤を進める事が出来ます。スフィア盤と言うのはスフィアレベルを上げることで使用可能な物でスフィア盤のマス目には「HP+300」等のパラメータアップや「ファイア」等の魔法等があります。スフィアレベルを上げ、そのマス目に行き特定のアイテムを使用すればそのマス目に表記されている分のパラメータアップ等が行えます。だからパーティ内での長所、短所も出てきますし、キャラクター単体での長所、短所も当然出てきます。ですので敵と戦う際に戦略を練ることで勝率を上げることをお勧めします。そしてキャラクターがある一定の条件を満たすと「オーバードライブ」と言う特殊な技が発動可能になります。そのオーバードライブはキャラクター個人別々の種類の技を持ち、通常攻撃とは比べ物にならない威力を持っています、なのでどの場面でオーバードライブを使うかによって状況を良くしたり悪くしたりもします。よって、計画的に相手の動きを推測しながら戦うことが要求されます。

本作品のミニゲームは色々と種類はありますが、代表的なのは「ブリッツボール」です。
ブリッツボールとは水中で行う球技です。
ブリッツボールの大会で優勝するとオーバードライブ技や貴重なアイテムを入手できるのでブリッツボールをプレイするほど戦闘が楽になります。

本作品は完全ボイス化が施されていて、グラフィック、音楽がとても素晴らしいです。その上ストーリーも奥深く、プレイヤーを感動させるほどの名作ですので一度プレイしてみてはいかがでしょうか?

reviewed by ベル


9点
今までFFシリーズは12まで出ていると思うのですけど、このⅩは断然いいと思います。

まずはストーリーがとてもいいです。
説明しずらいのですが、悲しい物語です。
まず暇をすることは無いと思います。
主人公はティーダ、召喚士ユウナの命、そしてスピラ(ゲームの世界)をシンから守る旅に出て物語が大きく進んでいます。
いろいろな困難を乗り越えながらエンドへ進んでいくのですが、
自分はやっていてエンドがくるのが寂しくなりした。
ここまでゲームに感動させられたのは、これが初めてです。

是非やってみて感情に浸ってみてください。
続編もありますので、もう一つ楽しめるとおもいますよ。

そしてストーリーだけでなく、このⅩには訓練所と言うところがあります。
それでいろいろな条件をクリアするとここでしか戦えない、桁違いの最強モンスターと戦うことができます。
そう簡単には勝てないのですが是非挑戦してみてください。

reviewed by ???


10点
FFシリーズ10作目。
シリーズが持つ世界観とは違いアジアンテイストである。
それにはある程度の理由はあるが、それは作中で明らかになるので伏せておこうと思う。

今回はこれまでのシリーズとはバトルシステム変わり初心者やRPGが得意ではない人でもプレイしやすくなっている。
がしかし、裏を返せばこのシステムは上級者には先が読めるのでより戦略的にできるようになった。
また、物語が進むと武具の能力を自分で作成することができるようになり、これもまた戦略的にゲームを進めていけるのでいいシステムだ。システムはゲームを手に取り、プレイして確かめてもらいたい。さまざまな角度で楽しめるバトルはきっとはまるはずだ。
また今作はレベルアップというものはなく、「スフィア盤」と呼ばれるシステムでキャラクターの能力値を変化させていく。これもなかなかに自由度がありその上単にレベルを上げていくということはなく、キャラの強化を楽しめる。

そしてストーリーだがこれは本当にすばらしいストーリー
だと思う。
悲しいというより切ないという言葉の方がこのゲームを形容するにはいいだろう。
さまざまな伏線があり、それが物語が進むにつれ、ほどかれていく。
キャラクター同士の関係がおもしろく、いろいろなキャラの視点でゲームを楽しむのはなかなか面白いかと思う。
とにかく、やってみる価値のあるストーリーだ。

そしてこのゲームはストーリーの壮大さだけではなく、さまざまなミニゲーム、やりこみ要素がある。
「ブリッツボール」と呼ばれる球技(本編にも登場する)があり、なかなか良くできていて、これだけでゲームになれるような気もする。
また、「訓練所」とよばれるものがあり、それは条件を満たすにつれさまざまのモンスターと戦えるようになる。
最後に待ち受けるモンスターと戦えるようになるまで膨大な時間を要し、またそのモンスターの強さも半端ではなく、プレーヤーの技術が問われる。
このゲームにあるミニゲーム、やりこみ要素を極めようとするだけで、かなり長く遊べるだろう。

最後に今作はFFシリーズの中で初のフルボイスで物語が進行されていく。これによりストーリーに厚みができ、本当に親しみやすくなって、やっているのを見ているだけでも面白い。
誰かと一緒にやるのもいいのではないだろうか。

さまざまな点で合格点のこのゲーム。
その手にとって貰いたい。
続編のファイナルファンタジーⅩ-2もあり
末永くFFⅩの世界で遊べるだろう。
文句なしの10点だ。

reviewed by alice.


9点
このゲームはFFの中で一番面白いゲームだと思います。映像がとてもきれいでボイスつきなのではじめてやったときはものすごく感動しました。
このゲームは個性豊かなキャラクターたちが深くかかわりあうのでとても面白かったです。
ですがいいところばかりでなく、悪い点もあります。すごろくのようなスフィア盤というので強くしていくのですが、みんなそれぞれのルートがあるわけではないので最終的にはみんな同じ技や呪文が使えるようになり、同じようなステータスになるので、そのキャラクターしか使えない技がオーバードライブという必殺技だけになってしまいます。
このような悪い点もあり、9点ですがそれでもとても面白いのでやったことがない人もやったことがある人も是非やってみてください。

reviewed by X-NOZE


10点
このゲームは、主人公が未来にいき世界を脅かす魔物を倒す物語です。
今簡単にいいましたが、主人公はある理由で未来にいってしまい、その魔物は普通の魔物ではなくて、死んでもまた復活するというものすごい複雑な事情のある魔物です。
なぜ復活するのかはやったらわかります。
この物語は、なかなか言葉では伝えられません。
やったものにしか多分理解に苦しむと思います。
FFのゲームの中で、僕は一番物語がいいと思います。
とても感動するし、最初意味分からなかったのが最後になると全てつながるのです。
戦闘もリアルで、街やダンジョンを移動するときもリアルで、一番リアルなのがイベントのときです。
マンガよりもきれいで、一瞬も目が離せなくなります。
ミニゲームもいくつかあって、その景品は最強の武器とか、とても必要なものばかりなので、楽しみながら強くなれます。
FFなので結構時間がかかってしまいますが、それなりの最後と楽しさがあるので、ぜひ多くの人に経験してほしいと思います。
最後は必ず泣いてしまうと思います。
がんばってクリアしてください。

reviewed by らん


6点
ストーリー最高。戦闘最高。
ぼくは、FFで一番好きです。
リアルなので戦闘が全然飽きないです。
ですがFF初めての人に注意してほしいことがあります。
8人の仲間がいてそのうち3人しか戦闘にでれません。
さらに戦闘に出て一度でも攻撃などコマンドを入力しなければ経験値がもらえません。
それでこそ難易度があがるのですが、僕はあまり好きではありません。
そして、FFⅩにはレベルがありません。
スフィア盤というものを埋めることで能力や技を覚えます。
最初は意味が分からなくて、めんどうですがよく考えると全員すべての技を覚えることができるので、すごくうれしい機能です。
初心者は、まず説明書を読んでからやった方がいいと思います。
時間がかかりますがそのぶん暇な時間を潰せるので、やってみてください。

reviewed by もずく


10点
このゲームが出てから大分経ちますが、やって見ての感想と面白さなど紹介したいと思います。
まず、みなさんもレビューで書いてあるとおりグラフィックがかなり綺麗で、キャラクターの表情、水の流れ、迫力、すべてに驚かされました。これがゲームなのか!っと・・・。
 
 FFは特に海や水に力を入れているようで本物と同じような感覚になりますね。是非拝見してみてください。
 さて、ストーリーはどうなのかと、気になっているところだと思います。
主人公ティーダがザナルカンドという巨大都市でブリッツボールという水中球技のエースをしているときに、その巨大都市にシンと呼ばれる巨大な怪物が現れる。その巨大な生物によって主人公ティーダは別世界へ飛ばされてしまいます。
 
 そこから主人公ティーダがユウナやいろんな人と出会い、世界を救うために立ち上がるのです。
あらすじはこんな感じです、先は御自分でやってみてください。
 戦闘シーンについては、一言で「楽しい」に尽きると思います。
魔法、技、グラフィックすべてに関して綺麗で素晴らしいと思いました。敵もリアルに表現してありました。
極めるのが好きな私にとっては最高のゲームでしたね。

 従来のFFとは違いスフィア版というスフィアをセットして能力、ステータスをあげるというものでした。私は最初Lvあげても勝手に能力上がらないのかorz、と思ったのですが、やっているうちにキャラクターを育てるの事が楽しくなりまして極めてました。
 さらに多々の召還獣も登場してます。私の中でFFXは一番プレイしましたし、何度やっても楽しめました。
ここでですが、私の思った悪い点、良い点を見ていきたいと思います。

良い点
・グラフィックがかなり綺麗になっている
・戦いやすいシステムになっている
・ストーリが感動できる内容になっている
・ミニゲームなどがよかった

悪い点
・ラスボスが予想以上に弱く感じた
くらいです。
このFFはすべてを楽しんでいただきたいと思います。戦闘、ストーリー、キャラクターの関連性、私は是非オススメしたいゲームです!

reviewed by ジジちゃん


10点
このゲームのすごい所は、かなりリアルに作られてる所です。
まず見たときの印象は「主人公がかっこいいなぁ~」と思いました。
ストーリーの内容も素晴らしくFFシリーズの中でもかなりお気に入りです!!
内容やダンジョンの罠などにはかなり凝っていると思います。
召喚獣もかなりリアルになり今までの召喚獣の場合使ったら攻撃してすぐ還ってしまいましたが、今回のFFⅩではその場に残っている
というところが素晴らしいと思います。
イフリートに関してはとてもかっこよくなっていていいと思います。
そして、戦闘だけを楽しむわけではなく、ブリッツボールという競技もあります。
ミニゲームは他にもありますが、僕が気に入ったのはブリッツボールです。
しかしいい結果を残さないとアイテムが貰えないので少し悔しいです
しかも今までのFFと違ってスフィア盤でステータスを決めるので
自分でできてものすごく楽しいです。
ものすごく楽しいので是非やってみてください!

reviewed by ジェクト


10点
ファイナルファンタジーシリーズの10です^^
このゲームは夢の中の都 ザナルカンドが鍵を握っている物語といっても過言ではないでしょう
ザナルカンドの正体は世界に蔓延る災厄「シン」の中の記憶でした…
主人公はその「シン」の記憶の中の住人が主人公です
そして実は「シン」の正体が主人公の父親なのです
数年前に行方不明になった父親と再会したが
もう父の面影は何一つなくそこにあったのは世界の人々を恐怖に陥れる魔物でした…
その主人公「ティーダ」はザナルカンドから出され本当の世界にいました…
そこで決意したのは父、「シン」を倒すこと
父の友人「アーロン」かつて「召喚士」と共に旅立ち「シン」を討伐することを夢見ていた人物でした…
しかし「シン」は倒したものに寄生しその倒したものを新たな「シン」と
するのです。
それが「ティーダ」の父「ジェクト」でした
その世界で出会った人々に感化され父である「シン」を倒すことを決意し討伐に向かいます
そんなストーリーになっています
戦闘などはできるだけ簡単になっていて初心者でもやりやすくなっています
自分がコマンド中に相手に攻撃されることはありませんwww
画質も良く、音も良く、僕はとても満足しました
なので皆さんも買ってはいかがですか?

reviewed by Oursway@爾灘☆


10点
このゲームは大人気の「ファイナルファンタジー」シリーズの第10弾目です。PS2になって、かなり映像などが綺麗になっています!!
 まずは初めに、プロローグから少し説明します。
「スピラ」と呼ばれる世界は、一つの大きな大陸と、いくつかの島からなる世界である。人々の生活は質素なもので、それは、この世界で発達していた機械文明が「シン」によって、破壊されたためである。
その大陸の最北端に、ザナルガンドと呼ばれる、既に遺跡化した都市がある。1000年前の戦争で滅亡したザナルガンドだが、当時の面影を残したザナルガンドがどこかに存在していた・・・。
この世界には、大いなる災厄の魔物「シン」が存在していた。この「シン」は、倒す度に復活し、無秩序な破壊を繰り返していた・・・。「シン」を倒すことができるのは、召喚士が持てる技「究極召喚」だけであったが、「究極召喚」を発動すると、術者は死ぬ。という副作用があった・・・。
本作の主人公、ティーダは、ザナルガンドの最も愛好家が多い「ブリッツボール」という、スポーツの有名選手だったが、ある日アーロンという人物との出会いにより、シンを倒すために協力していくのであった・・・。
簡単な説明ですいません。次に重大人物の紹介させてもらいます。
・ティーダ
本作の主人公。ブリッツボールのスター選手。
・ユウナ
本作のヒロイン。召喚士
・ワッカ
ブリッツボールの最弱チームの主将。弟をシンにょって殺されている。
・ルールー
ユウナのガードを務める黒魔道士。ワッカの弟の恋人だった。
・アーロン
今はユウナのガードを務めている伝説の男。実は死人であり魂で存在している。
・ジェクト
ティーダの父。過去にブリッツボールのスター選手だったが、トレーニング中にシンとの接触により、スピラに飛ばされてしまう。
・ユウナレスカ
ザナルガンドの遺跡に住みつき、辿りついた召喚士に究極召喚を授け続けてきた召喚士。1000年前に究極召喚を使い、史上初めてシンを倒した。
・エボン
ユウナレスカの父。ユウナレスカにシンを倒す方法、究極召喚を教えた。
 以上が重大人物です。このキャラクター達が繰り広げる壮大なストーリーはかなり楽しいです!
戦闘方法はターン制です。ファイナルファンタジーなら普通ですがねwww
-----感想-----
映像も綺麗で、ストーリーも良く、感動もある一作だと思います!!エンディングは感動系なので期待しても良いと思います!!
これは、買って損は絶対無いと思います。少し古いですが、皆さんも一度プレイしてみると良いですよびっくり!

reviewed by ξ冬桜ξティーダ


10点
このゲームは大人気の「ファイナルファンタジー」シリーズの第10弾目です。PS2になって、かなり映像などが綺麗になっています!!
 まずは初めに、プロローグから少し説明します。
「スピラ」と呼ばれる世界は、一つの大きな大陸と、いくつかの島からなる世界である。人々の生活は質素なもので、それは、この世界で発達していた機械文明が「シン」によって、破壊されたためである。
その大陸の最北端に、ザナルガンドと呼ばれる、既に遺跡化した都市がある。1000年前の戦争で滅亡したザナルガンドだが、当時の面影を残したザナルガンドがどこかに存在していた・・・。
この世界には、大いなる災厄の魔物「シン」が存在していた。この「シン」は、倒す度に復活し、無秩序な破壊を繰り返していた・・・。「シン」を倒すことができるのは、召喚士が持てる技「究極召喚」だけであったが、「究極召喚」を発動すると、術者は死ぬ。という副作用があった・・・。
本作の主人公、ティーダは、ザナルガンドの最も愛好家が多い「ブリッツボール」という、スポーツの有名選手だったが、ある日アーロンという人物との出会いにより、シンを倒すために協力していくのであった・・・。
簡単な説明ですいません。次に重大人物の紹介させてもらいます。
・ティーダ
本作の主人公。ブリッツボールのスター選手。
・ユウナ
本作のヒロイン。召喚士
・ワッカ
ブリッツボールの最弱チームの主将。弟をシンにょって殺されている。
・ルールー
ユウナのガードを務める黒魔道士。ワッカの弟の恋人だった。
・アーロン
今はユウナのガードを務めている伝説の男。実は死人であり魂で存在している。
・ジェクト
ティーダの父。過去にブリッツボールのスター選手だったが、トレーニング中にシンとの接触により、スピラに飛ばされてしまう。
・ユウナレスカ
ザナルガンドの遺跡に住みつき、辿りついた召喚士に究極召喚を授け続けてきた召喚士。1000年前に究極召喚を使い、史上初めてシンを倒した。
・エボン
ユウナレスカの父。ユウナレスカにシンを倒す方法、究極召喚を教えた。
 以上が重大人物です。このキャラクター達が繰り広げる壮大なストーリーはかなり楽しいです!
戦闘方法はターン制です。ファイナルファンタジーなら普通ですがねwww
-----感想-----
映像も綺麗で、ストーリーも良く、感動もある一作だと思います!!エンディングは感動系なので期待しても良いと思います!!
これは、買って損は絶対無いと思います。少し古いですが、皆さんも一度プレイしてみると良いですよびっくり!

reviewed by ガンフレア


9点
今現在プレイステーション2、DS、プレイステーションポータブルなど様々なゲームが人気を人気を博していますがこのゲームは私が今でもやっていて「面白い!!」と自信を持って言えるゲームです。
 当時は「オフラインでのFinal Fantasyシリーズ最後の作品(ファイナルファンタジーⅩ以降の作品はすべてオンライン形式に展開していく予定だった。)」と言うことでまずゲームスタッフが非常に豪勢で様々な人気ゲームを生み出した方々が手がけています。
 日本での発売日は2001年7月19日。当時プレイステーション2が発売されて間もないゲームにも関わらずグラフィックが他を圧倒する綺麗さでストーリーも厚く仕上げられています。

 また、このゲームのストーリーは主人公が全く自分の知らない異世界へ来てしまい、元の世界へ戻る方法を見つけるという設定であり、そうすることでゲームのプレイヤー自信も主人公と一緒に世界観を知ることが出来ます。そのため、ファイナルファンタジーにおける「世界観の理解に苦しむ」という最大の弱点を補っています。

 そしてこのゲーム最大の特徴である成長システムのスフィア版ではいままでレベルが上がると比例してステータスが上がる、といったシステムでしたが、このゲームはスフィア版と呼ばれるすごろくのようなマスがいくつもあり、そこで敵を倒す事で手に入る「スフィアレベル」と言うものを1つ消費することで1マス進むことができ、ステータスも上げることが出来ます。このシステムは少し難しそうに見えますが慣れてしまえば簡単で、さらにステータスの上昇値が言葉通り目に見えるので、キャラクターがだんだん強くなっていくことが実感できるのでこれもファイナルファンタジーⅩの魅力と言えます。

 武器、防具もまたこのゲームの特徴で、今までのようにすべて買ったり拾ったりするのとは違い、ゲームの途中からですが敵が落としていったりイベントで手に入るアイテムを使用することで武器や防具をカスタマイズすることが出来、自分自身だけのオリジナルの武具を作ることが出来ます。

 このゲームでは「カウントタイムバトル(通称CTB)を採用しています。これは今までの「アクティブタイムバトル(通称ATB)」とは違っていて、いままではリアルタイムでボーっとしていると敵がどんどん攻撃をしてくる、といったシステムでしたが今作は敵にも自分にも順番にターンが周ってくるためゆっくりとキャラクターの行動を選択することができるため、じっくり作戦を練ったりできます。

これらの紹介してきたことは私にとってどれも印象的で素晴らしいシステムばかりでしたが中には今までと違いこの大きなシステム変更に違和感を感じて異を唱える方がたまにいるため10点にしたい思いはやまやまでしたが9点とさせていただきます。

reviewed by 西瓜


10点
FF10です。

この作品はFFシリーズの10作品目の作品です。

FF10の魅力は、ソフト1つで長時間やり込める事ですね。

やり込める要素としては、
・本編の長さ
・スフィア版制覇
があると思います。

まず何といっても本編は攻略が難しいです。
その分とてもやりがいがあると思います。

次にスフィア版制覇です。
スフィア版とは各キャラクターにあり、
このスフィア版を使っていく事により
アビリティなどをゲットしていき
キャラクターの能力が上がっていきます。

上記が魅力的な要素です。

また、この作品ではFFの歴代からある、
「召還獣」があります。

召還獣とは、召還士ユウナ(FF10のキャラクター)が、仲間として召還するモンスター(?)の事です。

召還獣には種類が多々あり、ストーリーを進めて行く事により仲間にできます。

ストーリ上だけでなく、条件を満たさなければ仲間に出来ない召還獣もおり、これもまたFF10の1つの魅力だと思います。

このようにFF10はとてもおもしろい作品です。

FF10はインターナショナル版も発売されており、自分はプレイした事ありませんが、いずれプレイしたいと思っております。

皆さんも是非FF10・FF10インターナショナルをプレイしてみてください。

reviewed by mameron


10点
俺が初めてFFシリーズでやった作品です。
Ⅹは今までのFFと違ってターン制になっており、先を見据えた闘い方が出来、とても助かりました^^
ストーリーの内容としてはとても良いと思います。
最後なんか本当に泣けます><
物語のあらすじを書きます。。。

彼は眠らない街、ザナルカンドに居る普通の青年であった。
ある日、彼の世界でのスポーツ、ブリッツボールの試合の日、彼の活躍で試合には勝ちました、がそのあとにいきなり人々が正体不明の化け物に襲われ始めて、彼...ティーダは困惑してしまいます。
そんな時にアーロンと名乗る男が現れ、化け物を倒し、ティーダを1000年前のスピラに連れて行ってしまいます。
そこでアーロンと逸れてしまい、何が何だか分からない状況でワッカ・ユウナ・ルールー・キマリに出会います。
この世界には「シン」というのが存在しており、人々に危害を加えるなどとても危険な存在として知られており、それを倒すためにユウナ一行は旅に出ると言い、ティーダもガードとして付いて行き、物語は始まったのでした・・・。

この作品では、スフィア盤というものが用いられており、やりかたによって序盤・中盤では役割が変わってきます。
黒魔法専門や攻撃専門等に別れ、これがバトルに影響してきます。
この他に、お楽しみとしてさっき言いましたブリッツボールが出来るんです!
これが俺にとっては一番面白かったです。
この楽しみを壊すのは嫌なので詳しくはご自分でご確認下さい^^
今回のFFにも召喚獣は存在しており、おなじみのシヴァやイフリート、バハムートなどが出ており、その他にも沢山召喚獣が居ます^^
他にも楽しいサイドストーリーがありますので、これを見た人は是非やってみてください^^


ちょ、そこの奥さん!!!!一度でいいですからどうですk   (ry

reviewed by ?


10点
FFシリーズで初めてターン制を活用した作品で、とてもやるやすかったです。
やっって居ない方の為に、簡単にこの作品のあらすじ&説明をします。
この作品の主人公、ティーダは「眠らない街」ザナルカンドと言う都市に住んでおり、そこで毎晩のように行われているブリッツボールと言うスポーツがあり、その選手をしていました。
父さんこそ行方不明で居ませんでしたが、それでもごくごく普通の生活を送っていました。
しかし、ある日突然怪物に襲われ街が破壊されていきます。
その時にティーダの所にアーロンと言う人物が現れ、ティーダをスピラと言う1000年後の世界に連れて行ってしまい、更にアーロンとははぐれてしまいます。
そこに新たに出会った人物、ユウナ・ワッカ・ルールーは、ユウナが召喚士になる為に旅に出るためにガードとして一緒に旅に出るということで、ティーダもついて行く事にし、その旅の途中で色々なイベントが起こり、それらのイベントによってティーダの知られざるザナルカンドの過去と行方不明の父の居場所を知ることとなったのです。
その後も色々と起こり(これはやってからのお楽しみです^^)シンを倒すべく旅を続けるのです。
こんなあらすじじゃ分かりづらいかと思いますが、やれば分かります!!!!(
このようなメインストーリーはとてもおもしろいですが、サブイベントもとても面白いです。
そのサブイベントとして主に取り上げられるのが
・ブリッツボール
・モンスター訓練所
・隠し召喚獣集め
・アルベド語辞典集め
です。
ブリッツボールは、やる場所、手を使うなど少し違うところはありますが殆どサッカーに似ています。
ぁ、ハンドボールの方が(ry
要するに点を取り合う・シュート・パス・タックルがあり、
その観点からすれば似てますよね^^
ね!!!!!!!!!!!!!!!!!??????????????????(
モンスター訓練所やその他諸々に関してはやってみてからのお楽しみです^^(
ぇ、説明しろだって?(
なら自分でやった方が早いかと(
ってな訳ですので、是非皆さんやってみて下さい^^
公開して後悔はしてまs(ry

reviewed by ふ^w^


9点
このゲームFFシリーズの10作目!!
しかも他のFFはLVだったりするのにこのゲームはスフィア盤とゆう
新しい感覚で楽しめてとても楽しいです。
シナリオも感動できたりします。画質もものすごくよくて戦闘シーンなんかでは興奮します!!
シナリオ以外のミニゲームみたいのもあるので楽しいです。
是非皆さんやってみてください!!

reviewed by 夜露死苦


10点
「FINALFANTASYⅩ」はFF史上初のPS2作品です。
PS時代の画面よりリアルになり、フィールドに様々な細かな工夫が施されています。さらに完全ボイス化されており、キャラクターのセリフと共にキャラクターの声が聞く事ができます。その他にも戦闘中やフィールド、イベントでの音楽は文句の付けようの無い程の仕上がりになっています。
本作品はストーリーやキャラクター像、戦闘方式、やりこみ要素等も力を入れています。ストーリーはとても素晴らしい流れですし、感動もしてしまいます。本編をクリアした後でも楽しめる様々な隠し要素、イベント等も充実しており、私の中ではFFの中の1位、2位を争う作品です。
今回の戦闘方式はCTBを採用しており、戦略深い戦闘を楽しむ事ができます。

reviewed by ベル


10点
僕はもともとRPGのゲームが苦手で、この手のゲームはあまりやったことがなかったのですが、本作は友達に薦められ渋々やってみるとかなり面白く、それまでのRPGの苦手意識をきれいに払拭してくれた、ありがたいゲームです。

はじめに驚いたのが映像の鮮明さです。
プレイ画面もとてもきれいで、今までプレイしてきたPS2のゲームの中で群を抜いた鮮明さだったと思います!
キャラクターも声優さんが声を入れていて、「お~」と感動したのを覚えてます!

ゲーム内容はコマンド式でやはり、あきてきそうだなと思いましたが、ストーリーが進んでいくうちに新たに覚えていく魔法、召喚獣、技、そしてパーティーの組み合わせで変わる戦術などのおかげで、少しも飽きませんでした!!

武器や防具もたくさんあり、キャラごとの最強武器なるものもあり、作るのは難しいですが、挑戦する価値は大いにあると思います!

スフィア盤というものでキャラを強化していくようになっているのですが、どのように育てるのもプレイヤー自身の手で決めることができるので、自分好みのキャラにカスタマイズできます。それも大きな魅了の1つだと思います!!

RPGが苦手な人も試してほしいゲームです!
ぜひどうぞ!

reviewed by シンデレ☆ラグ←俺達ノ道


10点
有名なファイナルファンタジーの10シリーズ目の今作品。
あらすじとしては、ユウナと言う召喚士が世界をこわし続けている「シン」を倒すためにガードと共に旅に出ると言う話だ。
ストーリーの充実はもちろん、さすがファイナルファンタジーとあって、サイドストーリーも充実していた。
中でも、ブリッツボール、モンスター訓練所などが良い例だ。
ボスも強すぎず弱すぎずにいい具合に仕上がっていた。
あのモンスター訓練所の全てを超えし者を除けばだが。
そしてラストの終わり方は凄く感動するものだった。
ゲームであそこまで感動できる作品なぞ、滅多にないと思われる。
その多々良い点があるこのファイナルファンタジーⅩ、是非やってみて欲しいと思う。

reviewed by ぬ


10点
 「わたし、『シン』を倒します。必ず倒します。」世界が悲鳴をあげている。人々に架せられた大いなる災厄『シン』。倒す度に復活し無秩序な破壊を繰り返す。シンを倒せるのは召喚士だけが持てる技≪究極召喚≫のみ。 いきなりですが、これはこのソフトの箱の裏面にも載っています。「わたし、『シン』を倒します。必ず倒します。」
 この言葉を言ったのはユウナというキャラクターです。この人は召喚士といって、この「シン」というものを倒すことができる人です。
 主人公のティーダ(名前は自由に決めれます)はこの人のガード(召喚士を守る役目)をすることになります。 軽くあらすじを言うと、主人公のティーダは、ザナルカンドという町に住んでいました。  
 そこを「シン」が襲い、ティーダはザナルカンドとは別の世界、「スピラ」に飛ばされます。その世界で召喚士「ユウナ」と出会い、旅をすることになります。
 ストーリーは、スピラ各地にある寺院を回り、最後にザナルカンドで究極召喚を得ると言う物語ですが、実際は究極召喚は得ず、究極召喚を与えてくれる人をたおすこととなります。最初で言ったように、シンは何度でも復活し、現在のシンはティーダの父親の「ジェクト」というやつがシンです。最終ボスはこいつとなります。
 また、キャラクターの成長はレベルアップではなく、スフィア盤で成長させます。スフィア盤は選択するルートにより、キャラクターを成長させる自由度の高いシステムです。このことにより、すべての技を覚えることもできますが、キャラの個性がなくなってしまうという欠点もあります。
 感想 
 このゲームは、画像がきれいです。台詞も、ボイスつきですが、いつまでたってもティーダのことを「キミ」と呼ぶユウナや、「お前」と呼ぶアーロンなど、不思議な点もありますが、ストーリ的にはとてもいいと思いました。スフィア盤も、最強をつくることができて、とても楽しいです。
 皆さん、これはぜひやる価値があると思います。発売されてからかなりの年月がたっていますが、いまだに楽しめるいいゲームだと思います。 持っている人も、ぜひもう一度やってみてください。エンディングは泣けますよ。  

reviewed by 金§MoT§小宇宙


10点
今回私がご紹介する作品はFF史上初のPS2用のソフトです。
FFと言えば「FINALFANTASY」の事を表していて、昔から大人気のRPGシリーズです。FFの特徴としては奥深いストーリーやバトル形式等幾つもありますが、今回は「FINALFANTASYⅩ」の良い所や感想を書かせて頂きます。
 「FINALFANTASYⅩ」はキャラクター、ストーリー、バトル形式、隠し要素を合わせた4点が良かったと思います。
 まず1つ目のキャラクターは1000年前に滅びた都市「ザナルカンド」から来たと言う少年「ティーダ」と召喚士として災厄「シン」に立ち向かうべく修行を積んでいる少女「ユウナ」を中心としています。勿論他にも魅力的なキャラクターは沢山登場します。因みにキャラクターは完全フルボイス化されたのでセリフ1つ1つに感情が籠められています。
 2つ目のストーリーでは「スピラ」と言う世界を中心にストーリーが進んで行きます。先程紹介した「ティーダ」や「ユウナ」も深く関わりますが一番ストーリーに関係しているのは災厄「シン」です。「シン」は召喚士が修行の末、習得できる「究極召喚」でしか倒せないと言われていて、もし倒せたとしても一定の周期で復活を繰り返しています。だから召喚士として修行を積むユウナをティーダや他の仲間が支えて行きます。ストーリーの中では幾つも深く考えさせられたり、感動したりする場面があります。それは御自身でプレイされた方が深く伝わると思います。
 3つ目のバトル形式は今までのFFとは違う部分があります。それは「CTB」(カウントタイムバトル)です。今までは「ATB」(アクティブタイムバトル)だったのですが今回のCTBを採用する事によってキャラクターや敵の行動する順番が分かるようになり、多彩な戦術を生み出す事が可能となりました。その他にもこれまでのFFは「召喚獣」を召喚すると攻撃するだけで戻る事が多かったのですが今回は召喚すると他のキャラクターと同じ様に戦闘する事ができる様になりました。そして、一番注目すべき所は「オーバードライブ」です。戦闘中にある条件を満たすとオーバードライブ技を発動する事ができます。オーバードライブ技はキャラクターによって種類が違い、取得方法も変わります。オーバードライブ技は通常攻撃とは比べ物にならない位の威力を持ち合せている事が多く、窮地を救う場合もあります。
 4つ目の隠し要素はミニゲームやモンスター訓練所等、多くあります。ミニゲームで代表的なものは「ブリッツボール」と言うミニゲームです。ブリッツボールは水中で行うサッカーにような内容で物語にも関わってきます。次にモンスター訓練所とは通常で遭遇するモンスターとは比べ物にならない程の強さを持ったモンスター達がある条件を満たしたら出現します。倒せればレアアイテムを拾得出来る場合もありますが倒すにはそれ相応の力が必要になりますのでキャラクターをしっかり育成する必要があります。

reviewed by 憑依霊


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