第三回天下一武道会 三月十日
[ 第三回天下一武道会 サイドA ]
381 名前:三月十日投稿日:03/04/26 03:30 ID:???
昨日は大変、ロラン君に申し訳ないことをしてしまった。まずはあの後について書き記しておく。
あの後、ロラン君はBアパートの方に逃げ込んでしまった。まぁ、これは止むを得ないことだろう。
ローラ、というか女装なのだろうが、そういった格好をしてグエンと共に過ごすことを拒否するのは通常の男なら当然であるからだ。
約束違反には違いないが、私はこれは仕方がないと思った。誰だってわが身はかわいい。
グエンはというと、にやにや笑いながら、今の内に少し買い物にいってくるよ、などといっていた。
何を買いに行くのかと言うと、ボラギノールだといった。もう私は勝手にしろ、と思わざるを得なかった。
だが、同時に、私は少なからず自分の責任を感じていたのでグエンの問題は別として、ひとまずBアパートに彼を迎えに行くことにした。
彼がどうなるかは、ともかくまずは管理人としての責任を果たさなければならない。ロランをほうっておくわけにはいかない。
外は、小雨だった雨が本格的に強く降っていたので、私は傘を挿さざるを得なかった。
二つのアパートの玄関から玄関までの間隔は、短いので、歩いて2,3分もかからない。
私はBアパートにむかって歩きながら、ふと、考えた。
考えてみればこちらに来たことはなかった。別段こちらに来る必要がなかったからだが、私はそのことを不思議に思った。
まったく白と赤では交流がないのだ。いや、あるかもしれないが少なくとも私はみたことがない。
しかし、ロラン君がこうしてBアパートに行ったことを見ると彼は、ここに住んでいる誰かと交流があるのだろう。では、誰と?
向こうの住人はそういえば見たことがなかった。管理人と、セイラ・マスがいるのは知っているが他は誰も知らなかった。
だが、人がいるのは確かだ。日中はいないようだが、深夜にはB棟の2階や3階の部屋の窓の明かりが点っていることでそれはわかる。
・・一体誰がいるんだ?
だが、私がそんなことを考える暇もなく、気がついたときには、既に隣のB棟についていた。
382 名前:三月十日投稿日:03/04/26 03:39 ID:???
私は、玄関前の軒先で立ち止まると、傘をたたんだ。
そして、改めてマジマジと、このAアパートとまったく線対称で同じ作りの建物を見上げた。
赤い。それも原色のような赤だ。よく公園にあるベンチのように、色褪せたくたびれた塗料ではなく、凛然と輝く太陽のように鮮烈な赤さだ。
そして毎日塗り替えているかのように、その鮮烈な赤さはまるで衰えていない。ゴッホの油絵のごとく、鮮烈な色だ。
手を伸ばしかけて、やめた。手ノ平に赤が染み付くような気がしたからだ。それはどうも人の血液を塗っているかのようで気分が悪くなりそうだった。
それほどに赤色はきつく強烈な印象を私に与えた、これほど間近で見るとかすかに目が傷んだ。私は目を擦った。
私は傘の水気をよく切ると、玄関のガラス戸を引いて、中に入った。
室内は別に取りたてて赤いわけではなかった。それは住居的に当然なのだが、私は室内も赤い調度品で揃えられてると思っていたので、意外だった。
大きな声で、すいません、と声をかけた。だが、返事はなかった。もう1度、声をあげて呼びかけた。だが、結果は同じだった。誰も出てこない。
私は所在無く、そこに立ち尽くした。仕様がないので、玄関口にたったまま、室内をじっくりと観察した。
観察してすぐにわかったことだが、中もほぼ私のいる白棟と酷似していた。
上がり口にある靴置き場、カーペットの模様、壊れかけた黒電話、電話の置かれた棚、さらに座る椅子の古ぼけ方や、踏めばいまにも軋みそうな床。
中央の長い廊下、その突き当たりの部分の壁に有る掲示板、食堂のドアらしきものも突き当たりの左手にある。
右手に折れ曲がって進むと脱衣場へと続くドア、さらにその奥には浴場があり、脱衣場に入らずに進めば、突き当たりにトイレがあるのだろう。
そう言う風に仮定してみると、この電話の前にある部屋は管理人室だろう。私が向こうで居住しているのと同じく。
そしてその隣の階段が2階へと繋がっているはずだ。
そういったものが向こうで使っているのとまったく同質のものに覚えた。私は微かな胸騒ぎがした。いやな予感だ。
383 名前:三月十日投稿日:03/04/26 03:44 ID:???
どうして、こんなに似せて作る必要があるんだ?ただ、別のデザインをするのがわずらわしかっただけなのだろうか?
それに、何故会長は私に、このBアパートの説明をまったくしてくれないんだ?ここは何のために存在しているんだ?
突然、私の脳裏に先日、レビル元帥が言った内容がよみがえる。あのときの彼の表情、仕草、そして微かに何かを押し殺した声。
『ただ老婆心から言わせてもらうと、Bアパートには近づかないことだ。』
私は頭を振った。どうやら自分は少し混乱してきているようだった。あんな言葉は何の意味もないことだろう。きっと私をからかっているのだ。
年寄りが往々としてするように、自分より若く、そして無知な私に、からかいの他愛のないジョークとしてあんなことを言ったのだ。きっとそうに違いない。
だが、私は思う。あのときの元帥の顔からは冗談、というべきような感じは受け取れなかった。
それにしても何故誰もでてこないんだ?無人ではないはずだ。私はもう一度、中に呼びかけた。
無反応だった。ロランは居ないのだろうか。それにしてもやけに静かだ。いや、微かに何か音がする?私は耳を澄ませた。
私の耳に、外の、雨が地面に激しくぶつかる音が鮮明に聞こえてくる。雨音だ。
その雨音は建物の中に居ると、屋根や壁に激しくぶつかりあっている水滴の反響が 余計に大きくこだますような気がして、私を更に混乱させた。
384 名前:三月十日投稿日:03/04/26 03:50 ID:???
少し気分が悪くなって、私は右手を額にあてて、目を閉じた。
視界が闇に閉ざされてしまうと、私の気は微かに楽になった。自分は今、完全な闇にいる、と仮定することで安心を得るという特技を私は持っていた。
私は落ち着きたいときには、こうして目をつぶる。こうすることで、小さな空間を意識の中に作ることにしている。
それは瞑想と言うほどのものではなく、親にしかられて拗ねた子供が、押入れの中に隠れて自分だけの空間を作り出すような、そんなものだ。
僅かな安心がそこでは得られるが、押入れを開けられてしまえばそこまでといったものだ。中に隠れている子供にはまた否応なく明かりが挿しこんでくる。
彼は自分が作り出した独自の空間がいとも簡単に壊れ去ることに軽い失望を覚える。そして無力感を覚える。
そういったものと同じくこれは、即席に過ぎない。瞑想などの様に邪念を払うのではなく、ただ単に拒絶し、見えなくするだけのものだ。
だが、それでもある一定の効果はある。しばらくすると私は、雨音が次第に遠ざかっていくように感じた。それと共に次第に気分も落ち着きを取り戻しつつあった。
「なにか御用ですか?」
まったく突然に、私が作り出した小さな押入れの空間は、その場違いな明るい声により亀裂が入った。
私は目を開ける。再び、意識がここに、戻る。雨音が再び、鮮明に私に降り注ぐ。
ぼんやりとだが確実に世界に色が戻っていった。
目の前の玄関の上り口には、たしかBアパートの管理人だとフラウが教えてくれた少年が立っていた。
玄関と上がり口のところには段差があるので、私は微かに視線を上げなければならなかった。
少年と目が合った。私の意識は次第に覚醒を促せされていく。
この少年とは、数日前に、鮮やかな月を見るために外に出たときに偶然少しだけ会話をしたことがあった。
その交した会話は、ほんの僅かで、しかもヒドク奇妙なものだったと私は覚えている。変な質問をされた。
その時私は奇妙な子供だな、と思っただけだった。その質問にも、中途半端に読みかじっていた本からの引用で口を濁したと、覚えている。
385 名前:三月十日投稿日:03/04/26 03:55 ID:???
初めて見たときの右頬の赤味がかった腫れは既になかった。私の意識の覚醒と同じに彼の輪郭もよくわかるようになった。
陶磁器の様に白い肌に、真っ黒な瞳、髪は長く、鼻筋のところまで伸びていて、耳がすっぽりと隠れている。服装は黒のタートルネック。
年のころは、おそらく16,7だと私は推測した。身長はそんなに高くない、おそらくロラン君と同じくらいだろう。
それが私が彼をざっと一瞥したときの印象だった。そして、微かな声の掠れぐあいから、風邪をひいているのだろう、と思った。
「あ、いや。突然すまない。実はここにロラン・セアックが来ているはずなんだが・・」
と私は微かに、動揺しながら言った。この少年がB棟の管理人なのだ、と思うとどうも腑に落ちなかった。
「あぁ、彼なら僕の部屋で休んでますよ。
なにかヒドク怯えているようでしたので、今日はこちらに泊めようかと思っていたところです。」
少年はにっこりと笑ってそう言った。その表情は、どこか作られたモノを自分に感じさせたが、かといって不快になるものではなかった。
私は、ここに泊めてもらえるのなら、それがいいかもしれないな、と思った。
今ごろグエンは本当にボラギノールを買いに行っているかもしれない。少なくとも今日はキケンだ。
「そうか・・それはすまないな。」
「いえ、一向に構いませんよ。僕も夜の話し相手ができて嬉しいですし。」
「そうか。それならいいか・・君はロランとは親しんだな?いや、すまなかった。突然、来訪してしまって。」
私はそう謝辞を述べた。管理人として、自分の管轄内の不祥事なのだから、責任がある。
管理不行き届きというやつだ。この少年がトミノ会長から派遣された人物だとすると、私は少し困ったことになるかもしれない。
この件を会長に知れられたら、能力不足と判断される可能性があるからだ。
386 名前:三月十日投稿日:03/04/26 03:58 ID:???
「いえ、そんな謝らないでください」
「そうね。あんまり、こちらには来ないほうがよろしいですわ」
慌てた様子の少年の声に被さるようにして、凛とした女性の声がして、私の耳をうった。
私は、顔をあげる。いつのまにか、少年の横には金髪の女性・・・・・・セイラ・マスの姿があった。が、眼光は差すようにキツイ。
久しぶりに見る彼女は料理中だったらしくエプロンをしていたが、美しく、どこか官能的な生めかさを感じた。ここ最近、女性をあまりみてなかったからかもしれない。
こちらの食堂にいるフラウはどうも子供過ぎて、私には女性という意識がなかったからだ。あれはどうもいけない。
私はこのどこか気丈なこの美人な女性に、そういった性的リビドーを感じたことを否定しない。少しだけこっちの管理人をうらやましく思った。
こういった女性がいれば、私の寮での生活はもう少し刺激のあるものになったことだろう。
だが、久しぶりにあった彼女の視線はきつく怒っているようで、私にはそれがどうしてなのか、さっぱり理解できなかった。
「こちらに来ないほうがいい、とはどういう意味かな?」
「どうもこうもありません。そのままの意味に捉えてもらって結構です」
彼女はそう言い放つと、もうこれ以上ここにはいたくないかのように、さっさと去っていった。
387 名前:三月十日投稿日:03/04/26 04:02 ID:???
多少不快になった私は、わびる少年にロランをよろしく、と言い残すと、寮に戻った。
食堂に入ると、ソファでのんびりとくつろいでいるグエンとカクリコンを見つけた。グエンに買い物にいった様子はなかった。
私は、彼にロランは向こうに泊まるらしい、とだけ伝えた。意外にも、彼は、にやりと笑っただけだった。どうやら予想していたらしかった。
グエンがあまりに落ち着いた様子なので、不審に思った私は、彼にどうしてそんなに落ち着いてるのか、問いただした。
彼は、こんなことを言った。
「物事にはタイミングがある。別に私は、獣じゃないんだ。今夜でなくとも構わないよ。それに、ローラは約束を破るような子じゃない。
ふさわしい時期、それにローラの気持ちの変化。その時まで私は別に待つことにするよ。1週間でも、二週間でも。
メインディッシュは後に取っとくほうがいい。青い果実は待てばまつほど美味しくなるものだからね。」
私にはその言葉は少し意外だった。
グエンはすぐにロランをどうこうしようというわけではなかったらしい。
まぁ、それならばよかった。取り合えずの処は、よしとしよう。私は大きく胸をなでおろしたものだった。
と、まぁ、昨日の後日談はこういったところだ。追記しておく。
388 名前:三月十日投稿日:03/04/26 04:04 ID:???
ようやく、日記は、今日の内容に入る。
といっても今日はそんなに記すことはない。取りたてて何もない、平平凡凡とした1日だった。
やったことといえば、ただ、アンケートの結果を確認してホームページを更新しただけだ。だから、それでも、まぁここに載せておく。
完全情報公開制の雑誌なので、サイトには、アンケート締め切りと同時に結果を掲載した。
その一部をプリントアウトしたので、以下に張っておく。
389 名前:三月十日投稿日:03/04/26 04:11 ID:???
- ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
週刊少年ガンダム創刊号アンケート結果 発表!
総合順位 一位 二位 三位 人気 アンチ票 総得点
(5点) (3点) (1点) (-5点)
1 『くそみそロランの奇妙な冒険 』 3 1 3 3 0 24
2 『ワンピース』 0 6 5 5 0 23
3 『拳法興亡史』 2 2 1 3 0 17
4 『砂漠と料理と究極の至高』 3 0 1 0 1 11
5 『 ガンダムSEEDとディアッカと俺の関係 』 5 3 1 2 5 10
6 『 まくべとつぼ 』 1 1 1 1 0 9
7 『 ∀の癒し 』 3 0 3 2 2 8
8 『 人 間 失 格 』 0 4 1 1 1 8
同 『こちらサイド7コロニー前派出所』 1 2 2 1 1 8
9 『ボルジャーノンに花束を』 0 0 0 0 2 -10
10 『 びっくりするほどユートピア 』 2 1 1 1 7 -16
390 名前:三月十日投稿日:03/04/26 04:23 ID:???
- (*なお、7位と8位は総得点は同じだが、人気度で考慮している。)
{ 編集者からアンケート集計を振りかえって、一言 }
アオリ文が不評に終わったことをまずお詫びしたい。私なりに頑張ったつもりだったのだが、言い訳はしない。
今後、精進していきたい。
さて、今回の結果だが、やはりというかなんというかグエン・サード・ラインフォードが首位を獲得した。
こういった路線が受けるとは本人も満足しているだろう。どうせ彼は自分の欲望のままに書いただけなのだろうが。
にもかかわらず、マンベンなく票を集めたところが、首位を取れた秘訣だと感じた。人気も高かった。
だが、一位の票をもっとも多く獲得したイザークも見逃せない。やはりこれは現在放送中の利点だろう。
アンチ票も多いが、ファンの反応がもっとも多かったことはこの得票率の高さでわかる。
ディアッカとは誰?といったアンケートもあったが、これは後々明らかになるかもしれないので注目していただきたい。
2位、 3位の票を一番多く取ったスレンダーも見逃せない伏兵だ。彼は人気度の面でも一位を取り今回、三冠王だった。
本人は励ましのメッセージに感激していた。温かく見守って欲しい。実は一番愛されてるキャラかもしれない。
その他の作品はまぁ、見てもらえばわかるが、五十歩百歩だ。
マクベはどうも納得がいかなかったようだ。掲示板に張り出された結果を見て、しきりに首を捻っていた。
私としても人間失格が予想以上に低かったのにはおどろいた。2位の得票数は高かったのだが。
どうも配点システムに欠陥がありそうなので、この辺は修正していきたい。アンチ票はー3点が丁度よさそうだ。
アンチ票は、ほぼ二極化した。やはりホモを題材にしたユートピアはびっくりするほど少年の心を掴めなかったようだ。
イザークの方は、SEEDの不人気が響いた形だ。
391 名前:三月十日投稿日:03/04/26 04:25 ID:???
さて、問題は打ち切り作品だ。
順当に行けばカイ・シデンなのだが、プラス得票が一つも入っていないギャバン・グーニーもかなり痛い存在だ。
いてもいなくてもいい、という存在は、有る意味、ドク○ー中松の都知事選への立候補と同じようなものだ。
ユートピアの方はプラス票(更に>>323のような肯定意見もあるのは興味深い)ので、もしかしたらこちらが残るかも知れない。
この結果のほうは、編集長である会長次第なので、読者の皆様には第二号をお待ち頂きたい。
なお、打ち切られた作者のものは、次回の雑誌には載らないのであしからず。突然消えることになるだろう。
さて、アンケート最後についていた本雑誌への感想についての、返事を以下に少し載せておく。
これは、「感想なんて本当に読んでんかよ、どうせ読まずに捨ててんだろ?かくだけ無駄。」
といったような読者の疑惑を消すために作られた解答箱だ。
非常に適当な返事かもしれないが、それはまぁ多めに見て欲しい。
>>315
残念ながら、女性作家はこの雑誌にはいない。募集の時にあればよかったのだが。
これは君達にも責任があると思うが・・
>>316
これは興味深い意見だ。採用を検討しておく。
>>317
仕様だ。
>>318
私が聞きたいな。だが、おそらく深い意味はないだろう。
ちなみにグエンはパクリなどではないと主張している。君もパクリじゃないと思って読んでくれ。
>>319
特定の雑誌名を出すのは控えておく。まぁ、バンチでないことは確かだ。
>>322
なかなか面白そうだが、この雑誌は統一したテーマはないというのが味噌だ。
だが、いつか増刊号でも発行すればありうるかもしれない。あと・・ツボにはまりました、は洒落じゃないよな?
392 名前:三月十日投稿日:03/04/26 04:28 ID:???
- >>323
面白かったとは嬉しいな。だが、金をだして買ってくれ。通報はしないが。
>>325
ありがとう。そういった励ましだけが私にやる気を出させてくれる。そんだけだ。
>>326
そうか。それは嬉しいな。だが、240円にすると誰も買わなくなる可能性があるからな。
当面は100円でいくことになりそうだ。
>>327
君はグエンか?
>>328
50円にしろとは・・キツイ意見だ。勘弁してくれ。
これ以上デフレを進ませるのも同かと思うしな。うまい棒を五本我慢すればいいだけだろう?
>>329
ありがとう。会長の思惑どうりになってくれればいいのだが。
まぁ、私も人間だ。あおり文に私情が少しは入ることも有る・・
>>330
カミーユ?誰だ?名前からすると女性のようだが?
>>331
SEEDはテレビという媒体だからな。会長はテレビという媒体に失望してこの企画を思いついたらしい。
雑誌こそが、人にテーマを明確に伝えることができると言う理論だ。まぁ、努力はしよう。超えるかは、作家しだいだが。
あとアムロのヒッキ-には私も手を焼いている。だが、文は秀逸なので我慢している。
393 名前:三月十日投稿日:03/04/26 04:31 ID:???
>>342
マニア向けか・・・創刊廃刊にはならないと思うが、アンケート次第では今後そうなるかもしれない。
読者の反響次第だな・・こればっかりは。
>>344
バトルは確かに少なかったな・・まぁ、『くそみそロランの奇妙な冒険 』 のバトルは今最高潮だ。
それで我慢して欲しい。
>>345
マニア向けの雑誌ではこまるのだがな。一昔前の黄金期ジャンプのようにならなければ。
まぁ、今はどの雑誌もマニア向けだといえるが。
>>352
ふむ。ありがとう。次回もよろしく頼むよ。
あと、そのもっとも適当につけたアオリを誉めてくれて感謝する。
>>358
ジャンプを読むのを や め な い か ?
・・すまない。変な口癖がうつってしまっているようだ。これからも是非読みつづけて欲しい。
>>359
マガジンには勝っているか・・ならばサンデーやチャンピオンにも勝っていると解釈していいのか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
さて・・今日は以上だ。
明日、会長が来て、打ち合わせをすることになっている。明後日、第二号だからな。
打ち切り作家の決定だ。会長は一体どっちを切ることにするのだろうか?カイか、ギャバンか?まぁ明日になればわかる。
ん?・・どうやら玄関で物音がするな。ロラン君が帰ってきたのかもしれない。
(10日目終了)
394 名前:総合順位投稿日:03/04/26 04:37 ID:???
- 総合順位 一位 二位 三位 人気 アンチ票 総得点
(5点) (3点) (1点) (-5点)
1 『くそみそロランの奇妙な冒険 』 3 1 3 3 0 24
2 『ワンピース』 0 6 5 5 0 23
3 『拳法興亡史』 2 2 1 3 0 17
4 『砂漠と料理と究極の至高』 3 0 1 0 1 11
5 『 ガンダムSEEDとディアッカと俺の関係 』 5 3 1 2 5 10
6 『 まくべとつぼ 』 1 1 1 1 0 9
7 『 ∀の癒し 』 3 0 3 2 2 8
8 『 人 間 失 格 』 0 4 1 1 1 8
同 『こちらサイド7コロニー前派出所』 1 2 2 1 1 8
9 『ボルジャーノンに花束を』 0 0 0 0 2 -10
10 『 びっくりするほどユートピア 』 2 1 1 1 7 -16
395 名前:三月十日・・追記投稿日:03/04/26 04:41 ID:???
- 日記を見なおすとあまりにアンケート結果のところが、ずれているのでもう一度かいておく。
それにしても>>389・・ずれ過ぎだ・・どうしてあんなにずれたんだ・・少しへこむ。
396 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:03/04/26 08:12 ID:???
- 遅くまでお疲れ様です。
2chでの文字のレイアウトにはhttp://aaesp.tripod.co.jp/が定番でおすすめできます。
SEEDは好きにはなれませんが、俺とディアッカの関係スレは好きな自分。
そんだけ。
397 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:03/04/26 21:30 ID:???
- 保守
398 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:03/04/26 23:22 ID:???
- このスレの趣旨
ガンダム+ドラゴンボール+シャーマンキング=ダイターン3&ゴーショーグン
399 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:03/04/27 15:34 ID:???
- B棟、やはり赤というとシャア専用なのかな。
謎だ
400 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:03/04/27 22:20 ID:???
- 四百式
401 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:03/04/28 11:32 ID:???
- 保
402 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:03/04/29 00:26 ID:Kx9DrfpH
- 保守age
403 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:03/04/30 02:55 ID:???
- 保守です