第三回天下一武道会 三月四日
[ 第三回天下一武道会 サイドA ]
270 名前:三月四日投稿日:03/04/10 18:38 ID:???
今日からは、シンプルに端的に物事をかいていきたいと思う。
さきほど、この日記をかくまえに、なんとなくこの三日間の日記を見直したが、まるで女学生のように細かい。
誰がどうした、あれがこうした、など事細かくのは癖になっているのかもしれない。はっきりいって変だ。神経質すぎる。
別にこれは会社に提出する書類ではない。あくまで、自分のためにつけている日記だ。
あぁ、これもやはり秘書としての悲しい習性なのかもしれない。物事を克明に記載する習性。
だから、今日の日記からは、その辺を意識的に変えていきたい。世の中、シンプルが一番だ。
決して長い日記を書くのが、きついからではない。・・いや、本当に。
今朝は曇りだった。
私は、いつものように、ロラン君と朝のノルマを済ませる。この辺はもう今日からは省略する。面倒だ。
そんなことまで、書いていくとうんざりするほど長くなるからだ。大体日記とは、その日一日の興味のあることだけ書いていくものだった気がする。
私は日記をあんまり書いたことがないので、愚直に全てを書いているのだ。報告書みたいになってしまうのはしかたない。
昼間まで、部屋にこもって仕事をする。
その後、突然トミノ会長が様子をみにきたので、昼食がてら食堂で少し経過を報告する。
私が作ったナポリタンを食べながら、会長は私の話しに耳を傾けて、時折満足そうに頷いた。
そんなに会話自体は長くはなかった。確か30分ぐらいのものだったろう。
話したことはほとんど寮生活についてで肝心の雑誌の内容についてはほとんどはなすことがなかった。
私はこの寮の感想を述べただけだった。
けれど、会長は満足そうだった。これだけのために会長はわざわざきたのだろうか?
別にメールでも、電話でもよさそうなものだったのだが。まぁ、暇なのだろう。
271 名前:三月四日投稿日:03/04/10 18:49 ID:???
会長が戻ったあとも、仕事をひたすらにする。
夕方にようやく終わったので、切らしていたタバコを買いに外出した。
外は天気が悪かった。雨が降っているわけではなかったが、こういう天気は一番嫌いだった。
雲がどんよりと分厚いカーテンのように空を覆っていた。けれど、少ししたら晴れそうな気もした。
タバコを買うために白の広場を通り抜けて、小学校のグランドのように広い私有地から出る。
そこから目の前の坂を下って20分ほどのんびり歩く。それだけ行けば、小さなスーパーがあるのだ。
その小さなスーパーで、私はタバコを買った。マイルドセブンライト。
私は店員にお金を払うと、1カートン入っているタバコを紙袋にいれてもらった。
ふと、ここは寮から近いので、おおよその材料はここで買っている、とフラウがいっていたのを思い出す。
それで、そのあとざっと店内を回ったが、そんなに安くはないようだった。卵が八個で150円は高い。
272 名前:三月四日投稿日:03/04/10 18:50 ID:???
店を出ると日が傾きつつあった。私はもうそんな時間かと思った。
まぁアパートを出たのが夕方だったので仕方がないだろう。それより雲が薄れていることが私には、嬉しかった。
偶然、マ・クベがスーパーに隣接してある総ガラス張りのオシャレなパン屋でパンの耳をもらっているのを発見する。
・・そんなに家が苦しいのだろうか?私は、パン屋にはいって声をかけた。せっかくあったのだからちょっと話そうと思った。
あんまり好きな人間じゃなかったが、まぁ人間つきあいも大切だ。あと、このパン屋から旨そうな匂いがしたのも理由だ。
しかし私が話しかけると、彼はぎくりとした顔をして「シェイクスピア曰く・・」などと呟きながら、私を無視して足早に出ていった。
・・やはり声をかけるべきじゃなかったかもしれない。
まぁ、せっかく入ったので私は、夜食代わりにとその店でアンパンと食パンを一つずつ買った。
アンパンと食パンを食べれば、その店の味がわかると言うのが私の考えだった。だから、初めての店では必ずその二つを買う。
460円だといわれたので、1000円札で支払った。そのとき、私はレジの男をみて驚いた。
その男は何故かマスクをしていた。弾丸もはじきそうなマスクだ。私はマジマジとその仮面を眺めた。ちょっと、いやかなり不気味だった。
まず形が異様だ。目が見えないから気味が悪い。それに、無機質な鉄の光沢が印象をさらに悪くしていた。
「ありがとう。おつり640円だ。」
とその鉄らしきマスクの中から、くぐもった声がした。割と丁寧だ。
私は、彼からおつりをもらうと、ろくに確認もせずポケットに突っ込むとパンの入った紙袋を受け取って、店をソソクサと後にした。
273 名前:三月四日投稿日:03/04/10 18:53 ID:???
それから、数十メートル歩いたところでふと、640円というのは間違いだと気がついた。460円なのだから540円が正しい。
ポケットに手を突っ込んで、金額を確認する。やはり640円あった。
私は少し迷った後、やはり100円返しにいくことにした。別に善意からではない。
もしも、あのマスクの男に100円ちょろまかしやがってと逆恨みでもされたら厄介だと、いう計算からだ。
それに味によっては今後、頻繁にいくかもしれない。印象はよいほうがいい。
店に戻って私がお釣りが多かったといって100円ポケットから返す。彼は笑いながら(顔がわからないのであくまで推測だが)
「ありがとう。もしも君が返してくれなかったら100円だけレジの金額が合わないところだ。
そうすると温厚な私でも、疑いのあまり店員を殴り殺していたしれん。
まぁ、それを押さえるためにこのマスクをしているんだがね。フハハハハハハハ。」
と、意味不明かつ怖いことを普通に言った。それを聞いた私は、みかけより冗談がうまいな、と思った。
だが、奥の方で掃除をしていた店員らしい青年の青ざめた顔をみて、私はそれが冗談でないことがわかった。
・・今。この日記を書きながら、あの店で買ったアンパンを食べているのだが、非常に美味い。
アンは粒アンでコシアン派の私は最初少しガッカリしたが、食べてみて驚いた。一粒一粒がほくほくしている。
噛むと、あえて粒の触感を楽しめる程度に残していることがわかる。餡独特のしっとりとした純粋な甘味が口の中に広がっていく。
生地がまたよく熟成された小麦粉だけがもっている粘りと、ふくらみをもっていてあれから数時間経った今もまだ焼き立ての如く柔らかい。
香りも私の食欲を引き出してくれる。また上に乗った黒ゴマも、食欲をそそってくれる。私は更にかぶりつくと、うなった。
餡と生地、その二つが口の中で、よく調和されている。この味はそんじょそこらの店で出せるもんじゃない。
これ以上餡が多くても駄目だし、生地が厚くても駄目だ。その絶妙な均衡を知っている者しかこれは作れない。
中々の名店だ。これからもちょくちょく行かせてもらおう、と私は手についたアンを舐めとりながら思った。
・・話がそれてしまった。日記はパン屋を出た後に戻る。
274 名前:三月四日投稿日:03/04/10 18:57 ID:???
私がパン屋を出て歩道を歩いていると突然、目の前に現れた変な髭を生やした太った男につかまった。
某ゲームに出てきている配管工の主人公のような顔をしている。私は、なにか用か、と質問する。
しかし、その太った髭男は何かわけのわからない言葉で話しかけてきた。私には何語かもわからない。
こいつは不法入国者かもしれないな、と私は思った。いわゆる三国人、ってやつだろう。
こんなあぶなそうな奴にこれっぽっちもかかわりたくはなかった。しかもこいつはマンホールからでてきたようなきがする。
グエンとは違う意味で危険かもしれない。
私は男の方を一瞥して
「残念だけど、キノコの持ち合わせがないんだ。他をあたってくれないか」といって、その場を出ようとした。
が、男にすぐに腕を掴まれる。結構強い力だ。私は仕方なく彼の話しを聞くことにする。
そのマリオみたい男は、なにやら必死にこちらに話しかけているが、理解できない。
かろうじて、「ウダイ、臭い。」などと聞こえたが、何を意味しているかは、よくわからなかった。臭い?
けれど、じっくり男の身振りを観察してみると迷子になったらしかった。人間、言葉がなくともなんとか伝わるものだ。
私は彼に食パンを与えて、ひとまず落ち着くようにボディランゲージで示した。
けれど彼は、オドオドと落ち着きなく辺りを見渡していた。どうやら追われているらしい。かわいそうなほど怯えていた。
私が何か意見をいおうとしたとき。「イタゾ!」と外人っぽい発音がした。声のしたほうをみると黒塗りの車から何人もの外人が降りてきていた。
手には自動小銃を持っている。軍人のようだった。
慌ててその髭男は食パンを咥えたまま、物凄い勢いで歩道のマンホールの中に逃げ込んでいった。神業だった。
金髪の男たちも、マリオの後を追って、すばやくそのマンホールの中に入っていった。
私は、事情がつかめなかったが、これ以上係わり合いになりたくなかったので、マンホールに蓋をした後、その場を後にした。
ドッキリかとも思ったが、私を騙してもなんの意味もないだろう。
歩きながら、ふと、今逃げ切ったとしてもあの男のゲームオーバーは近いだろうな、と思った。
275 名前:三月四日投稿日:03/04/10 18:58 ID:???
その後。
夕焼けに染まったアスファルトを眺めながら、紙袋を持って寮への坂道を登っていると、遥か前方から歩いてくるセイラ・マスを見かけた。
だが、私は声をかけなかった。男連れだったからだ。だが、オトコと言ってもさっきのようなオヤジじゃない。
ロラン君と同い年ぐらいの少年だろう。色が透き通るように白い。それはどこか病気的な印象を私は受けた。右頬が少し赤い。
何か事情がありそうだった。だからすれ違う時に、軽く会釈をしただけだ。二人は小さく会話をしていたようだったがそれが何かは私にはわからなかった。
帰った後、夕食のときに私は、食事の支度に追われているフラウにそれとなく聞いてみた。
「え、セイラと一緒にいた少年?」
「ああ、いや別にどうというわけではないんだがね・・ちょっと気になってな。」
「ええと・・それはきっと赤棟の管理人だと思うわ。色がやけに白い子でしょう?」
「ああ、病気かと思うほどにね。そうか、B棟の管理人なのか・・」
「あの子も貴方と同じように、会長が何処かから連れて来たっていううわさだけど。
あ、あとセイラは、赤棟の食事係りなのよ。私がこっち、白棟の食事係りのようにね。」
「・・なるほど。そういうわけなのか。」
という会話をフラウと交す。B棟にも私と同じように管理人がいたのか・・私はその事実に少し考えこむ。
となると、B棟にも何か「管理人」を置かざるを得ない何かをしていることになる、な。私が編集者であるように。
それは一体なんなんだ?トミノ会長は何故私に何も言ってくれないんだ?
276 名前:三月四日投稿日:03/04/10 19:02 ID:???
今日の夕食は豪勢にもハンバーグだった。いっとくがこの寮はそんなに贅沢なものはほとんどでないそうだ。
まず肉はほとんどでない。もっぱら野菜や魚中心だ。だからハンバーグは大層な贅沢らしい。献立も昭和50年代なのかもしれない。
だから、今日の食事の時間には、引きこもりのアムロ以外のみんなは、私が来たときにはが既にそろっていた。
みんな和気あいあいと食事をしていた。時折大声で話しながら、談笑している。私もその雰囲気を楽しんで食事に取りかかろうとした。
だが、私の真正面にはグエンとカイが仲良く座っていたのが誤算だった。今日は席がここしか開いてなかったのだ。
皿の上にドンと乗っかっているハンバーグを食べながらの二人の会話。どっちがグエンかはわかるだろうから省略。
「こいつぁ旨そうだな。ところで、俺のハンバーグをみてくれ。こいつをどう思う?」
「凄く・・(僕のに比べて)大きいです・・」
「嬉しいこと言ってくれるじゃないの。」
そこで彼はにんやりと笑う。カイは照れたようにうつむく。
「それじゃあ、とことん今週の荒岩流クッキングを教えてやるからな」
私は無言で席を立った。お茶を飲まなければ、胸焼けしてしょうがない。なにが荒岩流クッキングだ。なんの脈絡もない。
繋がりは料理というところだけじゃないか。大体、今ごろ荒岩流は古い。せめて今週のうまかもんにすべきだ。
一体、私が去った後に、カイに何が起きたのかと思わざるを得なかった。もしかしたら逃げた私にも責任があるかもしれない。
けれど、逃げなければ私がああなっていたかもしれない。
よく冷えた麦茶の入った水差しを掴んだまま、私は、微かに頭がいたんだ。元々、私は管理人には向いていないのだろう。
コップに麦茶を入れると、それをちびちびと飲みながら、再び席に戻る。
まだ、二人の会話は続いていた。私は半分やけになりながらハンバーグを黙々と口に運んでいった。旨いけれど、何か悲しかった。
自分は一体何をやっているんだと本気で思った。こんなことをするために、私はここにきたのか?
会長は私でないと駄目だといったはずだ。本当にこれが私でないと駄目なことだろうか・・私は自信がなくなった。
277 名前:三月四日投稿日:03/04/10 19:03 ID:???
そのとき、反対側の方の人物が私を突っついた。
カツ・コバヤシだ。年は、いくつだったか忘れたが、確か10代後半だろう。
「ねぇ。管理人さん、僕育ち盛りだからハンバーグください。っていうかくれるべきです。」
と、甘えたことをさも当然のようにいってきた。
私はうんざりした。ゆとり教育の結果、この少年の頭にもだいぶゆとりがあるようだ。
会話するのもメンドクサイので、無視してハンバーグを食べきった。一体、どんな環境で育てられたのだろう。
食事が済んで、みんながくつろいでいるところで、私はイスから立ち上がって皆をみて喋った。
「さて、食事が終わっておくつろぎのところ恐縮だが、連絡事項を。原稿、明日の12時が締め切りだということは知ってますね?
私はそれを回収した後、それら原稿を全てスキャンして、夕方までに会社におくらなければなりません。
だから明日の12時に管理人室に、必ず!原稿を提出するようにお願いしておきます。12時までです。」
と私はその場のみんなにキツク言っておいた。
数人が途端にげんなりした顔をしていたが、仕方がない。こっちだってこのためにきているのだ。
余裕の表情の将軍らと、浮かない顔のイザークやスレンダー達の表情が対照的だった。
278 名前:三月四日投稿日:03/04/10 19:09 ID:???
さて、今日は以上だ。
・・思ったより短く終わった。無論昨日にくらべれば、だが。今後もどんどん短くしていきたい。
そうしなければこの大学ノートなど、2週間もせずになくなってしまうだろう。
・・・そういえば、今日は二階から音がしないな?まぁ、いい。今日は早めに寝なければいけないからちょうどいい。
明日は、多分、すさまじく忙しくなるだろう。それを思うと憂鬱だ。
それにしても今日は変な男たち(トミノ、パン屋のオヤジ、マリオ)に会ったので、とても精神的に疲れた。
風呂に入ったので体の疲れはとれたのだが、脳の方はぐったりとしている。
┌─────────────────ー ーーーーーーーーーーー
│ 浴場 WC | | | |
│ | | |
| | 管理人 室 | 白の広場 |
|
├───────────── 玄関 -----------------------
│
| 食堂
│ |
──────────────────
・・ちなみに上のこれは、Aアパートの一階の図をかこうとしたのだが、途中であえなく挫折したものだ。
結構時間がかかったのだが、結局はこのざまだ。私は図画工作が苦手なのだ。消すのも癪なので載せておこう。
日記にこの寮の見取り図があれば便利だと思ったのだが。。残念だ。
(四日目終了)
279 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:03/04/10 19:19 ID:???
- 1さん乙!リアルタイム遭遇率が結構高いです。
T会長の苗字が明かされている!?Σ(゚Д゚;
地図、復元しようと頑張ってみたけど無理ぽ。
280 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:03/04/11 00:52 ID:???
- いよいよそれぞれの漫画のお披露目か・・・スレンダーのが気になる。
281 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:03/04/11 01:06 ID:???
- 最後まで残るのは、やっぱりスレンダーだった……なんてオチ
282 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:03/04/11 01:09 ID:???
- >>281
貴様というやつはっ!!!!
283 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:03/04/11 03:10 ID:???
- 男塾キター!
284 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:03/04/11 19:33 ID:???
- hosyu
285 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:03/04/12 01:19 ID:???
- やべえ、おもしろ主義る・・
それはそうとカロッゾのパン屋キタ───
286 名前:ほげら~投稿日:03/04/12 04:06 ID:o/+qhBJd
- う~ん、前の2作と劣らぬほどの面白さ。
相変わらずクオリティたけ~、とかいまさらながら書いてみる。
287 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:03/04/12 08:09 ID:???
- 主人公はクロノクル?
288 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:03/04/12 08:47 ID:???
- カイ。・゚・(ノД`)・゚・。
289 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:03/04/12 19:32 ID:???
- シェイクスピア曰く、、ううむ
と、思いつつ保守
290 名前:1投稿日:03/04/13 02:02 ID:???
どうも。皆様、こんばんわ。いつも沢山のレス感謝してます。
この第三回は、様々なところからネタを拝借してかいてます。ほんとくだらなかったらスイマセン。
ちなみに、カロッゾネタも私が時々みにいってるスレから、こっそり拝借しました・・通報はしないでくださいね?
まぁ、よくわかんないネタがあったらスルーしてくださると嬉しいです。なるべく判りやすいのにするつもりですけれど・・
さて、今日は久々に少しだけどレスさせてもらいます。
>>203 >>201
こういう構想は第二回を書き上げる少しまえから漠然と考えてました。面白くなるかな、と。
ただ、実際にこの設定で書こうと決めたのは、皆さんからもらったキャラをみてからです。特にグエンがおおきかったw
>>227
どのキャラを推薦してくれたのかわかんないですが、ありがとうございます。きっと大事に使いますので・・
>>234,>>235
暖かい言葉、本当に感謝です。書くのが遅くて大変もうしわけないですけれど。
>>264 >>229
ロランが微妙にヒロイン化してるのは・・女キャラが出てなかったからです。まぁこれはこれでありかな、と書きながら思ってます。
幸いにもロランにはそういった路線の人気が多々あるようですし・・(笑)
>>288
カイに何が起きたのかは、この日記からは読み取れません。
また、主人公もそれを調べる気はないでしょう(笑)
291 名前:1投稿日:03/04/13 02:04 ID:???
>>267 >>204
またよろしくお願いしますね。
第一回からずっと読んでくれている人がどれだけいるのかちょい気になります。もう最初から半年ぐらい経ちますから・・
>>268
おそらく、頭に浮かんだ正二が正解でしょう・・あぁ・・正二
>>279
地図は非常にムズカシイです・・
頭の中にはできてるんですが・・いざ書くとなると・・また今度挑戦するつもりではいますが・・
>>281
スレンダーの作品は見てのお楽しみです(笑)ただ、最後まで雑誌に残れるかは今のとこ内緒です。
さて、三月五日のほうですが、もうしばらくおまちください。暇が中々・・ハァ・・
あるべく頑張りますので、皆様にもマターリお待ちいただけたら嬉しいです。
それでは・・
292 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:03/04/13 16:01 ID:???
- 1さんに気に入っていただけるなんて
第1回からのファンとしてとても嬉しいです。
正直スレタイ見て「なんだ糞スレか」と思いきやレスが伸びてて
覗いてみたのがきっかけで、それ以降1さんの術中にハマりっぱなしです。
実は髭を観るきっかけの一つがこのスレでして、そういった意味でも感謝しております。(今ではすっかり髭厨)
長々とスレを汚して申し訳無いですがもう一つ、
女性キャラ少ないようでしたら
よろしければ(次回作でもよいので)リリ=ボルジャーノ追加でキボンヌ
1さんマターリ頑張ってください
293 名前:292投稿日:03/04/13 16:03 ID:???
- 書き忘れましたが
292=201です
失礼しました
294 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:03/04/13 17:06 ID:???
- 自分は第二回を見て逆シャアをみる意欲を激しく喚起されたクチです。
それまでなんとなくあらすじなどは知っていたのですが、
シャアがアクシズ落しをするという動機が突飛に感じられていたので
興味が沸きませんでした
いまでは手元にあるコンビニで買ったコミック版逆シャアをたびたび見直しています。
、と書くと広告のbefore←→afterのようで可笑しいですが
本当に楽しませていただいてるのは感謝の一言では片付けられませんね。
これからも無理の無い範囲で楽しませてくださいな。
295 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:03/04/13 21:18 ID:???
- っていうかそんな事どうでもいい。
ここの>>1のすごいところは俺たちの心をリアルタイムに
掴むところだ!!うほ!とか、うほ!とか、うほ!!とか…
296 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:03/04/14 09:42 ID:???
- このスレは>>1さんが物凄いだけに糞レスかましてる香具師が痛々しすぎます
297 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:03/04/14 18:56 ID:eLLYlaGQ
- >>296
まるで他人事のように言いますね、あなた