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第三回天下一武道会 週刊少年ガンダム 第3号

[ 第三回天下一武道会 サイドA ]

第三回天下一武道会 週刊少年ガンダム 第3号

561 名前:週刊少年ガンダム第三号!投稿日:03/06/04 18:40 ID:???

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           / :  \ _ヽ_ ヶ、'~   \,_, -,‐_T`‐--イ/ 、   _,, - +‐ti;;;;,、 ヽ , `、
           l : : : : ̄: :`''t‐t\  r ' '  i  >;}~ )ニ-i─ t'", -─| |-'┴/_l_/ノ     た
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562 名前:週刊少年ガンダム第三号!投稿日:03/06/04 18:45 ID:???


1    『   ジパング  』 ブライト・ノア

概要  前回の続きから話しは繋がっている。
     連邦の征討軍とホワイトベースが今にも戦闘態勢に入ろうとしたとき、異変が起きた。
     それはあまりに散布されたミノフスキー粒子のせいなのか、それとも運命のいたずらなのか。
     プライト艦長率いるその船は、月の上空で、忽然と姿を消した。
     彼等は何処にいったのか。連邦軍は戸惑い焦ったが、どこを探しても彼らの姿はなかった。
     まるで艦ごと神隠しにあったかの如く。それは一瞬にしてワープしたかのように。

     艦長が目を覚ましたとき、そこは、なんとかつて歴史上で習った第二次世界大戦中の真っ只中だった。
     太平洋のど真ん中にホワイトベースはいた。おそらく・・ハワイ諸島のどこかだ。艦長は其れが不思議に判った。
     目の前の拡大ディスプレイに、そこを空爆している零戦の姿が映し出されていた。
     信じられないことだが、タイムスリップしたのだ。何故かはわかるわけもなかった。
     だが、艦長は悟る。彼は頭の回転は速く、切れ者だった。
     あのまま月で戦っていれば、いかにアムロ・レイやカイなどがいるとしても戦死していただろう。
     それでも連邦になにか残せれば、と思って立ちあがったのだ。死は無論、覚悟していた。
     だが、この状況・・ブライトは頭の中で計算する。
     あれが・・仕官時代に習った真珠湾戦争ならば、自分達は現在1941年にいることになる。
     1941年、艦長はそれを頭で計算して、愕然とした。あまりに古い時代だ。
     それは宇宙に住むようになった人々にとってある種、伝説のような遠い御伽噺のような過去だった。
     だが、もはやこの世界の分岐点・・ここに自分達がつかわされたのは、見えざる手によるものだとブライトは解釈する。
     これは神の思し召しなのか、人類はこの時点から既にやりなおしをしなければいけないのか。
     そのためにこの艦の圧倒的な破壊力。まさに・・この時代の人々にとって文字どうりノアの箱舟に等しいだろう。
     この世界は、俺が作りかえる。新しい秩序を構築した世界をつくってみせる。
     次第にその場に倒れていたジョブ・ジョンやミライ、それにリュウ・ホセイが意識を取り戻しつつあった。
     ブライトは彼らを見ながら、これからのことを思い、微かな不安を感じながらも高鳴る鼓動を押さえられなかった。
     チェンバロの鐘を鳴らすのは、俺だ。誰にも聞こえないように彼は呟くと、僅かに口の端を歪ませた。


アオリ 「仰天!艦ごと昭和にタイムスリップ!!これからどうなる!?」



563 名前:週刊少年ガンダム第三号!投稿日:03/06/04 18:47 ID:???


2     「∀の意味」


概要   ええと・・前の2章で最初にいいたかったことは言ったつもりです。
      今度はもっとその中の部分を説明していきたいと思います。だけど、まだボク自身そこまではっきりとはわかってません。
      ただ思うことをここに書かせてもらっています。
      
      戦争と平和。
   
      その二つを味わった今、僕が思うことはこういうことです。
      温かいスープを安心して飲めることが、やはり幸福なんです。焼き立てのパンを食べれることが幸福なんです。
      日常を楽しめること、鼓動を感じ取れ、その微かな息吹に耳を澄ませて日々を送ること。
      月を月として大事に思うこと。地球を地球として慕うこと。
      全てをあるがままに受け止めること。過去の歴史も、兵器も、核爆弾の閃光も。
      それが∀の意味なんです。全ての要素を含むこと。数学的な意味で言うと集合全体です。
      つまり全てを肯定すること。全肯定の中から生まれてくるものがきっと大切なことなんです。
      ムーンレイスを肯定し、異なる文化、民族性を肯定し、また自分にそぐわないものを排斥しないことが大切なんです。
      たとえばガンダムは兵器です。だけど、戦争以外にも使い道はあります。
      例えば洗濯につかうこともできますし、単純作業なら手先を使って行えます。ものも運べます。
      すべての機械はその使用者にかかっているのですから、兵器というだけで否定するのはまた軋轢を生むんではないでしょうか。
      ボクが不安に思うのはそういうことです。意味を考えるとき、細部にこだわり過ぎると本質がみえなくなることをボクは憂うのです。
      あ、だけど、女装までは肯定することはできませんけど・・あれは趣味なんかじゃありません!(ここだけ太字)
  

アオリ  「認めてしまえば楽になるのに。」



564 名前:週刊少年ガンダム第三号!投稿日:03/06/04 18:51 ID:???


3   「  ジオンクエスト ~そして伝説へ~ 」 ランバ・ラル
 
概要  某有名ゲームを少しパロった作品。あ、いや、少しじゃないか・・
     概要はまぁ、よくある物語だ。王様の依頼をうけて世界を平和に導くというお約束のパターン。
     そしてこのマンガでは、姫=キシリアである。王様=ギレン、大臣=ドズルといったところか。
     主人公のランバ大尉(どうみても中年)は、それを助けるために単身ギレンにグフを与えられて旅にでる。 
     彼の父、じんばラルはその10年前に同じように旅に出ていたのだ。そして彼は帰ってこなかった。父の仇・・ラルは燃える。
     ラーの酒場で、勇者は仲間を探した。沢山のグループがあって彼はどれを仲間にしようか悩む。以下、グループ。
   
     Ⅰガイア、オルテガ、マッシュのごつい戦士グループ
     Ⅱシャア、キャスバル、クワトロの真っ赤な赤魔道士チーム
     Ⅲヤナック、モコモコ、ディジーの何処かで聞いたことあるチーム
     Ⅳポップ、ヒュンケル、アバン・デ・ジュニアール三世のこれまた何処かで聞いたことあるチーム
     Ⅴジャクソン5
     Ⅵプル、シャクティ、ララァのロリコン僧侶チーム
     Ⅶさいたま、さいたま、さいたま、のさいたまチーム
 
     勇者ラルは、迷わずⅥにしようとしたが、回りの視線が痛かったので言い出せなかった。ジャクソン5は無視した。
     その指はⅡやⅢのチームをうろうろしていたが、最後にⅠを選ぶことにした。ガイアたちが嬉しそうに立ちあがった。
     最初の内は男だけのむさい所帯チームは嫌だ、と思っていたランバラルだが、そのうち気心が知れてきた。
     旅はあたかも青春のような楽しさに満ち溢れていた。薔薇色の生活だった。
     こんなに楽しい冒険なら毎日したいほどに、彼らの中は急速に深まっていった。
     それは傍目からみても良くわかった。そんなある日、彼らが泊まった後の宿屋の主人がこういった。

  
       「夕べはお楽しみでしたね。」

      ランバラルはそれを聞いて顔を赤らめた。彼等は黒い四連星になったのだ。身も心も。


アオリ 「ゆうていみやおうきむこうほりいゆうじぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺ・・・」

565 名前:週刊少年ガンダム第三号!投稿日:03/06/04 18:56 ID:???


4   「魁!連邦軍!一限目である!」 レビル元帥

概要  ある所に、敷地面積だけがやたらに広い一つの古ぼけた校舎がある。其処には連邦旗が勇ましく掲げられている。
     そして「粉骨砕身!不惜身命!不撓不屈」とまるで横綱昇進の時の台詞を書かれた横断幕が垂れ下がっていた。
     ここは、大地球連邦軍士官養成学校である。ここでは次世代を担う連邦幹部候補が育成されている。

      人はそこを恐れをこめて「連邦塾」と呼んでいた。


     そこの運動場では今、百人あまりの筋骨隆々とした漢達が、教官らしき男の合図のもと横一列に並んで腕立てをしていた。
     「ほら!もっと声ださんかぁ!何だらだらとしとんじゃ貴様等!」
     髭面の教官がその丸太のような腕を振り上げて、竹刀を地面に叩きつけた。乾いた音がやけに高く響いた。
     「「1100!1101!1102!」」上半身裸で多量の汗を滴らせながら、その男達は声を張り上げる。
     喉の奥から、身体の底から搾り出すようにしてみな声をだす。その大音量は、1キロ向こうを歩いている人達にも聞こえるほどだ。
     教官が「おんしゃあ声が小さい!!」、と近くで腕立てをしていた男を蹴り上げた。
     「お、押忍!教官殿!」蹴られた男は脇腹を押さえながら教官に返事をする。
     「パウロ!お前だけ遅れとるぞ!貴様だけ500追加じゃああ!!」
     教官がパオロをさらに蹴り上げながら、そう命令した。「押忍!教官殿!」鼻血を出しながらパウロがそう返事をする。

     「おい・・パウロ・・だいじょうぶかのぉ・・」
     そんななか、黙々と腕立てを続けながらジオンは、隣で同じように腕立てをするレビルに話しかけた。
     連邦塾一号生筆頭レビル。その実力と貫禄と精悍な顔つきに既に一目置かれる存在になっていた。
     「なぁに・・心配は無用だろう。あいつだってここに入ったからにはそれぐらい覚悟しているさ。やわな男じゃない。」
     レビルは涼やかにそういいながら、胸を地面すれすれまでくっつける。腕が筋肉で盛り上がる。
     「そうだといいがのぉ・・あいつ、今日39度近く熱があるらしいからのぉ・・」
     ジオンはまだ心配そうに言っていた。だが、教官に睨まれて首をすくめるとまた黙々と腕立てを始めた。
     カンカンと照りつける太陽が彼等の背を容赦なく焼いていく。気温は多分35度を超えているだろう。
     この連邦塾では体温計で42度以下は風邪として認められない。その程度の熱で休むと、連邦男児として許されないのだ。
     それに食事では銀シャリなどは到底食えず、いつもは粟やカエルの丸焼きなどを食べさせられているのだ。
     これでは育ち盛りの彼等には足りるわけもなかった。パウロはカエルがどうしても食べられず、いつも残していた。
     だから、体力的にも相当に衰弱しているはずだった。ジオンは不安に思ったが、どうしようもなかった。


566 名前:週刊少年ガンダム第三号!投稿日:03/06/04 19:01 ID:???

     1500回のノルマを終えたレビル達は、その場で休憩を命じられたが、パウロだけはイビリにあっていた。
     パウロの顔は苦痛にゆがみ、その顔は汗でどろどろになっていた。背中には竹刀の跡が赤く残っている。
     彼の腕はがくがくと崩れ落ちて、ついに1700回をいったところで彼は崩れ落ちてしまった。
     「どうしたんじゃあ!パウロ!貴様は500追加といったじゃろうが!さっさと2000までせんか!!」
     そのパウロを容赦なく教官が蹴り上げる。だが、パウロはもはやぴくりとも動かない。白目をむいている。
     レビルはその時、突然に胸騒ぎをした。止めようと思い、立ちあがる。教官は神にも等しいこの塾内でそういうことをすれば切腹もあるのだが。
     そのとき、ちょうど授業終了の鐘が鳴った。修練の時間はここまでだ。
     教官は忌々しそうに唾を吐くと、「・・それでは今日はここまでじゃあ!次の時間は数学じゃ!遅れるなよ!」
     と言い残して去っていた。全員直立不動して其れを見送った後、ジオン達学生はすぐさまパオロに近寄った。
     「パウロ!しっかりせい!大丈夫か!」ジオンが彼の肩を掴んで揺さぶった。砂が舞う。
     「あ・・あぁ・・大丈夫じゃ・・」パウロが息も絶え絶えにそういった。そして手をあげる。その手をジオンが力強く掴む。
     「誰か!水を持って来い!」その言葉に慌てて一人が水道に備え付けのコップに水をなみなみと入れて持ってきた。
     「パウロ!水を飲め!」ジオンが勧める。パウロが一口だけ其れを飲む。
     「もの・・ごっつううまいのう・・生き返るわ」そういって少し笑った。ジオンは「そうか!もっとのめ!」と勧める。
     だが、パウロは目を瞑ったままそれ以上飲もうとしなかった。彼の瞳は完全に閉じていた。
     「どうした?パウロ!のまんのか?」そう疑わしげにいうジオンの肩をレビルがそっと掴んだ。
     そして、首を左右に振った。
     「パウロ!!嘘じゃろう!パウロォォ!」そういってパウロを揺さぶるジオン。そのたびにパウロの髪がさらさらと流れた。
     周りの漢達は俯いて、唇をかみ締めた。誰もが顔を背ける。
     「嘘じゃ!パウロがこの程度でまいるわけないじゃろう!」そのとき、後ろから誰かがきて、大声で叫んでいるジオンを止める。
     その中国人風の男は、冷静にパウロの脈を測った。そして、長い間首の頚動脈にも手を当ててようやく口を開いた。
    
     「「   死亡確認!王大人!  」」

     その言葉は底抜けに蒼く高い空の彼方に吸いこまれていくように、レビルの耳には響いた。
     同時にジオンがその瞳から止めど無く涙をながして叫んだ。男達はみな膝をついて、泣いた。男泣きに泣いた。パウロの大往生だった。
     レビルはただ一人空を見上げた。雲の向こうで今もパウロが笑っているような気がした。
     
       連邦兵士の生き様は 色無し 恋無し 情け有り
       男の道をひたすらに 歩みて戦場を魁る
       嗚呼 連邦軍 男意気
       宇宙の刻を魁よ

アオリ 「連邦塾塾則第二十五条…男の涙は親の葬式といえども見せるべからず !」



567 名前:週刊少年ガンダム第三号!投稿日:03/06/04 19:04 ID:???

5    『 天空の城 ア・バオア・クー 』カクリコン

概要  この世界の何処かにあるという幻のア・バオア・クーを探すカクリコン少年の物語。
     鉱山で働いていた彼は、もう日も沈んだ頃に、ひとりの少女と運命的な出会いをする。
     翌朝、自分のベッドの上に寝かせていた少女が気がついたところで、少年と少女は自己紹介した。
     少女はアメリアといった。そして幻のア・バオア・クーへの手がかりになる少女だった。
     彼女は空に浮かぶ、という幻の飛空石をもっていたのだ。実際に昨日初めてあったときも彼女は空に浮いていた。
     まるで御伽噺のような話しだったが、彼女が浮いていたのをみていた少年には容易に信じることができた。
     飛空石なんてものが存在していることそれ自体がア・バオア・クーの存在を証明しているようなものだ。
     
     カクリコン少年は嬉しくなってアメリアと部屋の窓から屋根の上にでると、朝焼けの太陽がとても綺麗に見えた。
     それはまるで自分を祝福してくれているようだとカクリコン少年は思う。
     「やるぞー!僕は絶対ア・バアオ・クーをみつけてやるんだ!」少年は勢いよくそう叫んだ。隣でアメリアもくすくす笑っていた。
     その何気ない仕草に少年はドキッとした。少女は睫毛が長く、瞳がとても大きくて可愛かった。
     思わずじっとみていると、こちらを不思議そうにみたのでカクリコン少年は慌てて目を逸らす。
     少女が不思議そうに首をかしげる。
     そのときに、カクリコン少年は彼女の首にかかっているペンダントをみて、あることを思いついた。
     「ねぇ、アメリア。ちょっとそのペンダント貸してくれない?」
     「え?別にいいけど・・何をするの?」そういいながらアメリアはペンダントを渡してくれた。
     それを嬉々として首にかけると、彼は屋根の一番端までいった。もう少しで下に落ちてしまいそうだった。
     アメリアが危ないわよ、と注意する。ここは切り立った崖に面しているようで、かなりの高さがある。落ちたら無事じゃすまないだろう。
     だが、彼は「見てて」というとそこから何の迷いもなく飛び降りた。
     無論、ペンダントが光るわけもなく、少年は「ア、アメリアーーー!!」という声を残して谷底へと消えていった。

     完璧に自殺行為だった。
     アメリアはポカーンとそれを見送っただけだった。
     
     遠い未来に、ア・バオア・クーは、別の少年達によってみつかることになるが、それは、また、別の、お話。

アオリ 「 来週は カクリコンとジェリドの神隠し!  お楽しみに!  」
    
     


568 名前:週刊少年ガンダム第三号!投稿日:03/06/04 19:07 ID:???

6    『  死 刑 執 行 中 』グエン・サード・ラインフォード

概要  スティール・ポール・ランの構想がどうも完全に決まってないらしく、今回は読みきりだった。
     しかも今回はギャグではなく意外にもシリアスなものだった。以下、内容。

     よく見られる独房の中に一人の男が蹲って座っている。
     彼は今夜死刑になるのだ。連続少年強姦殺人事件の犯人としてそう宣告されていた。
     確かに彼はそういう性癖があり、犯罪も犯した。だからといって死刑になるのはオカシイ、と彼は考えていた。
     何故ならこれは運命だからだ。あの少年達が自分とあったのは神が導いた運命だったからだ。
     彼はそんな風に思っていた。ビバ運命!彼は独房の中で叫んだ。
     「TOUGH」( タフ )…だが、「TENDER」( テンダー )!! / 宇宙的謎(コズミック・ワンダー)!!!
     死の迫り来るなか彼はそう叫んだ。そう、彼はこの極限的状態にありながら寧ろ興奮していた。
     人生における最大の喜びとは死である。死を甘んじて受け入れる精神・・それこそが運命であり覚悟なのだ。
     だからこれが運命ならば甘んじて受け入れることも彼はいとわなかった。神の意志は常に正しい。
     

     その隣の部屋には冤罪で死刑になろうとしている銀色の髪をした少年がいた。
     彼は何もしていなくて、召使としてある館で働いていたのだが、そこで遺産目当てに殺されてしまった旦那様の
     殺害の罪を着せられて投獄されていた。無論、必死で無罪を主張したのだが、弁護士を雇う金もない少年は、
     当然の如く敗訴になり、死刑を宣告されていた。そこの家族が裁判官にも手を回していたのだ。
     少年は死にたくなかった。彼には夢があり、まだそれを叶えていなかった。死はあまりにも彼の想定になかった。
     死の恐怖に震えながら、だが少年は自分の運命を次第に受け入れつつあった。

     
     二人は、同じ時刻に死刑の待合室に移された。初老の看守が二人を閉じ込めて独房に鍵をかけると去っていった。
     あとで処刑場で、柱に括り付けられて銃殺刑になるのだ。夜中の12時丁度に、どちらが先にいくことになっている。
     独房の中は狭く、じめじめしていて湿気臭かった。無論、ベッドなどはなく木の椅子がニ脚あるだけだった。
どこからか鼠が出てきて、壁を走っていた。穴があいているのだろう。
     鉄格子のはまった窓からは月の光が差込んでいた。美しい光の筋が部屋に入る。男の方が口笛を吹いた。
     「後、数時間には、君も私も死んでいるな」男の方が、少年に静かに声をかけた。
     少年はその声にビクッとした。死、という言葉に少年は反応をしたのだ。
     男はそんな少年の態度に少しだけ微笑むと、彼の手を掴んだ。少年は俯いたままその手を見つめる。
     美しい少年だな、と男は思った。自然と唇が上がった。
     


569 名前:週刊少年ガンダム第三号!投稿日:03/06/04 19:13 ID:???
    
 
     「ねぇ、君。鉄格子から外を見てみようか。」
      と男は少年を誘った。

     少年はその言葉の真意を量り兼ねたが、ただ座って時間を待つのも嫌だったので頷いた。 
     彼等は座っていた木の椅子を、壁際に寄せると、その上に裸足になって立ちあがった。
     そして、二人は一緒に外の夜景をみた。鉄格子越しにみる夜の世界はどこか幻想的で、決して手の届かない世界に見えた。
     雨が降った後らしく、空はとても澄んでいて、少年の瞳は其処に釘つけになった。
     少年の瞳には眩しく星の光が溢れて、その所為で自然に涙がこぼれた。少年はそれ以上外を見れなかった。椅子から降りる。
     「何がみえたかい?」男がそんな少年に尋ねた。少年は鉄格子に手を置いたまま、星をみました、と涙で声を詰まらせながらも応えた。
     男はそれに頷きながら、少年の涙を手のひらで拭いながら、「そうか・・私は地面の泥がみえたな。」といった。
     そしてその後は、それぞれ何もいわなかった。ただ、時間だけが、砂時計のようにさらさらと流れていった。
     男は少年を抱こうと思えば抱けた。そういう性癖の持ち主だし、彼にしてみればそれは赤子の手を捻るようなものだった。
     だが、彼は何もせずにただ少年をみつめていただけだった。
     やがて、時間が来た。看守が古びた鉄のドアをあけて、男の名を呼んだ。男は、静かに立ちあがる。少年が彼を見上げる。
     少年の目は不安そうなまなざしだった。無理もない。死が迫ってるのだ。
     部屋から出ようとしたその男は、看守が促すにも関わらずドアの前で立ち止まって振りかえるとこういった。

     「こんな詩を知ってるかい?フレデリック・ラングブリッジ『不滅の詩』の一節・・」

     『 二人の囚人が鉄格子の窓から外を見た。
       一人は泥を見た。一人は星を見た。   』


     少年は、首をフルフルと左右にふった。そんな詩は知らなかった。だけど、「僕達にぴったりですね。」とだけ言った。
     実際にその詩は今の自分達にぴたりと当てはまっているように見えた。男は振りかえるといった。
     「違うな。確かに我々は囚人だ。だけど、これはそういった狭義の意味じゃない。
      考えて欲しい。世界の人は全て生命という鎖に繋がれた囚人だといえないかい?運命の奴隷。
      だとするとこの詩は我々を謳ったものではなく、全人類に向かって捧げた詩じゃないかな?
      いいかい?死 刑 執 行 中 なのはここだけじゃない。世界中で同時にされているんだ。人類という囚人に平等に。
      そしてこの詩の意味は、君が考えているよりずっと深い。」
      少年はその意味を考えた。だが、いま一つよくわからなかった。男はそんな少年の様子をみて微笑んだ。

      「だから、死を怖がらないことだ。そして、最後の瞬間まで星をみるんだ。目隠しなんてされないようにね。そして・・」
      男がそこまでいったところで、看守がもう一度腕を引っ張ったので、そこで話しは終わった。


570 名前:週刊少年ガンダム第三号!投稿日:03/06/04 19:21 ID:???

     死刑場へと運ばれる最中に初老の看守の男が言った。「なぁ・・お前、どうしてあの少年を襲わなかったんだ。」
      男はその言葉に苦笑した。
     「おかしいと思ったよ。死刑囚が同じ部屋とは。やはりアレは爺さん、あなたの餞別だったんだな。」

      看守はその言葉に肩を竦めて「あぁ。お前とは長い付き合いだったしな・・とびっきりの餞別のつもりだったんだがね・・」といった。
      「なぁに・・あの少年・・昔の自分に似てる気がしてね・・」廊下にカツン、カツンと足音が響く。星をみてた頃の自分に。男は呟く。
       
      「それよりあの少年がかわいそうじゃないか?同じ死刑囚の彼には餞別なしかい?」男は陽気にいった。
      「あぁ・・あの子にはとびっきりの餞別を用意してるよ。」看守はポケットから鍵を取り出して、目の前の扉をあけながら言った。
      「へぇ・・若い女の子でもあてがうのか?」男は、扉から外に出ながら言った。広場だ。そこには既に10人ほどの新兵が待っていた。
      見たことない顔ばかりだった。男の目には、殺す彼らの方が緊張しているように見えた。
      無数のライトが男を照らし上げた。
      「そんなんじゃないよ。」看守は彼を広場の中央の柱に括り付けながら言った。「じゃあ、なんだい?」男は手に縄を巻かれながら平静に応える。
      「無罪さ。さっき裁判官が賄賂で逮捕されてね。旦那の妻が犯人だったのさ。」看守がにやり、と笑ってそう言った。
      「だから、彼はこれから釈放されることになってるんだよ。まさにハッピーな餞別だろ?」
      男は其れを聞いて大笑いする。そして、目隠しを拒否して星を見上げた。地面を見ずに星を見た。そしてもう一度笑った。
      その声が合図になって、新兵達は銃を撃ち込んだ。 

      その頃、少年は独房で、また星を見ていた。
      きらきらと輝く其れはまるで天の滴のように、美しく、鮮やかに煌いていた。
      少年はそれを飽きるともなく、見つめていた。だが、ふと男の話しを思い出して、視線を地面に移した。
      雨で汚くなっているものの、其処は、丁寧にアスファルトで舗装されていて、男のいっていた泥はどこにも見当たらなかった。
      少年は首をかしげる。どうしてあんなことをいったのだろう、と思う。そして、少年がその意味を理解することはない。
      ただ、遠くで銃声が聞こえ、それを聞いて、少年はまた身体を震わせた。
      (死 刑 執 行 中 完)
      
     
アオリ 「愛してその人を得ることは最上である。愛してその人を失うことはその次によい」



571 名前:週刊少年ガンダム第三号!投稿日:03/06/04 19:22 ID:???

7    『  毒男  』スレンダー


概要  話が相変わらず暗いので、概要書くのもだるい。んで、下に適当に絵であらわす。





    |     ナニ・・            \
    |  ('A`)          スレンダー  
   / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄           /


    |      マタカ・・         \
    |  ('A`)         オマエハ
   / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄       ココニノコレ /


    |      イイナァ・・         \
    |  ('A`)           モビルスーツハッケン!
   / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄        ヨシ! ホカクダ! /







    |               ヨクモジーンヲーー!!
    |  (゚∀゚)            
   / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄             /




アオリ 「よろこぶところか?」


572 名前:週刊少年ガンダム第三号!投稿日:03/06/04 19:26 ID:???



8     『仮面の告白』 アムロ・レイ

概要   仮面。まずその言葉を聞いてどんなイメージを思うだろうか。中世の西洋のパーティを思い浮かべる人がいるかもしれない。
      仮面舞踏会。たとえば、ロミオとジュリエットがはじめて出会ったときのように、ああいうときに仮面をつけるときもある。
だが、無論、人が仮面をつけるのは舞踏会の時だけではない。
      あるものは醜い顔を隠すため、あるものは素性を隠すため、また別のものは感情を押し殺すために人は仮面を被る。
      そしてこの小説の中ででてくる彼は何のためにだろうか。
      アムロは戦場の中で仮面をつけたオトコとの衝撃的な出会いをこの文で回想している。
      それはアムロにとって決して忘れられぬオトコだった。必然とも偶然とも言える宿命的な邂逅。

      戦場で出会った一人の仮面をつけた男。シャア・アズナブル。連邦と対立するジオン軍少佐であり、ジオン・ダイクンの遺児。
      彼にとってその端正な顔立ちをした彼は、倒すべき敵であり、好敵手であり、また同じ女を愛した関係でもあった。
      アムロは彼の存在に心が苛立った。繊細で人一倍過敏な彼は、シャアがマスクを被っているのを卑怯だとも思った。
      だが、その実、アムロは気がついていた。彼は目に見える形で仮面を被っているが、自分も見えない仮面を被っているのだと。
      僕も仮面をいつのまにか戦場に出るたびにつけていたのだと。 
      母に会い、父と別れ、少女を失い、友を亡くすたびに自分は一つずつ仮面をつけていったのだと。
      そしてその仮面は肉となり血が通いもはや剥がれ落ちることはない。あらゆる事象が自分にそれを肉付けしていったのだ。

      アムロは今、思う。

      シャアとは別に、僕も仮面を被っていたのだと。そして共に其れを剥ぎ取る機会を永遠に逸してしまったのだと。
      もはや自分達は其れを剥がせずそれを素顔として、また受け入れていかなければいけないことを。
      だからこの作品は、一見シャアという人物を書いているようにみえるが、よく読めば其処にアムロが自分を投影していることがわかる。
      特に彼とあるコロニーで出会ったとき、初めてあったにも関わらず彼をシャアだと判ったことはまさに象徴的な事件だった。
      仮面とはそれを誤魔化すための暗喩に過ぎない。仮面とは彼にとって虚像でなく実像として存在している。
      だから仮面の告白の主体はあくまで、アムロ・レイである。そしてシャアはそれのメタファーに過ぎない。
      『人間失格』『刻をかける少女』そして『仮面の告白』
      自分、心から愛した少女、そして因縁の男。メビウスの輪のように連綿と現在でも続く哀しみ。そして人の繋がり。
      アムロはこの1年戦争三部作で其の全てを美しい文体で見事に書き上げた。
     

アオリ  「今はおやすみ」

573 名前:目次とコメント投稿日:03/06/04 19:30 ID:???

作者からの声。


1  読者のみんなは、過去にいくのと未来にいくのでは、どちらがいい?ちなみに私は断然ミライだ。(ブライト)

2  ∀って結構いい記号ですよね。考えた人はスゴイと思います。(ロラン)

3  ファミコン製造終了記念。永きに渡り青春を支えてくれて感謝する。(ランバラル)

4  パウロの時世の句「ますらおの マスせんじれば 若き血潮 ほとばしり じっと手を見る」イイ句だとはおもわんか?(レビル)

5  アンケート出したまえ!良い子だから。(カクリコン)

6  パリで個展をひらいてきました。大盛況でよかったです(グエン)

7  (・∀・)イキテルッテスバラシイ!メイレイナンテクソクラエ!(スレンダー)

8  仮面をつけた姿が段々様になってく~・・この歌いいですよね。何の曲かわかる人いますか?(アムロ)


打ち切り  「世紀末伝承者 マクベの拳」を書く予定だったんだがな。残念だ。さようなら(ま・くべ)


※ 大変申し訳ないですが、今週のイザークは取材のため休載です

編集者から一言。
「雑誌の質を維持するため休載が今後もあると思いますが、どうかご了承ください。
        ますます人気絶頂のこの雑誌!次回もお楽しみにお願いします!」




574 名前:アンケート用紙投稿日:03/06/04 19:35 ID:???

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週刊少年ガンダム 第二号 アンケート用紙  (三月十八日夜までマターリ募集してます)

まだ終わって欲しくない(面白そうだった)作品を順に五つ書いてください。 (>>459で要望があったので)
(面倒だったら通常どうり3つでも結構です。また感想や要望もあったら是非お願いします)

                              【今後の参考にもしよければ上位三つの感想を一言ずつお願いします】
1  「                         」  (                             )
2  「                         」  (                             )
3  「                         」  (                             )
4  「                         」   
5  「                         」

打ち切って欲しい作品を一つ書いてください。 またその理由があればお願いします。

   「                                   」
理由(                              )


応援してる作者がもしもいれば、その作者あてのメッセージや質問をどうぞ。

 作者名 (            )
 メッセージ「                           」

今回の雑誌の表紙は前回にくらべてどうですか?要望どうり女性にしましたが・・
「                                  」


最後に本誌への感想や要望をなんでもどうぞ。

「                                    」

                                     【ご協力ありがとうございました。次回発行日は三月二十日です。】
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575 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:03/06/04 22:25 ID:???
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週刊少年ガンダム 第二号 アンケート用紙  (三月十八日夜までマターリ募集してます)

まだ終わって欲しくない(面白そうだった)作品を順に五つ書いてください。 (>>459で要望があったので)
(面倒だったら通常どうり3つでも結構です。また感想や要望もあったら是非お願いします)

                              【今後の参考にもしよければ上位三つの感想を一言ずつお願いします】
1  「魁!連邦軍!一限目である!      」  (パオロの最期には感じるものがありました)
2  「死 刑 執 行 中             」  (激しいアクションなどはないものの、違った面白さが出ていて凄いと思いました)
3  「ジパング                   」  (今後の展開に目が離せないです)
4  「∀の意味                   」
5  「仮面の告白                 」

打ち切って欲しい作品を一つ書いてください。 またその理由があればお願いします。

   「 天空の城 ア・バオア・クー 」
理由(今回は粒ぞろいの作品群だった中、オチが少し弱かったから。正直、どれも打ち切って欲しくないぐらいでしたが。)


応援してる作者がもしもいれば、その作者あてのメッセージや質問をどうぞ。

 作者名 (スレンダー)
 メッセージ「ジャンプでいうとジャガーみたいな面白さがあります。これからも頑張って下さい。」

今回の雑誌の表紙は前回にくらべてどうですか?要望どうり女性にしましたが・・
「前回の方が良かったです」


最後に本誌への感想や要望をなんでもどうぞ。

>>459での要望を汲んでくれてありがとうございました。」

                                     【ご協力ありがとうございました。次回発行日は三月二十日です。】
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

576 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:03/06/04 22:32 ID:???
まだ終わって欲しくない(面白そうだった)作品を順に五つ書いてください。 (>>459で要望があったので)
(面倒だったら通常どうり3つでも結構です。また感想や要望もあったら是非お願いします)

1  「毒男」   (ひたすらワラタ そして共感した自分に落ちこんだ)
2  「死刑執行中」(しばらくはネタにこまる日々が続くかもしれませんが、期待しています!)
3  「ジパング」 (このネタで独立してスレ立てれますよね)
4  「∀の意味」   
5  「魁!連邦軍!一限目である!」

打ち切って欲しい作品を一つ書いてください。 またその理由があればお願いします。

   「仮面の告白」
理由(消去法です。もうアムロとシャアイラネ、ってのもありますね。)

応援してる作者がもしもいれば、その作者あてのメッセージや質問をどうぞ。

 作者名 (グエン)
 メッセージ「シリアス展開がザ・ニュー・グエン!って感じでした」

今回の雑誌の表紙は前回にくらべてどうですか?要望どうり女性にしましたが・・
「僕らが求めてやまないのは(僕ら、と言いきってしまいますが)、
 生物学的な女性というより形而上学的ないしは観念的な女性なんです。
 つまり生物学的に男であろうが可愛ければいいんです。わかりますか?
 僕の言いたいことがわかりますか?」

最後に本誌への感想や要望をなんでもどうぞ。

「毎週楽しみにしているこの雑誌ですが、今号は何時もにまして面白かったです。
 そろそろ少年漫画も卒業しようかな、と思っていましたがなかなか足を洗えませんね。」

577 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:03/06/04 23:01 ID:???
週刊少年ガンダム 第二号 アンケート用紙  (三月十八日夜までマターリ募集してます)

まだ終わって欲しくない(面白そうだった)作品を順に五つ書いてください。 (>>459で要望があったので)
(面倒だったら通常どうり3つでも結構です。また感想や要望もあったら是非お願いします)

1  「ジパング」       (切り替えの速い主人公に好印象)
2  「死 刑 執 行 中」  (いろんな引出し持ってますね)
3  「仮面の告白」      (まさか三部作だったとは)

打ち切って欲しい作品を一つ書いてください。 またその理由があればお願いします。

   「∀の意味」
理由(言いたいことがダイレクトに届いてこない。魂の言葉は簡潔に)


応援してる作者がもしもいれば、その作者あてのメッセージや質問をどうぞ。

 作者名 (アムロ・レイ)
 メッセージ「次回作はもうすこし明るい話がいいです」

今回の雑誌の表紙は前回にくらべてどうですか?要望どうり女性にしましたが・・
「読者をなめてるんですね」


最後に本誌への感想や要望をなんでもどうぞ。
「あんな表紙で発行するなんて、編集者はこの雑誌を売る気があるんですか?」

578 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:03/06/04 23:49 ID:oNP6FPkR
このスレずっと読んではいるんだが、なにが面白いのかさっぱりワカラン
楽しい?お前ら?

579 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:03/06/04 23:56 ID:???
この神スレの面白さが理解できないなんてとんだ低脳野郎ですね。
>>1さん気にしないで続けてください。

580 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:03/06/05 00:38 ID:???
まだ終わって欲しくない(面白そうだった)作品を順に五つ書いてください。 (>>459で要望があったので)
(面倒だったら通常どうり3つでも結構です。また感想や要望もあったら是非お願いします)

                              【今後の参考にもしよければ上位三つの感想を一言ずつお願いします】
1  「魁!連邦軍!一限目である!」(初回から熱い展開です)
2  「 死 刑 執 行 中 」(うって変わってシリアス、痺れます)
3  「ジパング」(展開が気になる・・昭和じゃミノ粉ないし、無ければWB飛べないはずだし・・)   


打ち切って欲しい作品を一つ書いてください。 またその理由があればお願いします。

   「 天空の城 ア・バオア・クー 」
理由(今回はどれも面白かったので消去法で落ちの読めたカクリコンで)


応援してる作者がもしもいれば、その作者あてのメッセージや質問をどうぞ。

 作者名 (レビル元帥)
 メッセージ「「ますらおの マスせんじれば 若き血潮 ほとばしり じっと手を見る」ウホッ、いい句。」

今回の雑誌の表紙は前回にくらべてどうですか?要望どうり女性にしましたが・・
「いいかげんにしないと我が魂魄100万回甦ろうとも許しませんよ?」


最後に本誌への感想や要望をなんでもどうぞ。

「休載は残念ですが先生たちにはベストの状態を維持して欲しいので致し方ないと思います。
 それと煽りちょっと面白いです、この調子でがんばってください。」



581 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:03/06/05 00:43 ID:???
>>579

面白い面白くないは個人の主観でしかない、それについて他者を否定するのはナンセンスでしかないぞ。

無論オレはこのスレが面白いのでここにいるわけだが

582 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:03/06/05 00:43 ID:???
まだ終わって欲しくない(面白そうだった)作品を順に五つ書いてください。 (>>459で要望があったので)
(面倒だったら通常どうり3つでも結構です。また感想や要望もあったら是非お願いします)

1  「死刑執行中」 (いうことなしです。面白かったです)
2  「ジパング」  (そういえばこのネタのスレッドどこかでみたような)
3  「仮面の告白」 (渋い)
4  「∀の意味」   
5  「魁!連邦軍!一限目である!」

打ち切って欲しい作品を一つ書いてください。 またその理由があればお願いします。

   「天空の城 ア・バオア・クー」
理由(書く離婚)

応援してる作者がもしもいれば、その作者あてのメッセージや質問をどうぞ。

 作者名 (グエン)
 メッセージ「てっきり少年が看守の鼻をつかんだりするのかと思いました」

今回の雑誌の表紙は前回にくらべてどうですか?要望どうり女性にしましたが・・
「女性という要素が時に購買意欲喚起の決定的差になりえないことを思い知らされました」

最後に本誌への感想や要望をなんでもどうぞ。

「毎週毎刊楽しみにしています。先生方および編集者様も無理の無いようご自愛ください」

583 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:03/06/05 06:20 ID:???
まだ終わって欲しくない(面白そうだった)作品を順に五つ書いてください。 (>>459で要望があったので)
(面倒だったら通常どうり3つでも結構です。また感想や要望もあったら是非お願いします)

                              【今後の参考にもしよければ上位三つの感想を一言ずつお願いします】
1  「死 刑 執 行 中」  (問答無用の名作だった。連載作品に期待したい)
2  「魁!連邦軍!一限目である!」  (今の少年漫画に足りない物が、この漫画からはしっかりと感じられた)
3  「∀の意味」  (ヒューマニズム溢れるテーマの間に垣間見える、作者自身の認めたくない性癖への戸惑いが良かった)
4  「仮面の告白」   
5  「ジパング」

打ち切って欲しい作品を一つ書いてください。 またその理由があればお願いします。

   「ジオンクエスト ~そして伝説へ~」
理由(勢いのないホモネタは駄目だと思う)


応援してる作者がもしもいれば、その作者あてのメッセージや質問をどうぞ。

 作者名 (ロラン)
 メッセージ「癒し系な作風が大好きですが、もっと素直な自分を表現して欲しいです」

今回の雑誌の表紙は前回にくらべてどうですか?要望どうり女性にしましたが・・
「表紙デザイナーと編集を即刻東京湾に沈めるべきだ!」


最後に本誌への感想や要望をなんでもどうぞ。

「表紙で読者を逃しているように感じました。自分自身、今週号の購入を躊躇いました。
 こんな表紙を採用するくらいだったら、シャウトするT会長のドアップの方がまだマシです」

584 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:03/06/06 00:41 ID:???
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週刊少年ガンダム 第二号 アンケート用紙  (三月十八日夜までマターリ募集してます)

まだ終わって欲しくない(面白そうだった)作品を順に五つ書いてください。 (>>459で要望があったので)
(面倒だったら通常どうり3つでも結構です。また感想や要望もあったら是非お願いします)

                              【今後の参考にもしよければ上位三つの感想を一言ずつお願いします】
1  「天空の城 ア・バオア・クー」  (アメリアー)
2  「ジオンクエスト ~そして伝説へ~」  (昔を思い出した)
3  「ない」  (                             )
4  「ない」   
5  「ない」

打ち切って欲しい作品を一つ書いてください。 またその理由があればお願いします。

   「∀の意味」
理由(おまえ、この雑誌が少年誌だって事理解してないだろ?)


応援してる作者がもしもいれば、その作者あてのメッセージや質問をどうぞ。

 作者名 (スレンダー)
 メッセージ「話がワンパターン過ぎです。最近、調子乗ってるでしょ?」

今回の雑誌の表紙は前回にくらべてどうですか?要望どうり女性にしましたが・・
「アホやと思う。」


最後に本誌への感想や要望をなんでもどうぞ。

「酷評ばかりだけど、これからも見るよ。」

                                     【ご協力ありがとうございました。次回発行日は三月二十日です。】
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585 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:03/06/06 10:37 ID:???
週刊少年ガンダム 第二号 アンケート用紙  (三月十八日夜までマターリ募集してます)

まだ終わって欲しくない(面白そうだった)作品を順に五つ書いてください。 (>>459で要望があったので)
(面倒だったら通常どうり3つでも結構です。また感想や要望もあったら是非お願いします)

1  「天空の城 ア・バオア・クー」       (オチが面白かった。)
2  「ジオンクエスト ~そして伝説へ~」  (何で黒い三連星を選んだのか気になるから。)
3  「仮面の告白」      (アムロとシャアが格好良いです。)

打ち切って欲しい作品を一つ書いてください。 またその理由があればお願いします。

   「∀の意味」
理由(愚痴にしか聞こえない)


応援してる作者がもしもいれば、その作者あてのメッセージや質問をどうぞ。

 作者名 (スレンダー)
 メッセージ「もう少し、作風を変えて欲しいです」

今回の雑誌の表紙は前回にくらべてどうですか?要望どうり女性にしましたが・・
「美少女を出して下さい。今の路線だと完全にマニア向けです」


最後に本誌への感想や要望をなんでもどうぞ。
「ジャンプとかだと、抽選でプレゼントとかしてますけど、この雑誌ではないのですか?」

586 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:03/06/07 00:40 ID:QWf47uyz

週刊少年ガンダム 第二号 アンケート用紙  (三月十八日夜までマターリ募集してます)

まだ終わって欲しくない(面白そうだった)作品を順に五つ書いてください。 (>>459で要望があったので)
(面倒だったら通常どうり3つでも結構です。また感想や要望もあったら是非お願いします)

【今後の参考にもしよければ上位三つの感想を一言ずつお願いします】

1  「天空の城 ア・バオア・クー」
  (アオリが一番ワラタ、次回に期待)
2  「死刑執行中」
  (原作よんでないけど、面白かった。次は平穏に暮らしたいあの人が登場?)

3  「∀の意味」
  (話が進んで御大将が登場するまで残って欲しい)
4  「                         」   
5  「                         」

打ち切って欲しい作品を一つ書いてください。 またその理由があればお願いします。

   「ジパング」
理由(軍隊モノ飽きた)


応援してる作者がもしもいれば、その作者あてのメッセージや質問をどうぞ。

 作者名 (ブライト            )
 メッセージ「軍隊モノよりも天下シリーズの元祖ロラン命としてグエンと争って欲しい」

今回の雑誌の表紙は前回にくらべてどうですか?要望どうり女性にしましたが・・
「禿げしくイイ! 」


最後に本誌への感想や要望をなんでもどうぞ。

「アオリが面白くなってきました、ガンバレ!        」

                                     【ご協力ありがとうございました。次回発行日は三月二十日です。】
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

587 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:03/06/07 23:51 ID:???
週刊少年ガンダム 第二号 アンケート用紙  (三月十八日夜までマターリ募集してます)

まだ終わって欲しくない(面白そうだった)作品を順に五つ書いてください。 (>>459で要望があったので)
(面倒だったら通常どうり3つでも結構です。また感想や要望もあったら是非お願いします)

1  「ジオンクエスト ~そして伝説へ~」       (ドラゴンクエストを思い出した。パーティーは変えて欲しいなぁ)
2  「天空の城 ア・バオア・クー」  (「ア、アメリアーーー!!」のくだりで笑いました)
3  「 死 刑 執 行 中 」      (少年と男のやり取りが泣けますね)

打ち切って欲しい作品を一つ書いてください。 またその理由があればお願いします。

   「∀の意味」
理由(良く分からないなぁ)


応援してる作者がもしもいれば、その作者あてのメッセージや質問をどうぞ。

 作者名 (スレンダー)
 メッセージ「展開がワンパターンだと思います。マイナス票は入れませんが」

今回の雑誌の表紙は前回にくらべてどうですか?要望どうり女性にしましたが・・
「アレは女性とは言えないと思います」


最後に本誌への感想や要望をなんでもどうぞ。
「前回1位だった人の顔写真を表紙にしてみるというのはどうでしょうか?」

588 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:03/06/08 20:20 ID:???
日曜age

589 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:03/06/08 21:28 ID:???
週刊少年ガンダム 第二号 アンケート用紙  (三月十八日夜までマターリ募集してます)

まだ終わって欲しくない(面白そうだった)作品を順に五つ書いてください。 (>>459で要望があったので)
(面倒だったら通常どうり3つでも結構です。また感想や要望もあったら是非お願いします)

                              【今後の参考にもしよければ上位三つの感想を一言ずつお願いします】
1  「∀の意味」  (ソシエたんが出てくるまで続けて欲しい。)
2  「ジパング」  (素で面白い。マジで読みたい。)
3  「死刑執行中」  (作風は前作と正反対だが面白かった。)
4  「仮面の告白」   
5  「魁!連邦軍!一限目である!」

打ち切って欲しい作品を一つ書いてください。 またその理由があればお願いします。

   「毒男」
理由(スレンダーネタはもういいや)


応援してる作者がもしもいれば、その作者あてのメッセージや質問をどうぞ。

 作者名 (スレンダー)
 メッセージ「脱落しても頑張って下さい。」

今回の雑誌の表紙は前回にくらべてどうですか?要望どうり女性にしましたが・・
「年齢的に若い女性じゃないと意味ないです。ババァじゃだめです。」


最後に本誌への感想や要望をなんでもどうぞ。

「ジャンプより遥かに期待してます。ガンガレ」

                                     【ご協力ありがとうございました。次回発行日は三月二十日です。】

590 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:03/06/08 22:39 ID:???
週刊少年ガンダム 第二号 アンケート用紙  (三月十八日夜までマターリ募集してます)

まだ終わって欲しくない(面白そうだった)作品を順に五つ書いてください。 (>>459で要望があったので)
(面倒だったら通常どうり3つでも結構です。また感想や要望もあったら是非お願いします)

1  「天空の城 ア・バオア・クー」  (オチがマジで面白い)
2  「ジオンクエスト ~そして伝説へ~」  (子供の頃を思い出した。でも次回はパーティー変えて欲しいな)
3  「死刑執行中」  (作風は前作と正反対だが面白かった。)
4  「仮面の告白」   
5  「ジパング」

打ち切って欲しい作品を一つ書いてください。 またその理由があればお願いします。

   「∀の意味」
理由(何か良く分かりませんでした)


応援してる作者がもしもいれば、その作者あてのメッセージや質問をどうぞ。

 作者名 (スレンダー)
 メッセージ「ウザイ」

今回の雑誌の表紙は前回にくらべてどうですか?要望どうり女性にしましたが・・
「答えて欲しいんですか?」


最後に本誌への感想や要望をなんでもどうぞ。
「いつになったら女性作家は投入されるんでしょうか?」

591 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:03/06/09 23:02 ID:???
一応保守

592 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:03/06/10 20:21 ID:???
保守です

593 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:03/06/11 22:44 ID:???
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週刊少年ガンダム 第二号 アンケート用紙  (三月十八日夜までマターリ募集してます)

まだ終わって欲しくない(面白そうだった)作品を順に五つ書いてください。 (>>459で要望があったので)
(面倒だったら通常どうり3つでも結構です。また感想や要望もあったら是非お願いします)

                              【今後の参考にもしよければ上位三つの感想を一言ずつお願いします】
1 「毒男                      」  (もう、無理                       )
2  「魁!連邦軍!一限目である!      」  (こういう馬鹿馬鹿しいのの大好きです。     )
3  「ジパング                    」  (次回が楽しみです                  )
4  「天空の城 ア・バオア・クー        」   
5  「死 刑 執 行 中             」

打ち切って欲しい作品を一つ書いてください。 またその理由があればお願いします。

   「仮面の告白                      」
理由(よく分からん                      )


応援してる作者がもしもいれば、その作者あてのメッセージや質問をどうぞ。

 作者名 (スレンダー            )
 メッセージ「…                」

今回の雑誌の表紙は前回にくらべてどうですか?要望どうり女性にしましたが・・
「もうあなたには何を言っても無駄ですね…          」


最後に本誌への感想や要望をなんでもどうぞ。

「今後の展開が楽しみです。大変でしょうが、ガンガッテください 」

                                     【ご協力ありがとうございました。次回発行日は三月二十日です。】
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